Project2って夫婦で活動してる音楽ユニットがありましてね，お手伝いをすることになりました。
サポートメンバーとしてベースを弾きますよ。
本日バンドリハーサルだったのです。
初めてにしてはまずまずかな。
皆さん，とってもスキルの高い人たちなんで，心配はしてないです。
しかし！
ボク，顔色悪いな！！
真っ青じゃないか！！！
なんでや？
そんなProject2が4人体制で挑むイベントは！？
「あの時君は若かった2016」
公式サイトはコチラ→http://inzaibandstock.jimdo.com/
7/31（日）のトップバッターですよ。
お暇なら来てくだされね～🎵
Four-Tune Makersさんのセカンドシングルが発表されましてね，レコ発ライブがあったのです。
Four-Tune Makersさんの公式サイトはコチラ→http://four-tunemakers.jimdo.com/
なので昨日は福岡県は久留米市のTHE DRINKERってライブハウスまで撮影に行っておりました。
ココね，ルースターズの花田裕之さんや池畑潤二さん，横道坊主のボーカルさんが出演したりしてる由緒正しいすごいハコですよ！
そして特筆すべきなのは久留米のお客さん！
熱いです！！
そして手厚いです！！！
あのお客さんの質の高さはメンタイロックを育んだ地域性ってヤツなのかも知れませんね。
ボクもね，1枚買わせて頂きましたよ。
そしてお二人のサインも書いて貰っちゃいました♪
そして！
注目すべきポイントはココ♪
ボクの名前が書いてある。
はじめマンさん，KINGさん，昨夜はお疲れさまでした！
そしてありがとうございます！！！
今後とも宜しゅうご贔屓に♪
龍ケ崎音楽村に参戦してました。
いつもの「幸せサイクル便」ですよ。
セットリストはこんなです。
1，ブラジル
2，Watermelon man
3，Summer Samba
4，天城越え
今日は上手に出来た気がしますね♪
で，リハ中に遊びに来た「みらまこ」のまこちゃんが歌いたいって言い出しまして，本番前に軽く1曲やりました。
ぶっつけの割にはまあまあだったかな，バラ色の日々。
なんだか最近，音楽生活が潤ってますよ。
次は7月2日（土）に茨城は境町のサウンドインACBってハコの七夕イベントに「陽菜バンド」で出ます。
7月9日（土）は池袋のロサ会館ってトコのアンダーグラウンドなイベントに秘密のバンドで出ます。
そして本日，Project2さんからウチでベース弾いてくれない？
ってオファーがありました。
実現したら7月31日（日）に印西市立中央駅前交流館ってトコで「あの時君は若かった2016」ってイベントに出ます。
公式サイトはコチラ→http://inzaibandstock.jimdo.com/
いやぁ，ミュージシャン冥利に尽きるってモンですね♪
がんばろ～っと。
ヘンテコなカタチのギターでしょ？
これ，どちらもFutura（フューチュラ）って名前のギターなんですよ。
実は先日UPした「イベント宣伝」って日記で公開したポスターに右側のギターを使用したところ，
「これフューチュラじゃない？」
って反応を頂きまして♪
ちょっと持ってるギターの紹介をしてみようかな？
なんて思った次第でございます。
もともとボクがフューチュラってギターを知ったのは，とあるコミックでした。
巻末の解説に，なんじゃこりゃ？ってカタチのギターのイラストが載ってたんですよ。
当時高校生だったボクはこのギターに激しくシビれまして。
それが1983年に発売されたGibson Futuraです。
写真の左側，赤いギターですね。
このギター，Corvus（カーヴァス）って名前もあるんですよ。
CorvusはⅠ～Ⅲまで存在するらしく，スルーネックになってる上位機種がFuturaって呼ばれてるみたいです。
ただヘンテコすぎるカタチ故に人気はサッパリで，2年ほどで生産停止に追い込まれた悲しい歴史を持つギターなんですよ。
ボクはとってもカッコ良いとおもうんだけどなぁ。
ちなみにボクの持ってる赤いFuturaは真っ赤なニセモノです（笑）
知り合いのクラフトマンに頼んで忠実に再現してもらったCorvus ⅡのFuturaです♪
で，80年代のFuturaに興味を持ったボクですが，そんなギターを作ったメーカー「Gibson」にも興味を持ち，いろいろ調べたのです。
そしたらね，Futuraって名前のギターは50年代にも存在していたことを知りました。
それが写真の右側のギター，元祖Furturaですよ。
ギブソンギターの代名詞と言っても過言ではない「エクスプローラー」のプロトタイプとして1958年に作られたギターで，本物は世界に数本しか存在していないと言われる幻のギターです。
ボクの所有するこのギターは山野楽器が1998年にギブソンに発注して作ったレプリカで，オリジナルとは材が違うんです。
ホンモノはコリーナって木が使われてるんですが，コレはマホガニーで作られてます。
とは言っても世界に99本しかないらしいですよ？
そんなレアなギターが何故ボクのウチに？
1998年，ボクは80年代Futuraがとっても欲しくって，御茶ノ水近辺の楽器屋さんに足しげく通っておりました。
そうこうしてるうち，とある楽器屋さんから連絡がありまして。
「未来さん，Futura入荷しましたよ！」
ダッシュで楽器屋さんに駆け込んだところ，お店にあったのは58年Futuraのレプリカだったのです。
でも，これもナニかの縁かと思って連れて帰ってしまいました♪
その後も80年代Futuraを探し続けていたのですが，全然見つからず・・・
2012年にギタークラフトマンと偶然知り合いになり，Futuraの話をしたところ作ってくれるって話になりまして！
2013年1月1日，ボクの手元に赤いFuturaがやって来たのです♪
赤いFuturaはパワーのあるザクザクした歪みがカッコいいパンク色溢れる音色が魅力です♪
木目のFuturaはウォームなトーンで甘く切ないブルージィな音を出しますよ♪
そーいえばウチにはフツーのギターってないなぁ。
ストラトシェイプとかレスポールタイプとか。
変なのばっかりだ♪
音楽仲間のターさんのバンドでドラムのお手伝いをしてきました。
ノー練習のままスタジオに入ってしまったけど，ダメダメではなかったかな？？？
ライブが決まったら本気で練習するのでカンベンしてくださいな。
印西BANDSTOCKって団体の役員をやっているボクです。
7月末にライブイベントを開催するんですけどね，そのポスターを作ったのでココでも公開しちゃいますね。
「印西BANDSTOCKライブ あの時君は若かった2016」
出演者の思う「懐かしい歌」を必ず1曲はセットリストに盛り込むのがルールのイベントですよ。
でもボクは今のところ，出場の予定はありません（笑）
印西BANDSTOCKの公式サイトはコチラです。
http://inzaibandstock.jimdo.com/
TOWER RECORDS CAFEに行ってきましたよ！
THE YELLOW MONKEYとTOWER RECORDS CAFEがコラボして，「タワモンSUPER CAFE」ってのを期間限定で開催してるんですよ。
ウチのヨメちゃんがTHE YELLOW MONKEYの大ファンだってのは前に言ったかと思いますが，行きたがってたのはヨメちゃんです。
はい，二人で行ってきましたよ♪
まずはTOWER RECORDS渋谷店に突入です。
渋谷店の２階にあるCAFEに潜入！
店内には歴代のポスターがいっぱい貼ってありました！！！
で，ビールと楽曲にちなんだメニューを注文。
ビール瓶は持って帰れるんですよ。
残念なことに未開栓の商品は持って帰れないんですって。
なので飲みましたよ！
第１弾と第２弾ではお味が違ってました。
どっちがどっちだったか忘れちゃいましたけど，一方は後味がフルーティで美味しかったです♪
で，コレが「太陽が燃えている」ですよ。
初のアルバムチャート１位の楽曲をイメージしたトマトソースとバターライスのプレート。
ピリ辛でビールに良く合う一品でした♪
デザートは「Romantist Taste」です。
ROCK STARのカタチをしたレアチーズケーキの周りに散りばめられた「ラムレーズンを軽く噛んで」きました♪
しばしまったりとした時を過ごした後，表参道に移動です。
何故なら「タワモンSUPER CAFE」は渋谷店と表参道店の２店舗でやっているのだから！
カフェをハシゴしますよ♪
ビールで気持ち良くなった心持のまま，歩いて表参道へ。
表参道の店内はライブ写真が飾られてるんですよ♪
こんな写真，撮りたいゾ！
と，密かな思いを胸に秘めたまま，表参道店にしかないメニューを注文。
とりあえずはドリンクでしょ。
「ラメ入りの紅茶」のカクテル「ゴージャス」と「スブロッカでは消せない」ズブロッカベースのカクテル「聖なる海とサンシャイン」です。
アルコール感はあんまり感じなかったなぁ。
かな～り優しい口当たりですよ。
グラスの間に見えてるのは「HOTEL宇宙船」♪
各テーブルに１つずつサービスしてもらえる干しブドウです。
吉井さんの「ほしぶど～う！」が聞こえてきそうですね～♪
これは「創生児」っていうソーセージ♪
白と茶色のソーセージが歌に出てくる双生児を思わせる一品です。
こんなイエモンだらけのお店，サイコーですね♪
店内で上映されてたライブ映像を観ながら二人でまったりしてました。
でも，ソーセージを食べた所為かノドが乾いたので「楽園」を追加。
メンソールの煙草味かと思ったら，ハミガキ粉味でした（笑）
ま，ミントリキュールベースのカクテルだから判ってましたけど♪
ホントは夜までゆっくりできたら良かったんだけど，夕方にはヤル事があったので早々に撤収です。
なんだかんだで朝から濃厚な時間を過ごしてしまいました。
たまには良いですね，こーゆーの。
7月の“THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016” さいたまスーパーアリーナはファミリーで参戦します♪
イエモンTシャツの小学生（笑）
今日はコレで学校行きました( ´ ▽ ` )ﾉ
ちなみに自分の意思で着て行きましたよ。
決して強要したワケではございません♪
眠れぬ夜が明けて若干は落ち着いたボクです。
でも眠いです。
落ち着きを取り戻したお陰で昨夜のライブを冷静に考えられるようになりましたよ。
で，ボクなりに“THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016”の考察をしてみましたよ。
もちろん初日しか観てないんで，2016年5月11日の公演についてのみです。
セットリストと舞台演出を通して見て思ったのです。
彼らは2001年1月8日の活動休止直前のライブ「メカラウロコ8」をやり直したかったんじゃないかなぁって。
ちなみに今回のセットリストはコチラのサイト（http://ksmusic.org/?eid=5862）で見れますよ。
ネタバレ必至なので閲覧注意です。
「メカラウロコ8」のアンコールで最後の曲に入る前，吉井さんが12弦ギターでちょこっと弾いたフレーズを知ってますか？
再結成ライブ1曲目のイントロですよ。
あの当時はまだ発売されていない楽曲だったので，関係者以外知る由もないフレーズです。
当時の吉井さんに何か考えがあってのことではないでしょうけど。
それでも。
だからこその「プライマル。」だったのかって思えます。
しかもこの歌は卒業の唄。
過去の自分自身からの卒業って意味もあったのかも。
情報公開される前の蛹のポスターも“新生”を思わせますもんね。
新しいナニかが“THE YELLOW MONKEY”の中に生まれたことを伝えた夜。
その上で「メカラウロコ8」を作り直し，今でも多くの人の胸に刺さったままのズブロッカでは消せない棘を抜いてくれたのではないかと。
そして最後の曲のアレンジがとてもシンプルだったのは，もう一度スタートから歩きだすためのバンド自身の儀式だったのではないかと。
ボクはそんな風に思うのです。
「バラ色募金」ってのに小銭を入れまして。
こんなピックを頂いてしまいました♪
「バラ色募金」の詳細はコチラ→http://theyellowmonkeysuper.jp/news/detail/96
当初は東日本大震災の復興関連の募金だったのですが，4月に起こった熊本地震の復興関連にも寄付されるようですよ。
その「バラ色募金」ってのは何処にあるのか？
国立代々木競技場第一体育館にあるんですよ♪
そお！
5月11日は“THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016”の初日だったのです！！！
公式サイトはコチラ→http://theyellowmonkeysuper.jp/
ようやくナマで観れました。
嗚呼，カンドー・・・
思えばあれは1998年のこと。
「イエローモンキー パンチドランカーツアー」のチケットをゲットすべく，プレイガイドに必死に電話しておりました。
その当時，チケットを入手するには「ぴあ」や「ローソンチケット」等のプレイガイドに電話する方法が一般的でした。
しかしながら人気の公演はみんなが一斉に電話をかけるので，回線がパンクしてほとんど繋がらないんですよね。
何度も何度もリダイヤルしてようやくチケットの予約が完了し，意気揚々と近所のローソンに引き換えに行きました。
そしたらね！
メモした引き換え番号が間違ってたんですよ！！！
当然予約したチケットは受け取れず・・・
その後，もう一度電話したけど，とっくにソールドアウトでした。
その後もリベンジを果たそうと何度もチケットを取ろうと頑張りましたがダメダメで。
2001年にバンドは活動休止，2004年にはまさかの解散ですよ・・・
もう二度と観ることはないと思っていたら！
2016年，15年の時を経て奇跡の再結成♪
そして7月のさいたまスーパーアリーナの公演のチケットをゲット！
7月だけどやっと観れる♪
って思っていたら。
「イエモンの初日，チケット1枚余ってるんだけど一緒に行かない？」
と友人のまこちゃんからのお誘いが！！！
ありがとうまこちゃん♪
おかげで歴史的瞬間に立ち会う事が出来たよ！！！
カンドーでした。
すっごく良かったです。
セットリスト等はネタバレになるから書きませんが，神曲ばかりでした。
あ，ツアー初日1曲目を予想しよう！って企画があったんですけどね，ボクの予想が当たりましたよ！
「プライマル。」サイコーでした♪
そんなワケで興奮のあまり眠れぬ夜を過ごしています。
