鬼門への挑戦


ハンバーグを作りました。
人生で初めての挑戦です。
というよりも,苦手の克服ってトコでしょうか。
ボク,魚を三枚におろすとか,肉をさばくとか
包丁を使っての肉料理ってワリと得意なんです。
が,生肉を素手でムニュッとするのが苦手で・・・
なんとなくなんです,ナニがイヤってはっきり言えないんですが
なんか苦手なんですよ。
なもんで今まで逃げて来たんです,ハンバーグを作ることから。
食べるのは好きなんですけどね♪
で,突然思い立って挑戦してみました。
クックパッドでレシピを検索したら,
豆腐ハンバーグとか煮込みハンバーグとか,
ひと手間加えたものばかり。
なんとかネットの海を探してまくって基本的レシピを見つけて,つくりましたよ。
結果,フツーのハンバーグが出来ました♪
とろけるチーズものせてみました。
ついでにニンジンのグラッセも作りました。
これも人生初ですが。
やはり肉をコネる作業に抵抗感はあったものの,
乗り越えましたよ♪
お味の方はまぁまぁかな。
ニンジンはちょっと芯を残してしまい,失敗でした。
次はスーパーハンバーグ,“みらいデリシャス”を作りたいと思います。
もちろんつけあわせも含めて。

やっと揃った


昨年末に結成したパンクバンド,ギャングミサイル。
ようやく全員揃って練習しました♪
正直言ってボク,あんまり期待してなかったんですよ。
でもね,イイっすよ!ギャングミサイル♪
イキオイありますねー。
けっしてテクニカルではないけれど,
3人揃った時の化学反応はヤヴァイですな。
ギター弾いててこんなに愉快だったのは久しぶり!
二人ともありがとー♪

面白くなさそうな顔してるけど,
素人のハズだったドラマー君(仮称)は練習する度にメキメキ上達するし。

フォークギター用のストラップだけど,
前回の練習をノロっぽいので欠席したベース君(仮称)も
出来ないって言ってたクセに出来てるし。
俄然楽しみになってきました。
で,以前適当につけた芸名を考え直そうと
今回はメンバー名を仮称にしてあります。
そしてなんと!
ココでメンバーの芸名を募集(笑)
ふるってご応募ください。
当選された方にはギャングミサイルのサイン入りポスターをプレゼント!

雪が降りました


裏の公園には誰もいません。
足跡ひとつない雪ってキレイ。
めったにない大雪で大ハシャギした子ども達,
滑る足元に往生した方々。
いろんな人がいるんでしょう。
ボクはちょっとだけワクワクしました。
でも写真を撮っただけ。
ミニチュアモードで写真撮ってみました。

そういえば雪カキとかしなくていいんだなー。

スキなヒトができました


今月はスカパーのサービスでスターチャンネルが無料視聴できるんです。
で,片っ端から気になる映画を録画して観てたんですよ。
するとなんかボクの気になる映画には,結構な頻度でこの女性が出演していまして。
クロエ・グレース・モレッツ(Chloë Grace Moretz)さん。
USAの子役女優です。
今まで「スキな女性のタイプは?」と訊かれたら
偉大なシンガーであるジャニス・ジョプリンを答えにしてました。

魂を揺るがす歌唱力に個性的な声,
不器用な生き方しかできなかったのに,
ボクの心を捕らえて離さないあの笑顔。
そのジャニスに並ぶボク的ヒロインがクロエですよ♪
少々血なまぐさい役どころが多い彼女ですが,
これまたどの役も好演してるんですね。
代表的なところでは,「KICK-ASS」のヒット・ガール/ミンディ・マクレイディ。

父親の影響で人生を歪められながらも
まさに強く生きる女の子を身体を張って熱演。

主役を食ってますな。
そんで「モールス」のアビー。

この映画,邦題が良くないよ。
原題は「LET ME IN」“私を招き入れて”って意味。
ストーリー上,重要なセリフなのに・・・
なんでモールス?
モールス信号の描写なんてほとんどないじゃん。

スウェーデンの有名な映画のリメイクなんですけど,
スリラーって言うより恋愛映画ですねー。
影のある少女をビシっと演じ切ってます。
さらに「キャリー」のキャリエッタ・ホワイト。
スティーブン・キング原作のホラーの3度目の映画化で主演。

コレ観たいなー。
今度はどんな演技を見せてくれるのか楽しみです。

やっぱりミステリはキライだ


「夜行観覧車」(湊かなえ著,双葉文庫)を読みました。
「少女」,「告白」,「贖罪」そして「往復書簡」と
今まで湊かなえ作品を立て続けに読んできました。
読んでイヤな気分になるミステリを“イヤミス”って言うそうですね。
なんでも省略形にしてしまう気質はあまり好きではないのですが・・・
やっぱりミステリはキライだ。
最初の3作品はまさにイヤミスでした。
「往復書簡」は少しだけ救いがあったかな。
そして今回は「夜行観覧車」。
文庫化されたので早速購入。
これはね,読み始めから中盤までがとてもイヤミスでしたよ。
登場人物のディティールがとても凝っていて,
読み手にリアル感がヒシヒシと伝わってきます。
大きくても小さくても,社会に住むという残酷さが
人々が抱える心の闇が怖いです。
でも最後,登場人物のそれぞれの成長に
少しだけ救われます。
やはり僕は湊かなえ作品が好きです。
ボクは「彩花」だな。
一番おバカな「彩花」だな。

滑りたいよぅ


写真は北海道時代の古いモノです。
雪の便りが北の大地から届くようになりました。
千葉に来て諦めていたウィンタースポーツ・・・
滑りたいぞぉぉぉぉおおおぉぉぉおおおおおおぉぉぉぅ!!!!!
てなわけで,今回は滑りたい症候群なボクの独り言にお付き合いくださいませ。
北海道に住んでいた頃は良くニセコヒラフに行ってました。
なんでもニセコのパウダーは世界一だそうで。
世界水準と比べた事はないので,世界一かどうかはわかりませんが,
関東圏のスキー場の雪とは雲泥の差だとは思いますよ。
なので滑りに行きたいぞー!とは思うものの,
千葉から行けるところだとキモチ的にノらないのです。
雪に対してとても贅沢なカラダになってしまいました。

スキー場に行ってもボクとその仲間はあまりゲレンデには居ませんでした。
粉雪を求めて林の中にいることが多かったですね。
もちろん滑走禁止なとこは避けてましたよ。
「ここから先は自己責任で」ってとこを滑ってたんです。
お陰でボクのお気に入りの冬迷彩のツナギは
仲間から大不評でしたよ。
木々と紛れてわからんって。
上の写真も良く判らんコトになってます。
せっかくカッコいいハズなのに。

人があんまりいないってのも良かったですねー。
ファーストトラックを求めても,ちょっと登るだけでおっけー。
そのかわりにメッチャ寒い!
寒いなんてモンじゃない!!!
お肌の露出ゼロが基本でしたよ。

でもね,気温が低いお陰で貴重な自然現象をみることができました。
太陽柱♪

英語ではサンピラーって言います。
この地面から立ち上がるサンピラーはダイヤモンドダストによるもので,
六角形の氷の結晶が太陽光を乱反射してこんな風に見えるそうで。
北海道の綺麗な思い出をまとめては見ましたが,
とても長い冬,自転車がツライってコトもあります。
3月下旬に道の雪がだいぶ融けたからって走りに行き,
雪に降られてMTBが凍ったりしました。

5月下旬だというのに,支笏湖近くの山道はこんなでした。

自転車担いで雪を越えましたけどね(笑)
ま,結局どちらも善し悪しあるワケで。
今は一年を通して自転車に乗れる
千葉の喜びを感じていましょうか♪

郵便局ポタ


♪愛~ぃしぃても愛してもぉ♪
♪あぁあ~あヒトのツマ~♪
ウチの周りには沢山サザンカが咲いています。
赤く咲いても冬の花が。
転居前の住所に送られた年賀状が転送されてきました。
その中には出していない方からのハガキがチラホラと。
これは年賀状を再び書かねばならんでしょう!

で郵便局に行ったワケですよ,本気自転車で♪
郵便局には早く着いちゃって,開くのを待ってたんです,他の用事もあったのでね。
そこで一緒に待ってたオッチャンと話してたらば,
なんとオジサマは自転車の廃品回収業者さん。
オジ「たまにこんなロードも回収するんですよ」
ボク「マジっすか?勿体無い」
オジ「ほとんど放置されたママチャリですけどね」
ボク「回収した自転車はどうするんですか?」
オジ「海外で乗って貰ってますよ」
良かった。
第二の人生(車生?)があるんだ。
テトラポッドに詰められて海岸線になるんじゃないんだね♪
で,オジサンと別れて印旛沼へ。
ホントは山に行きたいんだけど,近くにはないししょうがないね。
おまけに山は雪かもしれん。
流石に雪山は走れないからなぁ。
いつもの風車のとこに来たら
空模様が一瞬だけオカシなことに!!

ひとかたまりだけ厚い雲がありました。
その後は薄曇りでしたけど。
久しぶりに晴天の下でロングライドしたいなー!

寒の入りポタ


1月5日は寒の入りでしたね。
これから節分までは最も寒いと言われる季節。
そんな中,ようやく初乗りですよ!
宗吾霊堂で買ったナスのお守りをつけてご近所ポタしました。
で,最も寒い時期って言うからには
とても寒かろうと寒冷地仕様のジャージで出かけました。

パールイズミの0℃対応のヤツ。
ちょっと暑かった・・・
良い汗かきましたよ。
手足の先っちょは少々冷たかったけど,
手はウデをブンブン振って遠心力で血液を指先に送るワザで対応。
足は耐え忍びました(笑)
どーしよっかな?
シューズカバーいるかな???
でも耐えれたしな。
いつもより足を伸ばして,印旛沼から北上してみると
ラーメン屋の看板近くににヘンな生物が!!!

ナンダコレ?
なまずですか???
何故こんなとこにいるんだろう。
ナマズラーメンってメニューがあるのかな?
帰りに本屋さんによって,
「のりりん 6」(鬼頭莫宏著,EVENING KC;講談社)
を購入。

ウンチク台詞が若干うるさいですけど,
この漫画けっこうスキです♪