裏磐梯トリロジー ~庄助さんは雲の中編~


せっかく裏磐梯まで行ったんで磐梯山に登ってきました♪
ビンディングシューズを登山靴に履き替えて。
なんだか頭が雲の中だけど。
磐梯山と言えば“小原庄助”さん。
彼の様に身上つぶさないようにしないとね。
でも朝寝,朝酒,朝湯は魅力的だぁ♪
さてボクは登山に関してはズブの素人。
ここで山先輩の登場です。
山ガールながみー!
宜しくお願いします。

最近はヒルクライム先輩にもなってるんですけどね・・・
登山口には恐るべき看板が!

しかしボクが山を覚えたのは北の大地。
熊鈴はちゃんと持ってるのさ!
しばらく登ると廃墟と化した温泉旅館「中の湯」がありました。

硫黄の匂いが立ち込めてて今もナニか湧いてるみたいだけど・・・

足湯は“湯”じゃなくて冷たかったですよ。

なんでツブれちゃったのかな?
秘湯ブームってもう下火なのかしら・・・
もう少し高度を上げて振り返るとそこには!

キレイだ,桧原湖♪
でも向こうの山にかかってる雲が低いぞ。
やっぱり・・・
弘法清水まで登ってきたら雲の中。

なんにも見えな~い!

それでも強い風に雲が流されてたので,
もしかした絶景パノラマが観れるかもしれん。
行くぜ,山頂。
とうちゃこ~♪(アウトドア仲間,チャーリーさんのマネっこ)

なんも見えん。
一瞬パノラマの一部が見えるけど。

とりあえず山頂看板と記念写真。

なんか自転車乗りの日焼けだなー(笑)
景色は諦めてお花の写真でも。
これはウスユキソウかな?

儚くて可憐な花ですね。
こっちはジュウモンジソウ。

面白いカタチの花ですね。
花に詳しくないボク,なんで名前が判るかって言うと,
近くに居たオジサマオバサマ登山家に教えてもらったんです。
ありがとう親切なオジサンオバサン!
道中お気をつけて。
これからもお達者で登山続けてくださいね。
とりあえず山を満喫しました!
磐梯山は良い山だ♪
ありがとーながみー♪
また一緒に遊びましょう!
ところで。
今回泊まった宿にですねぇ,こんな歓迎の言葉が。

「さすけネェ!あいづ」
みなさん意味わかりますか???

投稿者:

みらい

西森未来と申します。 カメラとベースの修行中です。 自転車が大好きです♪

“裏磐梯トリロジー ~庄助さんは雲の中編~” への8件のフィードバック

  1. 展望ゼロで残念でしたけど、山の上の清涼な空気は気持ちよかったですね!
    山頂からの眺めはまたの機会にってことで。
    自転車と山登り、楽しかったですね。
    お疲れ様でした!

  2. >ながみー
    頂上からの景色は観れなかったけど,平野にはない山に登れたからシアワセでしたよ♪
    こんどは安達太良山に登って千恵子さんの空が見たいです。

  3. お~ 自転車に山に ざんまいざんまいしてるね!
    どれもこれも気持ち良さが伝わってきました。
    ながみーちゃんも見れて 嬉しいし^^
    あっ「とうちゃこ~」は 私の好きな正平のお言葉。
    好きだから 何でもまねしたいの(笑)ってね

  4. >チャーリーさん
    ざんまいだーでした♪
    終始キモチ良かったです。
    手のウチの判るアウトドア仲間と一緒だったってのも一因ですけどねー。
    久しぶりにチャーリーさんや師匠と遊びたいです。
    あ,“こ~”は正平だったのね。
    ボクは貴女のマネします,好きだから(笑)

  5. さすけネェ!
    これ、通じないの??
    んだべな。きっと。
    磐梯山の高さの覚え方。
    「18、19、花盛り」(by中学の社会教師)
    今思えば、セクハラまがいの教師だ。
    でも覚えやすい。。。
    今度は神戸で一緒に六甲山へ参りましょうよ♪熊ではなく、いのししに出会えます。

  6. >ま。さん
    さすけねぇ,判んなかったよー。
    教えてもらってやっと判りました。
    磐梯山の高さってそういうゴロなのか♪
    六甲山って自転車で上がれるの???

  7. 「さすけねぇ」って会津方面の言葉で「問題ない、大丈夫」とかって意味みたいですね。さすけねぇ福島!了解です!

  8. >redpurpleroseさん
    方言の意味,ビンゴです!
    まだまだ復興中の土地なんですね,忘れてはいけないんだと思いましたよ。

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