ドッヂボール


小学校の親子レクに行ってきました♪
今回のテーマは“ドッヂボール”です!
ドッヂボールなんて小学校以来だから30年ぶりくらい???
燃えますねぇ,こうゆうの。
しかしながら今日は平日。
オトコはボク一人・・・
ママさんや子ども達に
本気でボールをぶつけるワケにもイカンですよね。
それでも楽しかったですよ♪
ボールを2個使っての対戦だったので,
キンチョー感も溢れてましたね!
オトナ vs コドモや親子混成1組 vs 2組,子ども達だけのを観戦したりと,
面白かったです。
真剣にドッヂボールやりたいですね♪
ソフトボールでもフットサルでも良いです。
ここ最近,自転車での孤独な戦いが多かったので,
チーム戦ってのをやってみたくなりました。
どなたかやりませんか???

BIGHOP LIVE


ヤってきましたBIGHOP♪
ギャング団,久しぶりのラ~イヴ!!
今回は出ハケ込みで20分間しかないので,
コンパクトにまとめたステージでしたよ。
UKの伝説的な,憧れのバンドの替え唄やりました♪
ボク,ジョニー・ロットンさんが大好きなんです。

なんかヘルシーな歌詞になってますけど(笑)
楽しくやれて良かったです♪
ワザワザ来てくれたMダさん,ありがとうございます!
BIGHOPさん,スタッフの皆さん,共演者の皆さん,
そしてなによりも聴いてくれた観客の皆さん,
ありがとうございます!!!
2日目はフォトグラファーとして動きまわってました。
ナイスなショットの内の一つがコレ。

コレ以外にもカッコイイ写真を撮ったのですが,
肖像権のモンダイでココでは見せられないですね,残念。
他のバンドさんもとっても良かったです!

皆さん,またライブ告知しますので,
良かったらゼヒ来てくださいね♪

準備中


久しぶりライドです♪
レース後,水曜日くらいまでカラダのダメージが抜けず,
木曜日はのっぴきならない野暮用があり,
金曜日になってようやく自転車に乗れました♪
自転車の上って良いですね。
ボクの喜怒哀楽のほぼ全てがそこにあるような気がします♪
本日はガンバらないライドの予定だったので,
秋冬ジャージを着て行ったらやっぱり暑かった・・・
しかも軽く走るつもりだったのが
いつもの練習より多く走っちゃいました♪
印旛沼は凪いでいて鏡のようでしたよ。

風車の周りのコスモスは刈り取られ,
球根が植えられてました。
チューリップの準備中♪
春が待ち遠しいですね!
さて,準備中といえば明日!!!
BIGHOPでライブです♪
詳細はコチラ→http://inzaibandstock.jimdo.com/
ギャング団もチャクチャクと準備中♪

この観覧車の下付近でやりますよ♪
14:30くらいが出番です。
さらにさらに!
ボクの魂のカケラ,撮りためた作品をポストカードにしました。
それもただ今準備中♪

一枚¥100で販売の予定ですが,
気に入った写真の感想をお聞かせ下されば差し上げます♪

初陣 ~やさしさに包まれたなら~


行ってきました!
第1回福島県ふるどの自転車ロードレース大会♪
色々トラブル続出でしたが,出走しましたよ。
今回は本当に皆様の“優しさ”に助けられました。
そこで皆様にゼヒ言わせてください。
ありがとうございます!!!
旅立ち前夜に発覚したガイドプーリーの不調,
古殿町から一番近い“都会”であるいわき市の自転車屋で見て貰おうと
お店を探して見ました。
飛び込みで修理や調整をやってくれるかは判らなかったけれど,
CYCLE SHOP YUKIって自転車屋さんをネットで検索して
ロードレースの受付前に行ってきました。
お店の公式HPはコチラ→http://www2.ocn.ne.jp/~cyyuki/index.html
症状を話して自転車を見て貰ったんですが,
あっという間に原因が判りました。
「これテンションプーリーを換えた時のミスですよ。」
「交換作業したお店に行った方が良いですね。」
しかしながらボクは千葉からやって来た身・・・
「明日のロードレースに出るために遠くから来たんですよ」
と言ったところ,店員さんはちょっと待っててと言い残し店内へ。
そしてお店にあった余りパーツで直してくれました!!!
店員「ふるどのロードレースに出るんですか?」
ボク「はい,そうなんです。」
店員「凄くきついコースですよ。」
ボク「そうみたいですね。」
そしてとっても恐ろしいお話を聞かせてくれました・・・
店員「ウチのお客さんが試走に行ったんですけど,
   キツくてとてもムリだってエントリーやめましたよ。」
さらに追い打ちをかけるように,
店員「別のお客さんなんですけどね,コース内の急な下りの九十九折りで
   落車して大怪我して帰ってきましたよ。」
顔が青ざめてきたボクにまたまた怖い情報を。
店員「一周走りきれない人が沢山出るんじゃないですかね。」
ま・じ・でぇ~・・・
ど~しよ~・・・
不安感でショボくれるボクに店員さんは笑顔で
「頑張ってくださいね♪」
って言ってくれました。
ありがとう!
坊主頭にダイヤモンドのピアスが素敵なお兄さん!!
自転車を直してくれた上に重要な情報をくれて!!!
レースは怖くなったけど,自転車の不安は解消だよ♪
その後,無事に古殿町に辿り着き
受付を済ませたところで,大会副実行委員長さんと再会♪
思えば裏磐梯ヒルクライムでこの人と知り合った所為で
このレースにエントリーすることになったんだっけ。
ボク「来ちゃいましたよ!」
副長「来てくれてありがとう!」
なんてアイサツを交わしながらも
「ホントにボクが出てもイイのかな???」
って思ってました(笑)
とりあえず明日に備えてコースの下見に出かけましたが,
受付で貰ったコースの標高差を見て改めてガクゼン!

登りと下りしかないじゃん!!!
平らなとこがイッコもない!!!
走って見ましたがかなり苦しかったです。
これはロードレースですか???
ヒルクライムじゃないの???
酷くキッツイ山岳コースですよ。

スタートから5㎞地点,急な下りの始まりからの九十九折りの峠道。
かなり難しかったです。
十分減速しないとコースアウトしそうだし,
道の端には蓋のない側溝があるんですよ。
こりゃ落車事故も沢山あるかも知れん。
景色は丁度稲刈りシーズンでとてものどかだったんですけどねぇ。

そんな不安と緊張を胸に抱きながら,
痔に効くことで有名な「入道の湯」につかるボク。
静かな温泉の夜は更けます。
レース当日,朝7:00に大会本部で出走サインをし,
スタート直後の坂を利用してアップを始めました。

CycleStyle Cafe(http://cafe.cyclestyle.net/)の皆さんに頂いた
大事な応援と大切なアドバイスを思い出しながら。
皆さんありがとうございます!

あ,ちなみにカメラマンは応援に来てくれた
会津の自転車娘,ながみーです。
ここで登りと下りを繰り返してたのですが,
この後とんでもないアクシデントが!
っていうか自分の未熟さが招いた失敗なんですけど・・・
下り坂でブレーキングに失敗,まさかの後輪ロック。
バースト・・・
「買ったばっかりのタイヤなのに~!」
と0.3秒くらい思いましたが,
「やばい,ヤバイ,ヤヴァイ!このままじゃDNSだ。」
と言う考えが浮上。
換えのタイヤ持ってないぞ!
しかも後10分で開会式だ,時間がない。
副実行委員長さんが偶然近くにいたので,
スペアパーツ売ってないか訊いてみたけど
今回はそういうのやってないとのお返事。
ホイールを抱きしめながら
「誰か助けてください!!!」
と世界の中心で叫んでみたところ,
日本大学自転車競技部の監督さんが
「ウチの予備のホイール貸してやるよ。」
と助け舟を出してくれました♪
「思いがけずデュラになった♪」
って言ったら学生さんに笑われちゃいましたよ。

ハブには“日大決戦用”ってテプラが!

ありがとうございます!
日本大学自転車競技部の皆様!!
これで出走することができます!!!
この時は無事に出走できることと
デュラになった喜びで気付かなかったんですよねぇ,
大事なことに。
開会式も無事終えて,スタートラインに並びます。

8:30に号砲が鳴って,いよいよスタート。

写真の右側が競技者クラス,左が一般人。
同時にスタートなんですね。

ボクは一番後ろにつきました。
その後ジュニア,女子の部のスタート。
この中にボクのふるどの情報の源,
現地特派員の“副実行委員長さんの娘”ちゃんがいます♪

女の子たちが走ると沿道からの応援がヒートアップしてましたよ♪
スタッフさんが
「あんたたちが今日の主役だぁ」
って言ってました♪
でも女子は9人エントリーしてたのに,5人しか出走してなかったです。
そう言えば成人男子も110人いるハズなのに
そんな数には見えなかった気がしますね。
皆さん,過酷なコースに恐れをなしたのでしょうか???
各カテゴリーで8位までが入賞なので,
女子の皆さんは完走さえすれば表彰台に上れるんですよ♪
「まずは一周!」
それがボクの目標です。
8位の人から10分差がついたら失格ってルール,
これは各カテゴリーではなく競技者の8位かららしいので,
自分のペースとかは言ってられません。
ハナからトバしていかないと!
一周目,魔のデンジャーゾーン,下りの九十九折りでは
落車してる人がチラホラ。
所々でメカトラブルやパンクで止まってる人もチラホラ。
ボクはこんなに遅いのに申し訳ないなぁ
と思いながら必死のパッチでペダルを踏みます。
坂を下りきると目の前に長~い登りが!!

写真では伝わり難いですが,
肉眼で見るとまさに垂直の崖がそびえてるようでした。
周回を重ねる毎に心を折られるこの坂を
「ガックリの坂」と心の中で名付けましたよ。

先頭集団が帰ってきた9分後,ボクもなんとか1周目をクリア。

すっかり引き離されて一人ぼっちです(笑)

先頭集団の山岳列車がグイグイ登って行きます。

ボクもトボトボ登ってますよ♪
2周目を終えた時,8位との差は9分45秒。
もう一周できる♪

この時はまだ笑えてますね。
3周目を走ってる時,女子のトップの方に追い付かれました。
女子「会津のヒルクライムでネギ背負って走ってましたよね?」
ボク「そうです!今日はミク背負ってます♪」
女子「頑張ってください!」
ボク「ありがとうございます!!!」
登り坂を軽々と走り去っていく後ろ姿に感動さえ覚えました。
この方「時空の道ヒルクライム」や「裏磐梯ヒルクライム」でも
優勝されてる方で,ボクが思うに福島近郊で最速の女性です。
今回のレースも優勝されてましたよ♪
(追記:裏磐梯ヒルクライムでの優勝者は別の方でした。申し訳ございません。)
3周目を終えた時,既に11分の差がついてたのですが,
スタッフに止められることもなく,関門個所を通過。
「え?まだ走っていいの???」
もうダメだと思って3周目に全力を出したのに・・・
でもいわき市の自転車屋の兄ちゃんや日本大学自転車競技部の皆様,
沿道で応援してくれてる地元の皆様や友達,
遠い空の下ではサイスタの皆様も応援してくれてる!
走って良いなら走らなきゃ!!!
皆様のくれた優しさに包まれて頑張りました。

結局ボクは4周目を終えたところで,
競技者のトップが最終周回に入ったって理由で止められました。
一般人のトップの方も7周目には突入してなかったと思います。
「第1回 福島県ふるどの自転車ロードレース」の優勝者は!

TEAM MATRIX POWERTAGの窪木一茂選手!!!
http://team-matrix.jp/team_top/member/kuboki
2位の選手は悔しそう!

こんな方々と同じレースを走れただけでシアワセです♪
表彰式まで時間があったので,
地元のおばちゃん達が作ってくれた豚汁を頂きました♪

豚汁を食いながら本日の反省をするボク。
やっぱりもっと速く走れるようになりたいぞ。

自転車をバラしてクルマに積んでる時に
初めて気がついたんですけどね。

お借りした決戦用デュラホイール,
スプロケが11-23Tだったんですよ!
ボクのアルテは11-25T !!
これか?
これなのか???
坂がめっちゃキツかった原因は!
いや,ウソです。
ボクが弱っちぃだけです。
多分ね,きっと・・・
来年もでます。
早速修行を始めますよ♪

冬将軍は何処へ?


明後日の本番に向けて,バイシクルセオららぽーと店まで
おニューのタイヤを買いに行ってきました。

天気予報では木枯し一号が吹くとか吹かないとか言ってたので,
自動車で行こうかとも思ったのですが,
街乗りだと自転車の方が圧倒的に速い!
結局自転車で出かけました♪
いつもの夏ジャージにアンダーウェアを着て,
アームカバーとレッグカバー。
暑いじゃん!!!
空は秋の模様だし,冬型気圧配置はどーなってんだ???
福島は寒いのかなぁ?
何を着るか非常に悩みますね。
「第1回福島県ふるどの自転車ロードレース大会」
こんなコース↓↓↓を7周します。

このイベントも初物ですが,ボクも初物。
初陣なんですよ!!!
きんちょうキンチョウ緊張・・・
この緊張感と不安感を払拭すべく,
洗車とメンテをして心を落ち着けようとしてたんですけど,
モンダイが発生してたことに気が付いてしまいました。
ちょっと前に何故かガイドプーリーからチェーンが外れたんですよ。
変速した途端に「キャリキャリキャリキャリキャリ」ってヘンな音がして,
見たらプーリーからチェーンが落ちてました。
その後,普通に乗れてたのであまり気にしなかったんですが,
本日,ガイドプーリーの軸がガタガタしてることに気が付いてしまいました。

どーしよー?
なんか変速がスムーズじゃないなーとは思ってたけどー!
とりあえずレースの間だけでも持ちますように。

電気の夢


1980年代,「フラッシュダンス」や「フットルース」に代表される,
音楽が主役と言っても過言ではない映画がありましたよね。
ボクはそういったジャンルの映画の中でも
「エレクトリック・ドリーム」
という作品が大好きでした。
1984年の作品でスタッフ&キャストはこんな↓↓↓顔ぶれ。
監督:スティーブ・バロン (Steve Barron)
脚本:ラスティ・レモランド (Rusty Lemorande)
出演 マイルズ:レニー・フォン・ドーレン(Lenny von Dohlen)
    マデリーン:ヴァージニア・マドセン(Virginia Madsen)
簡単にあらすじを紹介すると,
ひょんなことからパソコンが意思を持ち,
PCユーザーのマイルス君とマデリーンちゃんを取り合う
恋の騒動といったラブコメディ&ファンタジーでした。
当時14歳だったボクはもちろんラブストーリーなんてどうでもよく,
大好きだったCulture ClubやJeff Lynne,Giorgio Moroderの音楽が目当て♪
京都三条の新京極通りにある映画館に,
1時間に一本あるかないかの電車を乗り継いで
校則を破って観に行きました。
結果,大感動して帰って来たんですけどね♪
キャストやスタッフのネームバリューに頼らない脚本が良かったんですよ!
シンプルで真っ直ぐな恋の物語が!!
そして音楽もとってもステキでした!!!
しかしながらその頃のボクのおこずかいは電車代と映画のチケットで精一杯。
とてもサウンドトラックを買う余裕はなく,諦めて帰って来たんです。
ところがこの映画,ボクの感動を他所にあんまりヒットせず,
あっというまに歴史の闇に埋もれてしまいました。
TVでも放映されたことはそんなにないんじゃないかなぁ?
もちろんスカパーとかでも見かけないですね。
VHSは存在するものの,DVD化はされていない状況なので
しょうがないのかな?
サウンドトラックなんてもってのほか,
もう何処にもないのか,と思ってたら見つけたんです!
英国版CDがドイツのショップにあるって♪
28年越しの奇跡ですね。
いやぁ,amazonってスゴイですなぁ。
国境を飛び越えて購入できちゃうんですね。
¥1000ちょっとで入手できましたよ♪
そんなワケでボクの音楽的センスは
ただいま80年代にタイムスリップ中。
サントラに入ってるこんなのが大好きです。

劇中曲のコレもステキでした。

PCのエドガー君がマデリーンちゃんのチェロと通気口越しにセッション♪
ロマンティックですなー。
このメヌエットに甚く感動して独りコピーしましたモン。
ギターとキーボードで。
嗚呼,この映画もう一回観たいなー。
オッサンになっても感動できたらいいな。