セカンド!


ギャング団のセカンドミニアルバムの準備をしています。
もしかしたらファーストフルアルバムになるかもしれません。
今日は天気が良かったので、CDジャケット用の写真を撮ってきました。
ギャング団は4人編成なんですよ♪

臨場感


ボクは悩んでいた。
買うべきか、買うまいか。
ボクは悩んでいた。
iPodの圧縮された音楽聴くために6000円弱を払うのか?
ボクは悩んでいた。
YAMADA電器のポイントカードを今持っていないが買うのか?
ボクは悩んでいた。
ロックミュージックに特化したチタンシリンダーか、
デュアルシリンダーによる高臨場感か。
ま、結局買ったんですけどね♪
しかも一回家に戻ってポイントカードを持って(笑)
Victor・JCV MICRO-HD DRIVER UNIT!
ロックばっかり聴いてるワケではないし、
高臨場感ってのも気になったので。
なんだか奥行きが広がった感じがしますね。
良い買い物をしました。

LED ZEPPELIN Ⅳ


「天国への階段」を弾きました。
歌詞の意味を考えると不適当かもしれないけれど、
ボクは二度と目を開けることのない彼の横で弾きました。
安置されている親父の横に、生前、彼が愛用していた楽器が置いてあったので、
最初手に取ったのは彼のメインの楽器、フラットマンドリンでしたが、
当然ながらどうしても彼のようには弾けず、
その隣に置いてあったアコースティックギターを手にとりました。
それで計らずともでてきた曲が「STAIRWAY TO HEAVEN」でした。
今思うと洒落にもならん選曲だったと思いますけど・・・
二人で良く呑んでたアーリータイムスを呑みながら、
ずっと語りかけてました。
仕事でも趣味の音楽でも、なにひとつ越えられないまま
先にゴールラインを越えられてしまったよ。
一緒に何か演ろうって約束も果たさないまま、
勝手に逝くなよ。
とか。
そういえば二人で中古楽器屋をやろうって
呑みながら話してたのも果たせなくなりました。
ボク「楽器の買い付けで半年くらい世界をまわんねん」
親父「絶対マーチンとかの良いギター、弾いてへんヤツおるからな」
ボク「そんな人を騙くらかして安値で買い取って!」
親父「ガンガン弾きまくって鳴りを良くしてから高く売んねんな♪」
愉しい呑み話でした。
母の意向で、父の葬儀は音楽葬となりました。
バンド仲間が大勢訪れてくれ、
お経の代わりに唄と音楽で父を送ってくれました。
一般の方は驚いたかもしれないけれど、
彼にとっては最高の逝き方だったのではないかと思います。
天国に行ったら会いたいミュージシャンが一人増えました。
ボクがそっちに行くまでに、
ジミ・ヘンドリックスのサインを貰っておいてください。

世代交代


iPodを新調しました。
今までのヤツでは容量が足りなくなったので・・・
30GBで7200曲くらい。
これじゃたりなくて、160GBにしました。
これでしばらくはモツでしょう。
しかし一番初めに買った第2世代、20GBしかないクセに
お値段は¥60,000超え!
びっくりですね。
真ん中の第5世代は30GBで¥30,000ちょっと。
今の第6世代160GBは¥25,000しないですもん。
時代の進歩ってすごいですね。
でもボクは純粋に音楽を聴くためなので、
タッチやフォーンは買いませんでした。

真心を君に


真心ブラザーズを観てきました。
結成20周年で作ったベストアルバムのツアーだそうで。
いつもは直情型の初期衝動がハジけてるライブを観ることが多いボクですが,
今日のはエンターテイメント性の高い,大人の空間でしたね。
吉田拓郎の伝承者的な楽曲や,
ストレートに愛を唄った曲,
アイロニー溢れる風刺の効いた作品と
ヴァラエティ溢れるステージは20年分の重みがありましたね。
ボクにとって,真心ブラザーズは複雑な想い出が絡むバンドで,
思うところは沢山あったのですが,楽しかったです。
今朝は口いっぱいに「ちんすこう」をほおばる夢を見て起床して
やや不幸な始まりでしたが,夜にはシアワセな気分になれました。
久しぶりに日記を書く気力も湧いたしね。
それではオヤスミナサイ。

Plettro Nordico


プレットロ ノルディコというマンドリン楽団のコンサートに行ってきました。
場所はキタラです。

職場の女の子がマンドセロって楽器をやってて,
この楽団のメンバーなんです。
でもって11/7(土)が定期演奏会ってワケで。
久しぶりにナマで高尚な音楽を聴きました。
JAZZや映画音楽も演ってたけれど,
マンドリンのために作曲されたオリジナル曲が一番良いですね,やっぱり。
しっくりきてるし,安心して聴けました。
あ,そうそう!
この女の子,絵もとっても上手で
パンフの表紙とかも描いてます。
裏表紙のキャラがカワイかったので
ちょこっとご紹介♪

未来


作詞・作曲:ミライ・ウェスト
演奏:ギャング団
ここから何処を向いて歩いて行ったって
その道は未来につながってる
東西南北 上に下に 
どっちに行ったってね
時に道に迷って同じところをグルグルしても
つま先は未来へ向いているのさ
石っころだらけでつまづいて
ヒザっ小僧を擦りむいたって
アスファルトやレールの上じゃ
見つけられないものが そこにある
きっと最期に辿り着くところには
ココロしか持って行けないから
今のうちに沢山 磨いておきたいんだ
ここから何処を向いて歩いて行ったって
その道は未来へと続いている
色とりどりの世界 明も暗も
どんな色だってね
たとえ道を間違えて逆戻りしたって
その景色の向こうは未来があるのさ
目も開けられない向かい風で
ちっとも進まない時だって
カベの中やベッドの上では
見えないものがそこにあるのさ
結局最期に辿り着くところには
ココロしか持って行けないから
僕のカケラをみんなに 分けておきたいんだ
ここから何処に向かって歩いても
その道の先は未来
【ギャング団ファンクラブの皆様に期間限定テレパシーにて配信中♪】

BCR


何故か突然ベイシティローラーズの「サタデーナイト」
が聴きたくなりました。
で,iTunesで聴いてたら
キットカットが食べたくなりました。
これはやはりジェネレーションなんでしょうね。
S!A!TUR!DAY!ナイっ♪

受注生産


ボクが18歳~22歳の4年間,「To Be !」っていうバンドに在籍してました。
当時はイカすバンド天国,通称「イカ天」なるTV番組もあり,
世の中はバンドブームと呼ばれるムーブメントの真っ只中。
青春を謳歌していた我々も例に洩れず,バンドを結成♪
それでもかなりマジメに音楽と向き合っていたつもりだったんですけどね。
そのTo Be !のドラマーと10年ぶりに再会を果たしまして・・・
友人の結婚披露宴に同席していたワケですが。
ボクがまだ音楽活動を続けていることにイタク感動してくれて,
ボクの音楽を聴きたいと言ってくれたのです。
これはミュージシャンとしてはとてもウレシイことでしてね・・・
てなワケで直近の活動の証「ギャング団」の「アジト」と,
「マローンズ」の「フーカはパンクロッカー」を受注生産しました♪
送るから待っててくれよ,ナオキ!(←私信かよ!?)