🎵ド~~~ソ~~~ド~~~ ちゃら~~~ でんどんでんどんでんどんでんどんでん🎵
ムスメが「ツァラトゥストラはかく語りき」を口ずさんでたんですよ。
SF映画史に燦然と輝く名作「2001年宇宙の旅」の冒頭で使用されたアレですよ。
なんでね,
「お!2001年って映画で使われた音楽じゃん🎵」
って言ったら,
「どんな映画???」
って。
簡単に言っちゃうと「でっかいスマホみたいな石板が人類の進化を促すお話」なんだけど・・・
大好きな映画監督スタンリー・キューブリックと大好きなSF作家アーサー・C・クラークの作品をこんな一言で片づけて良いのか???
いや良くない。
なもんで文庫版の2001年を引っ張り出してきて再び読み始めました。
まだ冒頭部分をちょっと過ぎたくらいのとこですけど,1968年の作品とは思えない描写ですよ。
例えばスペースシャトル内でフロイド博士が使ってる“ニュースパッド”なるアイテム。
コレ,そのまんま現代のタブレット端末じゃないですか!
2001年って2016年の今からだと15年前だけど,60年代の想像の世界がちゃんと創造されてますよ。
あとは木星に有人探査船を送り込めればオッケーですね。
スゴイなアーサーの未来を見据える眼力🎵
これ読み終わったらスタンリーの2001年も観たいゾ🎵
でもストーリーが難解すぎてムスメに説明する自信はありません。
へー☆一言説明で少しわかったw
わかってくれた?
ありがとう♪