いも豚ソーセージ


<千葉県産いも豚内モモ肉のソーセージと背肉のグリエ 空豆のサラダ添え>
ソーセージをいも豚の内モモ肉で作りました。お肉屋さんにお願いしてモモ肉の一部分の内モモ肉だけを外してもらっています。ほかの種類の豚肉よりも、このいも豚は柔らかいようです!

甘酒とヨーグルトのシャーベット


<もち米を使った甘酒と酸味の強いヨーグルトのシャーベット>
発酵ディナーのデザートの一部です。甘酒の糖分だけで作りたかったんですが、すこーしだけお砂糖を加えました。
「アルコールが入ってるの?」と良く質問が有るんですが、作りたての甘酒なのでアルコール発酵は、していません。
どこか懐かしい甘酒の味が面白いですよ。

クレープ


<天然ヨーグルト酵母液で作ったクレープ 低温蒸しした苺 自家製ヨーグルトソース>
発酵ディナーのデザートです。
酵母液と国産小麦でクレープ等を作ると、生地がモチモチになるんです。
苺は55度~60度位で30分蒸しました。低温で蒸すことによって、赤い色が飛ばずに苺に火が入り、食感がネチッとなり甘みが増します。生でも美味しいんですが、焼いたクレープには加熱したフルーツも合うんです。
ヨーグルトに蜂蜜を加え、甘みを出し母液で伸ばしました。手作りヨーグルトだと酸味がしっかりしているので、レモンなどを加えなくても切れの有る味になります。
以上、発酵デザートでしたface02

黒豚モモ肉のソーセージ


  <鹿児島県産黒豚内モモ肉のソーセージと塩漬けポークバラ肉のロースト>
ソーセージを内モモ肉で作りました。脂分が少ない部位なのでサッパリした味になりました。
発色剤、粘着剤、化学調味料を一切使わないで出来上がってきましたface02 歳と共に、不自然な色、不自然な味、不自然な価格に敏感になってきました。 昔はその不自然が自然だと思い、大好きだったんですが……。

メカジキのソテー 春菊のピューレ


<メカジキのソテー 春菊のピューレ レモンバターソース>
前回のランチのお魚料理です。春菊を50度のお湯で良く洗いオリーブオイルと塩だけでシンプルにピューレにしました。お魚と一緒に食べると、何だか春の香りがするようです芽

船橋のスズキのソテー


<スズキと帆立貝のソテー 赤ワインソース>
先日のお魚料理です。船橋沖のスズキを買ってみました。ごくまれに魚が泥臭い時が有るんですが、今回は、臭いも無く、身もふっくらしていましたface02 スズキは常磐産がとっても好きだったんですが、放射能はどうなったんですかね?