ボクがドラムで参加してるバンド「県立第3森高 軽音部」の練習でした。
やっぱりみんなで合わせるのは楽しいですね。
練習は楽しかったのですが・・・
いろいろね,問題点が上がってきましたよ。
個々の演奏スキルは今は置いておいて,ボクが一番感じたのは「バンドの地力」が足りないなぁってコト。
アマチュアバンドにはありがちな,どうしてもムズカシイ問題だとは思うのですが。
メンバーのみんながね,他のメンバーのタイム感をまだ把握しきれてないのですね。
そしてみんなの目指すところや想いのベクトルが揃ってないなぁって。
あとそれぞれの役割分担とか。
こればっかりはメトロノーム相手の練習じゃどうにもなんないのですよ。
メンバーが共有する時間が長ければ長いほど,バンドとしてのグルーブ感が生まれるんだと思います。
スタジオリハだけでなく,呑みの席でもね♪
そうして出来上がったグルーブはね,バンドの最大の魅力だし,個人的スキル以上のモノを出せると思うのです。
それがバンドの地力。
世の中には上手くないのにカッコ良いバンドっていますもんね,ロマーンズとか。
ロマーンズは賛否両論あると思うけど(笑)
でも。
皆さんお仕事とか,バンド以外に抱えるものがありますからねぇ。
そんなにバンド活動に時間を避けないワケで。
ボクも明日からしばらく東北地方に出張だし。
「県立第3森高 軽音部」は大好きなバンドなので,地道にコツコツとバンドの地力を育てて行きたいと思いますよ♪
その思いがあれば、成長に繋がりますね~( ・∇・)
成長したいねぇ。
いくつになっても成長を止めちゃいけないね♪