隣町のショッピングモールで面白いシルエットの綿のパンツを見つけました。
思えばこの前に服を買ったのは丁度1年前。
春のニホイも感じる今日この頃,そろそろ新しいのを。
と思って買ってみました。
同じ店で上に着るものも選んで,インド製の服を上下で買ったけど・・・
どんな履物合わせようかな?
アジアテイストだとサンダルだろうけど,
北海道ではまだそんなマネできないし(笑)
こういうので悩むのも楽しいものですね♪
月別: 2010年4月
機動の戦士 第十六話 ~激情~
「お前か!?お前が艦長を!」
アラートが指し示す方向に機体を向け,ミライは言い放ち
同時にスロットルペダルを踏み込んだ。
激突する深紅と白亜の機体。
「貴様こそローズを殺した!」
ビームの発振がプラズマの火花となり,周囲に降り注ぐ。
2機の巨体は激突を繰り返しながら交錯し,その都度互いの思念が叫び声をあげた。
否,事実怒声もあげていた。
もはやその思惟の疎通はニュータイプ同士の共鳴か,
機体の接触回線すらかも判らなくなっていた。
紅いファンネルがTHE-Oを狙うが,2対のビームサーベルで薙ぎ払われた。
降り注ぐビームの矢を自らのビームで振り払いながら,
その全身に装備されているバーニアを全開にしてミライはク・マオーに肉薄し,
ついにはライフルさえも切り裂いた。
互いの機体がビームサーベルを介して対峙する。
「彼女は強化人間,それもクローンだった!私たちは戦争のために作られた存在だ!」
ナイチンゲールⅡの腹部に内蔵されているメガ粒子砲がTHE-Oの左腕を吹き飛ばす。
同時にTHE-Oのスカート部に内蔵された隠し腕のビームサーベルが赤い機体の右足を切り裂いた。
「だからなんだって言うんだよっ!テロリストの言い訳か!?」
両機ともに損傷率が高く消耗も激しいはずなのだがまったく動きは鈍らず,
むしろそのスピードは徐々に向上していった。
2機がまたビームを介して対峙する。
「研究所には実験に失敗し,既にヒトとすら呼べなくなったヤツもいる!戦いの無い世界は我々の存在を否定する!」
ク・マオーもローズ・セブンスコードもネオジオンに軍籍を持っていたが,
それは事の成り行きでしかなかった。
彼らに政治的思想などはない。
そもそもの彼らの戦う理由は自らの存在証明なのだ。
「思想などという陳腐な言い訳は持たん!」
ミライは絶句した。
そんな悲しいことってあるかよ・・・
人を殺すことでしか生きることを許されないなんて。
THE-Oは生気を奪われたかのように,Gファイターが展示されていた科学センターに落下した。
ナイチンゲールⅡが上空からビームサーベルを構え,突進してくるのが見えた。
それでも身体が動かない。
そんな理由で戦う人間に,抗う術を持たない。
「俺は今までなんのために戦ってきたんだ?」
猛進してくる紅いモビルスーツを眺めながら自問自答する。
「我々の存在理由!」
今まさにビームサーベルが振り下ろされんとした時,
突如としてナイチンゲールⅡの動きが止まった。
ミライには何が起こったのかは理解できなかった。
「ミール・・・」
深紅の機体は,旧世紀の宇宙ステーションのコアモジュールを見ていた。
~つづく~
第十五話← →最終話
この物語はフィクションです。
登場する人物,団体は元ネタが容易に想像つくかも知れませんが関係ありません。
当ブログに名前を連ねた方はご注意ください。
ですが関係ありません。
国際線ターミナル
新千歳空港に国際線ターミナルができたので,
見に行ってきました。
しかも自転車で。
今シーズン初の外乗りです。
今日は割と暖かかったので,気持ちよかったです。
空港もきれいだったし。
でも雪解け水が道に溢れていて,
泥除けのないボクの自転車では
オシリが冷たくなりました。
背中はリュック背負ってたので平気だったけど。
ポケモンジェットだぜ♪
韓流ブームがやってきた
なんでも韓国のお酒「マッコリ」が流行っているそうで。
今回はおこげマッコリなるお酒を呑みました。
でもボクは黒豆マッコリの方が好きですね。
マッコリって賛否両論分かれるお酒だと思うのですよ。
ボクは好きなんですけどね。
かっぱっぱ~♪ るんぱっぱ~♪
黄~桜ぁ~♪
日本酒ハイボールなるお酒を見つけたので買ってみた。
呑んだけど・・・
ビミョー。
普通に冷やか燗でいいです,ボクは。