参道だんごライド


成田山まで行ってきました。
遠くに平和大塔が見えて良いでしょ。
こないだ企画したサイクリングが雨で延期になったんですよ。
で,今度の火曜日に行こうってことになりまして。
下見と言う名を借りたフライングライドです♪
今日は寒かったですねぇ。
とは言えボクはそんなに重装備ではないですが。

競歩のトレーニングをしてる方がいましたよ。
あの競技,ほんとに苦しそうですよね,
レギュレーションもシビアだし。
でも動きがコミカルで微笑ましいんですけど。
今日のお花は菜の花です。

梅は咲いてなかったし,蒲公英も見つけられませんでした。
でも菜の花が見れて良かった,ヨカッタ♪
宗吾霊堂にも立ち寄ってみました。

割と観光の方々が多いですね。
おじちゃん,おばちゃんの行動力は侮れんな。
今度のライドは火曜日なので,
霊堂の向かいにあるお蕎麦屋さんにも寄れるのがウレシイ限りです。
そして後藤だんご屋に行ってきました。

彩セット(¥600也)とやらを注文してみましたよ。


美味しかったです!
お団子はもちろん,ところてんが好きですねボクは。
ご馳走様を言って店を出ようとすると,おばちゃんが
「いつもありがとう!」
って言ってくれました。
ボク,ここに来たの2回目なのに。
うれしくなりますね,こういうの。
「来週の火曜日,晴れたら仲間連れてくるね!」
って店をあとにしました。
なんか気分は常連さん♪
参道には他にもお煎餅屋さんや,お漬物屋さん等など
たくさんあって買い食いも堪能できますよ。
その参道からちょっと路地に入ると,
新勝寺の裏に行けます。
平和大塔のすぐ近くまで自転車で行けるんです。

今度の火曜日が楽しみだ。
晴れるといいなぁ。

梅の花が咲いてた


昨日,花粉症皮膚炎の苦しみを訴えたばっかりですが,
やはり良い天気の魅力には争えず,ちょこっと走って来ました。
ところが天気が良いのは見た目だけで,
強風に低い気温と自転車には不向きの気候。
前に紹介した梅の木もまだまだ咲く様子はなかったです。
それでも自転車に乗ってると楽しいので,
いつものように印旛沼へレッツらGO!
春ですねぇ。
散歩の方々やローディの皆様が増えました。
そして沼の北側の丘を駆け上がったところで咲いてる梅を発見♪
花をみるとテンションあがりますね。
強風や寒さなんてなんのその。
ひょひょひょひょひょひょいと~♪
とルイガノジェットでひとっ飛び!
軽い足取りで帰宅。
そんで玄関で全裸になりウェアは洗濯,ボクはシャワー。
こっから先には花粉を一歩たりとも入れるワケにはイカンのだ。
早くスギ花粉が収束しますように。

春の痛み


ようやくスッキリ晴れて春らしくなってきましたね。
暖かくなって花々が咲き始める頃,アレもやって来ます。
そう,花粉症の季節。
かつて首都圏で生活していた時はクシャミや目の痒みに苦しめられてたボク,
極端に花粉の少ない北海道では
そういった症状も無くってシアワセだったんですケド。
千葉に生活の基盤を移した今,新たな脅威が現れやがりました。
花粉症皮膚炎の発現。
もともとアトピー体質のボクの柔肌はバリア機能が脆弱で,
都会の大気に触れたスパイキーな花粉は
いとも簡単に皮膚を貫通していきました。
痒みを通り越した痛みが全身を走ります。
これからが自転車の楽しい時期なのに!
薄着が気持ちいい季節なのに!!!
くそぅ,花粉めぇ!
くそぅ,大気汚染めぇ!
最近は漢方で治らないか実験中です。
スッキリ治れば嬉しいんですけど。

作りたいな


BSアニマックスでガンダムUCを観ました。
公式サイトはコチラ→http://www.gundam-unicorn.net/
今回はエピソード1~4まで。
来週のエピソード5が楽しみです。
そこで久しぶりにガンダムのプラモデルを作りたいなーって思いました。
が。
生憎“積みプラ”が底をついていたのだよ。
説明しよう!
“積みプラ”とは。
いつか造ろうと買ったまま積んであるプラモデル群のことである。
そういえば近所に模型屋さんって無いような気がする。
何処に行けば入手できるのかな???
千葉に来てから模型離れしてたもんなー。
てなわけで,写真は一番最後に造ったプラモデルです。
HGUC 1/144 NZ-666 クシャトリヤ。
所謂「俺設定」的着色ですな。
良いセンスの色だ~♪
ホンモノはこんなカンジ。

久しぶりにガザCとか造りた~い!

跳ぶ!


ギターウルフのセイジさんが
「ロックで大事なのはジャンプだ!!!」
と言っておりました。
ボクもなるほど納得,そう思うワケで。
練習してたんですよ,ジャンプを。
難しいですね,音楽に合わせて跳ぶのって。
ピークでタイミングを合わせるのかな?
それとも着地で???
で,何度か跳んでいると突然外れたんですよ!
ストラップが!!!
危うく大事なギターを壊すとこでした。
てなワケでストラップピンをセキュリティロックに換装。
これで安心かな。
あとは着地の練習です。
カッコイイ着地を編み出さなければ。
良いのかな?
アクションの練習ばっかりで・・・

21番目の元素


スカンジウム。
21番目の元素です。
その取引量は全世界でも年間45kg以下というレアメタル。
ボクの自転車はこのスカンジウムとアルミの合金フレーム♪
「世界で一番美しい元素図鑑」
(セオドア・グレイ著,ニック・マン写真,若林文高監修,武井摩利訳)
を買いました。

ずっと欲しかったんです,コレ。
写真が本当に綺麗なんですよ。
この世のすべてのモノは無くなることはなく,
万物は分解されて元素に帰るんです。
ちょっと基礎を見直してみたいと思います。

妹よ~♪


品川でGUINNESSを呑みました。
このビールの下のメカ,超音波で発泡させる装置なんですよ!
面白そうなんで頼んでみましたが!
泡が微粒子過ぎて,気の抜けたビールのようでした・・・
残念です。
気を取り直してコロナを呑みましたがね♪
さて。
なんで品川なんぞで呑んでるかと言うとですね,
妹が仕事で東京に来てるので会わないかって。
15歳年下の妹,まだまだ子どもだと思ってたのに。
仕事で東京かぁ。
ちゃんとオトナになってんのねぇ。
しみじみ・・・
移動前のわずかな時間ではあったけれど,
いっしょに話せて楽しかった。
今度はもうちょっとゆっくり会いたいな。

ロックってなんだ?


コレはボクのバイブルと言って良い程,
ボクの思想に影響を与えてくれたマンガ
「アイデン&ティティ 24歳/27歳」(みうらじゅん著,角川文庫)
以下の公式サイトでみうらじゅん氏の解説動画が観れます。
http://miurajun.net/book/book_90.html
そしてギャングミサイルのドラム君に貸してもらったマンガがコレ。

「日々ロック」(榎屋克優著,集英社)
公式サイトはコチラ→http://youngjump.jp/manga/hibirock/
中島くんも日々沼くんも“ロック”の意味を探しています。
這いつくばって血ヘドを吐きながらも探し続けています。
ロックってなんだろう?
売れなきゃロックじゃないのか?
売れたらロックじゃないのか?
何か伝えたい事を唄うのがロックなのか?
何かが伝わらなくてもロックなのか?
ロックの定義なるものを紐解けば,
● 曲を自作
● バンドスタイル(ギター、ベース、ドラムスが主流)の演奏
● アーティストの自主性で成り立つ
という決め事があるらしい。
ホントに?
コピーやカヴァーはロックじゃない?
生ギター1本はロックじゃない?
自主性云々は頷けるけど。
思えばミュージシャンとして自覚してから約30年。
演奏してきたジャンルは圧倒的に“ロックミュージック”が多かった。
何故,どうしてそんなにもやり続けられたんだろう?
で,今のボクの答え。
「そこに“カッコイイ”があるから」
自分の価値観で“カッコイイ”があったから。
ボクのロックは“カッコイイ”が基本。
お客さん呼べなくても,CDが売れなくても。
カッコイイ自分を表現する手段なのだ。
誰のためでもなく,自分のため。
ついでだけど,自転車もカッコイイ。
写真もカッコイイ。
ずっとカッコイイを追いかけていたいな。

機能不全なココロ


「真夜中のパン屋さん」(大沼紀子著,ポプラ文庫)を読みました。
このお話,まだまだ続いてまして現在以下の3巻が発売中。
「午前0時のレシピ」「午前1時の恋泥棒」「午前2時の転校生」
公式サイトはコチラ→http://www.poplarbeech.com/sp_pickup/mayopan/
上手く機能しないココロの持ち主たちのお話です。
登場人物がみんな,ココロに大きな悩みを抱えています。
でも,それは現代社会に暮らす人々の心のカタチを
傷ついたココロをデフォルメしたものなのでしょう。
だからこそ読者は強く惹かれる,物語に,キャラクターに。
ボクは関係を上手に作れない親子たちにハマりましたねぇ。
親が思う子どものイメージ,子が思うお父さん,お母さんのイメージ。
違うのは当たり前だけど,その擦り合わせ上手にできないと
時に血が滲んでしまうのでしょうね。
上手く出来てるのかなぁ,自分は。
娘と,父母と関係性を形成できてるのかな?
かと言って形成することで苦労するのも違うと思うし。
自然体で健やかな関係性を築ければ良いのだけれど。
残念なのは“美味しそう”な描写がちょっと少ないことかなー。
せっかく“美味しいパン”がもう一つの主役なのに
活かし切れてない感がありましたね。
オススメですよ,このオハナシ。
4月からドラマ化するみたいですね。
TVでやる前に読めて良かった♪