アコースティック


先日,帰省した折に父にギターを借りてきました。
まっとうなアコースティックギターを持っていなかったので,
頼み込んで借りてきました。
で,このギター,親父が友人から譲り受けたモノだそうで,
かれこれ40年くらい弾き続けられてるのではないでしょうか???
でで,このギター,ハカランダ材で出来てるんです♪
ARIA社の製品ですが,ハンドメイドです♪
なにが言いたいかっていうとですね,
すんげ~良い音が出るんですよ!
弾き込まれたヴィンテージギターってヤツです。
楽器に負けないテクを身につけなければね。

I saw the light


墓標には生前,彼が良く唄っていた歌のメロディを刻んでもらいました。
「I saw the light」って古いアメリカのセイクリッドソングです。
別にウチはキリスト教徒ではないですが,
彼も好きだったし,ボクも好きなので良いんではないでしょうか。
ボクも死んだらココに入ります。
こんな歌詞です。
ハンク・ウィリアムスっておっちゃんが歌ってました♪
I wandered so aimless life filled with sin.
I wouldn’t let my dear saviour in.
Then Jesus came like a stranger in the night.
Praise the Lord I saw the light.
I saw the light I saw the light.
No more darkness no more night.
Now I’m so happy no sorrow in sight.
Praise the Lord I saw the light.
Just like a blind man I wandered along.
Worries and fears I claimed for my own.
Then like the blind man that God gave back his sight.
Praise the Lord I saw the light.
I saw the light I saw the light.
No more darkness no more night.
Now I’m so happy no sorrow in sight.
Praise the Lord I saw the light.
I was a fool to wander and a-stray.
Straight is the gate and narrow the way.
Now I have traded the wrong for the right.
Praise the Lord I saw the light.
I saw the light I saw the light.
No more darkness no more night.
Now I’m so happy no sorrow in sight.
Praise the Lord I saw the light.

少し天気が悪かったけれど,
お墓からはやっぱりウチが見えるようです。

古い音楽


最近の音楽産業界はとっても便利になりましたね。
ネットで音楽が買えるんですもんね。
その分,渋谷の大型レコード店(敢えてCD店とは言いません)が消滅してしまったりと
寂しい現実もありますが・・・
で,懐かしいトコロを購入してしまいました。
上のジャケットは
Suicidal Tendencies
スケートパンクとか言われたジャンルの音楽です。
1999年の作品。
スラッシーなギターにファンクなベースがキモチよいですな♪
下のジャケットは
MINISTRY]
インダストリアルメタルってジャンルの音楽です。
こちらは1992年の作品。
スラッシュメタル色がとても濃く,
ジャキジャキです。

どちらも古いアルバムですけど,
ボクにはそんなの関係ないんです。
このジャキジャキ,ザクザクした音とスピード感が
とてもキモチイイのです。
ずっと探しており,時々レコード屋(敢えてCD屋とは言いません)でチェックしてたんですけどね。
ネットで簡単に入手できるじゃないですか。
ホント,便利な世の中です。
その分,振り込め詐欺とかの新手な悪に引っかからないようにしなければ・・・

ロックラ


最近は趣味が変わってきたのか,
ハバが広がったのか,
はたまた変わってはいないのか,
クラシック音楽を弾いてます。
でも電気ギターです。
ただいまバッハなんかを練習中♪

シンプルな楽曲なのに奥が深いなぁ。

アタックが欲しい!


ボクの愛用しているこのベース。
実はボクより年上で1960年代生まれです。
名前は「フェンダー ミュージックマスター」と言います。
10年くらい前にお茶の水の楽器屋で出会ってヒトメボレ。
試し弾きしてその場で即買いしました。
結構弾きやすいし、お気に入りではあるんだけど、
音が優しすぎるんです。
バラードみたいな優しい曲にはぴったりなんだんけど、
パワフリャな楽曲にはちと物足りない。
もうちょっとね、パワーのあるアタックのあるガッツのある音がでるベースがね。
欲しいのですよ!
というわけで今日の日記は物欲な我儘日記です。

ジャパ~ン♪


80年代の音楽をiTunesでダウンロードしました。
とても懐かしくなったのでツイ・・・
郷ひろみじゃないですよ、
英国のJapanです!
イギリスの日本です(笑)
Xジャパンでもないです。
コレ聴いてると石井竜也はすいぶん影響うけてるなぁとか思っちゃいます。
初期の米米クラブなんかまんまTIN DRUMだもんね♪
それでも一風堂の土屋昌巳先生なんかがツアーに参加してたり、
メンバーの一部と坂本龍一が繋がっていたりと影響力強いのでしょうがないのかな。
ま、蘊蓄はともかく、ボクはこの手の音楽が好きなんです。
往年のロックファンに言わせると80年代は音楽的に不毛だと言われますが、
ボクは好きなんです。

温故知新


亡き父が得意だった楽器「フラットマンドリン」
実はね、ボクも持っていたのですよ。
数年前だか数十年前だかに、誰からか忘れたけど貰ったのです(笑)
マンドリンに疎いボクにはコレが良い物なのか、
安物なのかもわかりませんが、良い音は出してくれてます。
で、持っているだけでは弾けるようになりはしないので
練習することにしました。
サビサビだった弦を張り替えて、ストラップを買いました。
このストラップがまた蜻蛉柄が可愛くて練習意欲をそそります♪

生きた教則本が死んでしまったので
紙の教則本を買い求めようとしたのですが、
生憎品切れ・・・
しょうがないので生まれる前から聴いていたあの旋律、
あの音色の記憶を頼りに弾いてます。
やっぱりムズカシイものですね。
でも、もしかすると“セカンド”には
カントリー、ウェスタン&ブルーグラスのフレイバー漂う楽曲が入るかも!?