ゲゲゲとレレレとららら


寝正月の間に本を読みました。
三大御大の娘さまによる対談を1冊にまとめたものです。
巨匠達の偉大さが書かれた物は数あれど,
肉親の生の声ってのはあんまりないので面白かったです。
大先生の内,おふた方は亡くなっていらっしゃるので
父親に対するキモチなど,ボクにも通じるところが沢山あり
自分のことのように読んでしまいました。
大人になって父親とやりたかったこと,
思い起こすと色々出てきますね。
ま,死んでしまったことはしょうがないので,
今後は生きている人との時間を大事にしたいと思います。

投稿者:

みらい

西森未来と申します。 カメラとベースの修行中です。 自転車が大好きです♪

“ゲゲゲとレレレとららら” への3件のフィードバック

  1. 手塚るみ子さんの「会う人会う人「ピノコですね」と言われる」という言葉に共感を覚えました。ブラック・ジャックは今この時代に読んでも全然色あせていないことにビックリします。手塚先生は未来を予想しながら描いていたのでしょうね。

  2. そうだね。
    亡くなった方への思いより、今生きている人を大事に、だね。
    なにより、自分を大事にしてほしいな。
    自分を大事にできなかったら、周りの人のことも大事にできないだろうから。

  3. >roseさん
    共感するってことはroseさんも
    誰かに似ていらっしゃるのでしょうか?
    ちょっと気になりますね。
    手塚作品,流石に画風はクラシックになりつつありますが,
    そのテーマはどの作品も最先端だと思います。
    >ユリコさん
    自分もまだ生きてますからね♪
    でも正直なところ,自分を大事にって難しいです。
    でも!
    ありがとうございます!

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