カテゴリー: 映画

チケットを頂いたので「鍵泥棒のメソッド」を観てきました。
公式サイトはコチラ↓↓↓
http://kagidoro.com/
面白かったです。
ファンタジーですよ，ファンタジー。
内田けんじ監督なのにファンタジー♪
優しい映画でした。
ボクもひと時で良いので，他人の人生を演じてみたいです。
それにしても俳優陣が良かったですね。
主役3人の演技に惹きつけられちゃいました。
ついでにエンディングテーマも良かった♪
http://www.emimusic.jp/artist/yoshii/?id=60716

PROMETHEUSを観てきました。
公式サイトはコチラ↓↓↓
http://www.foxmovies.jp/prometheus/
いやー，流石リドリー・スコット監督♪
ナゾ多すぎ！
しかも謎がナゾのまま！！！
ま，そこがリドリーおじさんの味なんで良いんですけどね。
ボクは観た後に色々想いを巡らせたり，
考えたりするのがスキなので，リドリー監督の作品は大好きです。
プロメテはですねぇ，
力を持った意思が人類を作ったんでないのかなぁ，自らのDNAを元にして。
で，それは宇宙にいっぱいあって，地球は実験室の一つに過ぎないと。
な～んて考えてたりしたら，ダーウィンの進化論がフッ飛びそうだし，
冒頭のシーンでワザワザ一人を犠牲にすることないんじゃないの？？？
とか言うアンチな考えも浮かび・・・
結局たどりついた考えは！
“最後のシーン”を観せたかっただけでしょ♪
ね，リドリー先生（笑）
ともあれ往年の“え～りあん”ファンには垂涎モノの造形もあり，
とっても面白かったです。
誰か観た人と語りたいですね♪

「おおかみこどもの雨と雪」を観てきました。
http://www.ookamikodomo.jp/index.html
“おおかみおとこ”が登場するところでファンタジーではあるのですが，
大きなテーマは子を思う母の気持ち，母を思う子の気持ちではないでしょうか。
母は子をどんな風に思っているのだろう？
母は子に夫の面影を見ることがあるのだろうか？
子は母をどんな風に思っているのだろう？
子は母から離れる時に何を思うのだろうか？
劇場を出る時にそんなことを考えていました。
母の気持ちは訊いてみないと判らないですが，
子の思いはコッパずかしくてココでは言えません♪

映画を観てきました♪
ドラゴンタトゥーの女です。
公式サイトはコレ↓↓↓
http://www.dragontattoo.jp/site/
さっすがデヴッド・フィンチャー監督！
映画が終わった後に残るメランコリックなカタルシスったら
ありゃしないですよ。
相反する言葉が同時に存在する映像作品です。
ボクは好きです。
きっと人によって好き嫌い別れると思いますが・・・
ダニエル・クレイグはもちろん，ルーニー・マーラが良いんですよ！
惚れちゃいますね，このキャラクター。
なんだか自分を重ね合わせたりなんかしちゃったりして。
次回作がもし作られるならリスベット役はルーニーが良いなぁ♪
原作も読んでみよう！

これは東京タワーの足元から撮った写真。
かつて首都圏に住んでいた時に撮影しました。
で，東京タワーと言えばこの映画！！
「ALWAYS 三丁目の夕日’64」！！！
本日，近所のマイカルがメンズデーだったので観てきました！
ネタバレになるので内容については語りませんが，
観るなら３Dです！
飛びだす３Dではなく，入り込む３Dなんですよ♪
あの世界観に飛び込めるんです！
良いですよ～♪
今回もまた“茶川先生”に泣かされました（笑）
そしてもう一つ個人的イベントが。
クルマのナンバープレート，札幌から習志野になっちゃいました♪
なんかクヤシイ感じがしたので，北海道に所縁のあるステッカーを貼っ付けました。

ちょっとナナメだったかな？？？

写真はイメージです♪

とある映画のエンディング♪
とある自転車好きな歌い手さんが唄っておられます。
皆様，歌詞に出てくるメーカー，どれくらい判りますか？？？
しかしこの映画の設定した時代ではヘルメットはマイノリティだったんだなぁ・・・

本日は札幌シネマフロンティアのメンズデーだったので，
敬愛して止まない西原理恵子先生原作の映画
「毎日かあさん」を観てきました。
原作よりやや“毒”スパイスが少なめかなーって思ったのと，
監督が男性故なのか「カモシダ」さん目線だなーって気がしました。
これ以上はネタバレになるので止めておきますが，
ラストで泣きましたね。
ボクもオトコなのでカモシダさんに感情移入してしまいます。
さて，ウチに帰ってきたら今日はちゃんと十勝岳（多分）が見えていたので撮影。

西の空は若干曇りがちだったのに良く見えたもんだ♪

誰かが仕事をしているところって見たことありますか？
自分の職場以外で。
ボクはほとんどありません。
もちろんお店屋さんに行けば店員さんが働いているし，
お食事処に行けばそこで働く人を見ることはできますが。
仕事をしているところって
子供の頃はもっと見れた気がするんですよね。
大工さんが家を建てている現場も
今よりも開放的だったし，
商店街を歩いていれば
コロッケを作ってるところや
お豆腐を作っているところなんかも
覗いていたりしたような気がします。
今はそういう職場を見る機会って減っちゃいましたね。
そこで働く人々がどういう想いで働いているか。
明日のゴハンを食べるため，
ホントにその仕事が好きでやってる人，
色んな仕事に対するキモチがその仕事の数，人の数だけあるんでしょうね。
今日観た映画は，そういう人達ともっと触れ合いたいって思わせる映画でした。

マザーウォーター

映画の日だったので。
ではないんです。
なんでか知らないけれど，
寝ると必ず自殺を計る夢を見てしまって・・・
生と死を感じるためにこの映画を観てきました。
巷じゃソリッドシチュエーションスリラーとか言われてますけどね，
この映画，猟奇ミステリーとかそんな安くはないですよ。
観客に“観せる”ための方法としてスプラッタで痛々しい描写を多用してはいますが，
この映画には“生きる”チカラが溢れています。
「生」に対する執着が強く滲み出ています。
ヒトにはススメませんが，ボクはこのシリーズが好きで，
チカラの源になっています。

買おうかどうか迷っていたＤＶＤ，ようやく入手したものの。
観る時間がなかなか取れんです。
「機動戦士ガンダムＵＣ」
早く観たいぜ！
刻の涙も観たいぜ！
生き残りたいぜ！