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今日は娘の友チョコ作りを手伝いました。とても簡単なトリュフのレシピでした。
お店ではヴァレンタイン用の大人の味のリッチなトリュフを作りましたがこちらでは娘（小３）仕様の簡単レシピのご紹介です。
簡単トリュフ
（材料）
ガナッシュクリーム
　　ミルクチョコレート　　150g
　　生クリーム　　70ml
仕上げ用
　　ココアパウダー　適量
（作り方）
①ガナッシュクリームを作る。ボールに細かく切ったチョコレートを入れ、沸騰直前まで温めた生クリームを一気に入れる。冷めないうちにゴムべらで良く混ぜ、なめらかになるまで溶かす。
②バットにラップをひいて①を流し入れラップで包み１０×１０cmの正方形に整える。冷蔵庫で2時間冷やし固める。
③15個にカットし丸める。ココアパウダーをまぶして出来上がり。

合わせ酢をかけた途端にさっと鮮やかな赤紫色に変わります！
まるで魔法のような紫キャベツのサラダのご紹介。
作ると楽しいですよ！
〈材料〉
紫キャベツ　１個
合わせ酢（良く混ぜておく）
　　米酢　350cc
　　白ワインビネガー　150cc
　　砂糖　150g
　　
〈作り方〉
①紫キャベツを太めの千切りにする。塩を少々ふり軽く和え、水分がでるまで置いておく。

②①に熱湯をまわしかける。水気をしっかり切る。

③合わせ酢かける。

サラダとしてそのまま食べても、サンドウィッチの具材にしても、簡単であると便利な人参のラッペのご紹介です。

〈材料〉
人参　１本
塩・コショウ　適量
EXヴァージンオリーブ油　大さじ１
白ワインビネガー　小さじ１
〈作り方〉
①人参をチーズおろし器でおろす。包丁で切っても良いが、チーズおろし器でおろしたほうが人参の表面がざらっとして味もなじみやすく美味しいです。
②塩・コショウをし、白ワインビネガー、オリーブ油をかけ和える。
白ワインビネガーは、米酢、ホワイトバルサミコ酢でも美味しくできます。

節分ですね！
あまり関係ないですが今日はドレッシングのお話を少々。

ドレッシングも酢を変えると味わいがぐっと変わります。
今回は、フランボワーズビネガーを使ったドレッシングのご紹介。
（材料）
フランボワーズビネガー　200cc
EXヴァージンオリーブ油　450cc
塩　8ｇ
黒コショウ　適量
（作り方）
フランボワーズビネガーに塩・コショウを入れホイッパーで良く混ぜ塩を溶かす。ホイッパーで混ぜながらオリーブ油を加えていく。
ドレッシングの基本は、酢１に対して油３の割合です。乳化させる場合と、させない場合があります。サラダにかけて使う場合は乳化させたほうがいいですが、サラダに和える場合は乳化させないほうがいいと思います。このヴィネグレットは、フランボワーズの香りと酸味を楽しみたいのであまり乳化させません。乳化させるとまろやかになる分、シャープさは減少します。好みの問題ですが、その時の素材や用途によって調整します。さらに、サラダに直接塩・コショウをして、ビネガー・オリーブ油をかける直かけする場合もあります。この時も酢を先にするか油を先にするかで味わいが違います。皆さんも好みの味を見つけてみてください！

昨日のタプナードの使い方のご紹介。

茄子のソテーにタプナードをかけただけです
私はこの料理が大好きでたっぷりのEXオリーブ油とタプナードをかけて頂きます。ご飯にもすごく合うんですよ。アリサ（南米のとうがらしペースト）を混ぜても美味しいです。タプナードは茄子以外にもズッキーニ、南瓜、焼きトマトなどもとても合います。

タプナードは、南仏の佃煮の様なものでアンチョビの塩分とオリーブの味が利いていて野菜にも、魚・肉・卵、パスタにも合います。応用が広く、保存がきくので作っておくと便利な１品です！

（材料）
黒オリーブ　120ｇ
フィレアンチョビ　50ｇ
ニンニク　半片　すりおろし
ロリエ・タイム　ミキサーで粉状にしたもの　小さじ１
ケッパー　50ｇ
オリーブ油　大さじ２
黒コショウ　適量
ブランデー　大さじ１
（作り方）
フードプロセッサーに全ての材料を入れまわす。
密閉容器に入れ冷蔵庫で２週間ぐらいは味が変わりません。

アミューズでの人気の１品です！

（材料）
ナス　２本
ニンニク　半片　スライス
エシャロット　半片　スライス
白ごま　小さじ１
レモン汁　1/4個分
オリーブオイル　100cc
カレー粉　少々
粉チーズ　少々
塩　適量
（作り方）
①ナスを１個づつアルミホイルで包み、200℃のオーブンで30分程焼く。
②焼いたナスを角切りにしミキサーに入れ、残りの材料も全てミキサーに入れ、軽く回す。
　

昔から良く食べている大好きなお料理です。
フライパン１つでできる簡単料理ですので是非お試しください。

　材料（２人前）
牛ヒレ肉　140ｇ
玉ねぎ　1/2個（５mm幅のスライス）
生クリーム　100cc～120cc
マッシュルーム　３個（スライス）
白ワイン　50cc
レモン汁　小さじ1/2
強力粉　適量
パプリカパウダー　小さじ１
油　適量
バター　大さじ１
塩・コショウ　適宜
　作り方
①一口大カットした牛ヒレ肉にパプリカパウダー、強力粉をまぶす。
②フライパンに油を熱し、①を入れ中火で両面を軽く焼いて、肉を取り出す。
③フライパンの余分な油を捨てて、中火のままそのフライパンにバターを加え、玉ねぎ、マッシュルームをさっと炒める。
④肉をフライパンに戻して、軽く混ぜ、白ワインを加え少し煮詰める。生クリーム・レモン汁を加え混ぜる。お好みで塩・コショウで味を調える。

もてあましぎみなカブの葉っぱで簡単に１品。
葉っぱが余っちゃったなぁという時に、是非お試しを。

（材料）
カブの葉　２束分
ブイヨンキューブ　1/2個
水　
塩
（作り方）
①蕪の葉を１束づつタコ糸で筒状に縛る。
②圧力鍋に①の葉を入れ、蕪の葉の半分くらいまで水を加え、ブイヨンキューブ・塩少々を入れ蓋をして強火にかける。圧力がかかったら弱火で８分。圧力が下がるまで自然放置で出来上がり。
＊マスタードと一緒に食べても美味しいです。
＊細かく切ってスープにしても美味しいです。蒸した鶏肉やベーコンなどを入れても良いでしょう。

ブロッコリーにニンニクをきかせた小皿（？）です。
おつまみにもよいです！やはり、簡単なので是非お試しを。

（材料）
ブロッコリー 　１房
ニンニク　１個
オリーブ油　大さじ３
塩 適量
（作り方）
①ブロッコリーが平らに並ぶ蓋付きのフライパン又は、鍋を用意しておく。
②ブロッコリーを１口大に切り分け、水で洗い、軽く水分を切っておく。
③オリーブ油とみじん切りに切ったニンニクを鍋に入れ弱火にかけて香りを出す。この鍋にブロッコリーを入れ塩を振り、蓋をして強火にし、沸いたら弱火に戻して、２分程で出来上がり。
＊ブロッコリーの水分で蒸し茹でする感じです。好みの固さで加熱時間を調節し、水分が残っているようでしたら強火で飛ばしましょう。