RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZOもいよいよ二日目!
公式サイトはコチラ→http://rsr.wess.co.jp/2013/index.html
朝から雨が降ったり止んだりですよ。
なので愛用の迷彩カッパで出動です。
土地柄もあってムシ暑くなくて助かりました♪
タワーレコードのNO MUSIC, NO LIFE ?と一緒に記念撮影!
とりあえず朝ゴハンでも食べようか。
てなわけでまずはビールね♪
そしてフェス仲間のアキ先生のところに朝のご挨拶。
アキ先生は毎年FOREST TENT SITEに基地を設営しており,
奇しくも今年はすぐご近所さんでした。
アキ先生&カズ先生,そしてお二人のお仲間さんと一緒に今年のフェスに乾杯!
そのまま宴会BBQに突入(笑)
ココはいっつも装備が充実しててイイ♪
塩ホルモンでビールが更に美味しくなりました♪
アタリメやおつまみサラミも炭火で炙ったらご馳走に早変わり!!!
そんなワケでこのままBOHEMIAN GARDENのステージを聴きますよ。
お酒を呑んで,美味しいモノを食べながら極上の音楽を聴く。
なんてスバラシイひと時なのでしょう♪
トップバッターは「エマーソン北村」です。
8ビット的な音に軽妙な旋律。
雨の土曜日になんだかシックリきますねぇ。
続いて「梅津和時 KIKI BAND」なのです。
梅津さんは「CHABO BAND」のサックス奏者ですよ。
変拍子を多用した難解な楽曲はさながら「YES」や「King Crimson」でしたね♪
カッコ良かった!!!
ところでボヘミアンのステージにはソーラーパネルが設置されてましたよ。
やっぱり原発は無い方が良いよね。
次の「ゴンチチ」に爽やかに癒されました。
“放課後の音楽室”はホロ酔い気分に最高でした♪
ご馳走様でした,アキ先生!
お世話になりました,カズ先生!
本日の目玉のひとつ「チャラン・ポ・ランタン」を観るためにステージ前方へ!
小春ちゃん奏でる哀愁のアコーディオン,10代とは思えぬ歌唱力のモモちゃん。
圧巻のステージでした。
MCもとっても面白かったし。
「お盆はスキかーーーーーーー!!!!」
って言われてもねぇ(笑)
もちろん「いえーーーーーーーーー!!!!」って応えましたケド♪
初めて観る彼女達だったのですが,何処かで聴いたことあるぁって思ってたんですよ。
で,思いだしました!
NHK Eテレの「シャキーン」って番組で観たことあったかも。
やっぱり!
ミケ&ポチはチャランポじゃん!!!
演奏もそうだったよ♪
ロックフェスはこういう出会いが面白いね。
「チャラン・ポ・ランタン」を堪能し,ようやくBOHEMIAN GARDENを脱出。
遅めの昼食 with ビール♪
フェス中の主食ですよ,黄色い泡の飲み物は。
相変わらず天気は悪いけど,そんな事はどうでも良いのです。
アウトドア遊びをやってて良かったと思う瞬間ですね,少々の雨に動じないのは。
タワーレコードのブースに来た時,またもや奇跡のめぐり合い。
「チャラン・ポ・ランタン」がちょうどサイン会をやっておりました。
生憎ボクは整理券を持っていなかったのでサインは頂けませんでしたが,
サイン会後の撮影会には入れたのですよ!!!
いやぁ,良かった!
幸運でした♪
許可を貰ってアーティストを撮影できるなんて。
カメラ付ケータイが普及してからこういった会場のカメラチェックが甘くなってますが,
本来,公演中のアーティストは撮影禁止なんですよ。
それでも結構いるんです,演奏中にスマホをステージに向けてるマナーの悪い輩が!
演奏中はしっかり肉眼で,アーティストをこの目に焼きつけていたいものです。
そのイキオイのままdef garageで「WHITE ASH」です。
楽曲はカッコいいんですよ。
ボクは好きなんですけどねぇ。
母国語で唄って欲しいなぁ。
英語で唄われてもそれが詩的にカッコイイ表現かどうか判らないんですよね。
英詞に対するボクの受容器が稚拙なだけなんですけど。
サウスポーのギター&ボーカルがのび太のクセにカッコイイんですよ(笑)
のび太の唄と演奏で気分をアゲた後はEARTH TENTへゴー!
「真心ブラザーズ」です。
サンボの山口くんがゲストに来てました。
こういうめぐり合いもフェスの醍醐味ですよねぇ♪
1曲目は男性アイドルがカバーしている“サマーヌード”でしたよ。
キャリアが長い分,安心感のあるステージですよね,真心さん。
ボクの大好きな楽曲は無かったけど,良い演奏を見せて貰えました。
いよいよですよ,いよいよ♪
ボクはこの時の為にココにいるのです。
「マキシマム ザ ホルモン」降臨!!!
6年ぶり5枚目のアルバムを引っ提げて夏フェスに降臨!!!
人で溢れかえるSUN STAGEでまたもやミラクルめぐり合い。
あら,ISOくんじゃない!? ←(くんって言ってますが女性ですよ)
来てたんだ~,ひさしぶりぃ♪
なんて再会を喜ぶヒマもなく始まるステージ!
煌めく照明!!
アガるテンション!!!
サイコーでした。
ボクのすべてを振り絞りました。
千葉から来た甲斐があったってモンです。
もう死んでもいい・・・
いや,死にたくない!
こんなトコで終わるワケにはイカンのよ!
まだ「ソウル・フラワー・ユニオン」観てないんだから!!!
ホルモンさんですべてを出し切ったハズだったのに,
ボクの中にはまだ残ったパワーがありました。
チンドンな音にのせられ,すっごい踊ってました♪
とっても楽しかった♪♪♪
最後は大トリの「MONGOL800」です。
モンパチのウリの恋の唄も良かったですが,トゲや毒の部分も心に突き刺さりましたよ。
ライジングサンは雲に遮られて見えなかったけど,ロックな轟音に洗われたココロは清々しい♪
また来年,またいつか行きたいゾ,RSR!
そしてボクの夏休みは終わりました。
お疲れさまでしたーー!
今年はラインナップ的にどうなの?って感じた人多かったみたい(ワタシもその一人)ですが、
同じように感じながらも行った人は一様に感動してたみたいですね!
ウラヤマシか~ 笑
ラウドロックの人たちを中心に英語詩が流行ってる?みたいですけど、
結局商業的に成功したのはワンオクやマンウィズのような
日本語も混ぜましたってとこばかりだから、
みらいさんのように感じてる人が多いってことじゃないかな~
やっぱり、少しボケちゃいますよね。日本人としては。
>cooly85さん
よかったですよ,RSR!
ボク的に鉄板なバンドが少ないなーって思っていたけど
なんのその♪
どのステージも見応えありました。
英語で唄うのはその音感がキモチ良いからなんでしょうけど,
意味を完璧に理解して,国語的なセンスがあれば文句はないです。
こういうのが島国根性なんでしょうかねぇ(笑)
私の友人も、RSRに参戦してました!
テント張って、2日間盛り上がってたみたいです。
いいですねー。
わたしも、いつかは行ってみたいです!
>千歳さん
世の中に色んなフェスがありますが,
RSRはその中でもズバ抜けて良いフェスだと思います♪
機会があればゼヒどーぞ!
わ~~~~っ!!!
行った気になった♪
来年こそは!!!!
>レッドさん
行った気になれました???
それは良かった♪
でも来年はゼヒ一緒に!