挑戦状


挑戦状を叩きつけられました。
とボクが勝手に思ってるんですけどね♪
紋別岳をこのタイムで登ったんですって。
詳しくはコチラ
ちなみにボクの最近の紋別岳はコチラ
お昼ぐらいに写メが送られてきたんですよ。
その向こうのドヤ顔が見えるかのようです(笑)
ええ,マジで悔しいですよ。
師匠であり,ライバルである「あの方」からの挑戦状。
じつは嬉しかったりして♪
近いウチに山へ行かなきゃ!

チン百景


先日,発見したミッフィー&キティ。
もしかしたらJALマラソンの関係者が
何かの目印にするために設置したのかと思い,
本日,今一度確認に行ってまいりました。
そしたらね,ありましたよ♪
しかも配置変わってるし!!
これで珍百景に認定か?
でも今日はこれよりスゴイ珍百景を目撃!!!
自転車で林道を走っていましたらですねぇ・・・

なんとゼンラのオトコが林道を歩いているではありませんか!?
(都合により映像はありません)
ホントに一糸まとわぬハダカです!
オトコはボクの存在に気が付くと
慌てて前を隠し,自分の姿を恥じているかのように
身を小さくして屈みこんでしまいました。
あんまりにビックリしたもんで,
なんにも話しかけられず通り過ぎてしまいました・・・
誰もいない林道,恥ずかしそうなリアクション。
これらから推察するにロシュツ系のヘンシツ者の類ではないような・・・
究極の森林浴でもしていたのでしょうか???
やはりインタビューしておけば良かった・・・
支笏湖に浮かぶスワンさん達を見ながら,
頭の中はハテナマークだらけのボクでした。

あ,今日は支笏湖に着いたら雨だったので,
下りがキケンかと思い紋別岳は断念しました。

試走のち調整のち試走のち調整


このところ100kmを大幅に超えて自転車に乗るようになって,
身体のあちこちに故障が出てきました。
ボクが若い頃からスポーツ等やっていれば
もう少しカラダの方を自転車に合わせていてもOKなんでしょうが,
薄暗いライブハウスで過ごしたミュージシャンという名の青春は
一般の方々に比べて,確実に不健康で確実に衰えが早いです。
なので身体に優しい自転車を作るべく,
昨日も札幌までサドルの調査に行っておりました。
今日はサドルの試乗と自転車の調整を目的に
サイクルジャージのポケットにアーレンキーを突っ込んで,
千歳川サイクリングロードへ。
少し乗ってはサドル高を調整し,
少し乗ってはシューズのクリートを調整し。

そんなこんなで名水ふれあい公園まで行ってきました。
実はすぐ近所なんですけどね♪
ここは千歳のおいしい水が飲める場所。
ボクはキャンプに行く時にはいつもココで水を汲んで行きます。
公園内は自転車の通行が禁止されているので,
ずっと担いでました♪

そんでココの駐車場で自転車各部の調整を行って,
ボクのカラダにより合わせた自転車に仕上げました。
だいぶ良い感じになったと思うんですけどねぇ。
さて,昨日レンタルしたサドル「フィジーク アリアンテ ヴァーサス」。
乗り心地はね,硬い低反発マクラに座ったようなカンジ。
坐骨のカタチにへっこみますね,パッドが。
ロングライド時に坐骨に痛みが出ていたボクには良いサドルですな♪
一見,座面が広いけれどぺダリングの妨げにはまったくなりませんし,
自転車に取りつけてみてもそれほど乗り心地重視には見えないと思います。
また,身体が硬く,あまりシッティングポジションを前後させずに乗ってるので,
「アリオネ」のように長くなくてもOKな気がしますね。
なにぶん「アリオネ」にはまだ乗ってないのでなんとも言えませんが・・・
あとはキモチの部分でしょうか。
フィジーク3兄弟「アンタレス」「アリオネ」「アリアンテ」っていうレーシングモデルの
コンフォート仕様じゃないですか!
「ヴァーサス」シリーズって。
そこのところがナニかに負けた気がしちゃうんですよね。
別にレースに出るワケじゃないので
良いんですけどねぇ。
なんか・・・ねぇ?
てなわけでより快適さを増した自転車に乗って帰りました♪

来週にはまたショップに返しに行かなくちゃ♪
あ,さっそくジャージにワッペン付けました。
被災者の皆様,ボクの小さな力でなにが出来るわけでもないですが,
力いっぱいではなく,へにょへにょがんばってください。

ゼッケン番号決定!


第11回HOKKAIDOママチャリ耐久リレー大会のゼッケン番号が決定しました!
No.13!
申込を超ダッシュで行ったらこんなに若い番号ゲットです!
でも,ちょっと不吉っぽいです♪
みんなケガなどしないようにね。
そして使用ピットは「A」です。
コースマップ(リンクはコチラ)でいうと
テトラマウンドの辺り。
ピットインしてすぐの場所です。
リスタートしてから長いのが難点ですな。
皆さん,カラダ作ってますか?
100位以内を目指して頑張りましょうね♪

レンタルサドル


頼りになる自転車屋さんを探して旅すること早4年・・・
ようやく見つけたかもしれません。
サイクルショップナカムラSAPPOROさん。
噂には訊いてたんで,ちょっと様子を見に行ってみました。
千歳からだと片道約40キロ。
自転車屋さんに行くのだから当然自転車で行くべきでしょう♪
歯医者でチュィィィィィィィンってやったあと,
ラットちゃんに乗って出発しました。
恵庭の横断歩道の「止まれマーク」はなんかパチモンくさかったです。

北広島はのどかな風景。
もう初夏ですね♪

国道36号線をひた走り,豊平川を一跨ぎ!
できるほど長い足ではないですが。

で,ショップに到着。
もうね,店内は宝の山でしたよ♪
ボクの欲しかったあ~んなのやこ~んなアイテムが山盛りでした!
とりあえず店員さんと話をせねば。
ボク:「レースとかじゃなくてロングライド向けの自転車にしたいんですよね。」
店員:「じゃあ,サドル換えるのが一番実感できると思いますよ。」
ボク:「フィジークのサドルって身体の硬さで選ぶんでしょ?」
店員:「お客様,前屈どれくらい出来ますか?」
ボク:「このくらい・・・」
店員:「お客様ですとコレですね」
って出してもらったのがフィジーク アリアンテって
イタリアのセラロイヤル社のサドル。

店員:「レンタルされますか?」
ボク:「え?借りられるの?」
店員:「こういうのは使ってみないと判らないですからね。」
ボク:「レンタル料は?」
店員:「タダです。一週間くらいで返してくださいね。」
そんなこんなでサドル借りることにしました。
その他,ボクの自転車を見ながら
シートポストを替えたらどうだとか,
色々相談に乗ってもらっちゃいました。
イケますぜ!
サイクルショップナカムラさん♪
良いお店です。
レンタルサドルはセラロイヤルさんのオカゲですけどね♪
早速サドルを試すべく帰ろうとすると
外は土砂降り・・・
しばらくお店の中を散策して,物欲を増大させてたら
東日本大震災の復興支援ワッペンが!

みんな買え!
まだ復興は終わってないぞよ。
そんなこんなで雨も上がったので,店を出ることに。
ホントは札幌の北側を回って帰ろうかと思ってたんですが,
生憎ウェットな路面・・・
しょうがないので来た道をそのまま引き返すことに。
豊平川の反対側。

札幌ドームが見える頃,またもや土砂降り・・・

なんなんだ!?今日の天気は!
雨降るって予報じゃなかったじゃん!!
て思ったら大曲で晴れました。

恵庭から千歳に抜ける頃にはすっかり快晴♪

早速ラットちゃんにテストサドルを取り付け。

TEST TYPEだからでしょうか???
なんだか汎用ヒト型決戦兵器のようなカラーリングですね・・・
さて,今日のところはココまで!
近いウチに試乗レポしますね♪

42.195km


我が師匠rimupapaさんと,ブログ友人のチャーリーさんが
第31回千歳JAL国際マラソンに参戦していたので,
千歳に住んで早7年,初めてこの大会の応援に行ってまいりました!
フルマラソンにエントリーされた方々は想像を越えたスケールです。

こんな大人数があの林道を走るだなんて,
なんだか不思議な感じがしますね。
我々応援団はアウトドア仲間の熊雄さんと
ブログ仲間のユリコ姉さんとボクの3人!
折角なので自転車を利用し,スタートでゲキを飛ばした後,
コースの所々に出没してみました。
なかなかに珍しいメンバーでのサイクリング♪
これもこの応援ならではですね。

姉さん,DAHONだなんて良い自転車持ってるじゃないですか!
もうちょっと乗りなさいよ♪

スタート地点から5km以内の林道コースを見に行ってみました。

普段,ほとんど人影がない林道にこんなに大勢の選手が!
こりゃヒグマもビビって出てこれないですな。
その後,41km地点でのんびり観戦&応援。
こんな時自転車は自由度が高くて良いですね♪
千歳川沿いはいつもの休日の様相で,
みんなBBQしながら応援してました♪
これまた国際マラソンだってのにユル~イ光景ですね。
気軽にコースも横断でき,彼方から走ってくる選手を眺める熊雄さん。

14時過ぎ頃,スタート前のインタビューで
「目標は3時間59分」
と仰っていた師匠の姿を発見!

ボクは私設補給所を設置し,
ワンカップとタバコを用意していたのに
受け取っては貰えませんでした・・・
まもなくチャーリーさんもかなりのイキオイで走ってきました。

正式なタイムはシューズにくっつけたオレンジ色のチップで計測するようです。
二人ともタイムはどうだったのでしょうか???

ゴール直後の鉄人の雄姿♪

汗だくなのにとてもサワヤカです♪
自分の足で40km以上を走り切るなんて,ホントに素直にスゴイと思いました。
フルマラソンをナマで観たのは初めての経験でしたが,
選手の方は当然,スタッフさんも一丸となって大会を作りあげており
大感動でした。
ボクにはまだ判りませんが,
走るヨロコビってのがきっとあるのでしょうね。
それは多分,自転車では得られないものなのかも知れません。
でも今はボクはサイクリスト♪
もう少しこのままでいさせてくださいな。
誰にも「走れ」なんて言われてませんけどね♪
JALマラソンに参加された選手及びスタッフの皆様,ホントにお疲れ様でした。
そして感動をありがとうございました!

プロレタリア文学


なんだか今日はハッキリしない天気でしたね,
雨が降ったり止んだりで。
降るなら降るでドバーっと降ればいいのに。
なので千歳JAL国際マラソンのスタート地点でもある
青葉公園の千歳市立図書館にいました。
「蟹工船」なんぞ読んでおりました。
「おい,地獄さ行ぐんだで!」
日本文学のところにあると思って探していたんですが
ぜんぜんみつかりません。
で,図書館のPCで検索してみたところ,
郷土資料の棚にありました。
函館の話だからなのかな???
今日の雨でマラソンコースの林道が泥沼になっておりませんように♪