お豆腐に塩昆布とゴマ油をかけてみました。
美味しかったですよ🎵
きざみネギとオカカそして醤油って定番も良いけど,たまには変わった食べ方も良いですね。
なんとなく急に食べたくなったんですよ,タマゴかけ納豆ごはん♪
幼少の頃は大っキライだったんですけどねぇ,納豆。
なんでこの世にこんな食べ物が存在するのか,恨んだくらいでしたよ。
中学生くらいの時,幼い妹に
「納豆には毒がある!」
とウソを教えてマイマザーに叱られた記憶も鮮明に残ってますよ(笑)
なんで食べられるようになったのか?
あれは20歳くらいの頃,八王子駅の近くにあった居酒屋で「イカ納豆」ってメニューを食べたんですよ。
てゆーか,当時お付き合いしてた女の子にムリヤリ食わされたんですよね。
そしたら思いがけず美味しかったんですよねぇ♪
この世で一番マズイ食べ物だと思ってたのに,味覚って変わるもんですね。
もう少し大人になったらパクチーも好きになるのかなぁ???
ピーマンのゴマ和えを作ってみました。
「ピーマンでもゴマ和え出来るんだ!?」
っていうのが率直な感想でしたよ。
美味しかったですよ。
でもちょっとゆで時間が長かったかな?
歯ごたえがもう少しあっても良かったかも。
さてさて,このレシピはいつものクックパッドじゃないんですよ。
マイマザーが「コレ面白いから読んでみ!」って送ってくれた本に載ってたのです。
「植物図鑑」(有川浩著,幻冬舎文庫)を読みました。
実写映画が公開中ですね。
いわゆる“落ちもの系”って言われるジャンルの物語ですよ。
このジャンルで最も有名なのは「天空の城ラピュタ」ですかね?
男の子の前に突然,女の子が“落ちて”きてストーリーが動き出すファンタジーです。
そお!
ファンタジーなんですよ。
大人になった薄汚いココロで読むと
「こんな上手い話,どこの世界にあんねん!?」
となってしまいガチなヤツです。
それでも面白かったです。
主人公の心情の描き方が上手いんですよね。
とっても共感してしまいましたよ。
それにお話に出てくる料理がとっても美味しそうで🎵
つられてピーマンのゴマ和えを作ってしまいました。
このゴマ和え,今後も作ると思います。
その都度,イツキとさやかの物語を思い出すんだろうな。
有川先生,その辺りも巧いですね🎵