延期だってさ


ボクのマウンテンバイク,いまだキレイなまま置いてあります・・・
3月11日に予定されていたスーパーエンデューロは18日に延期され,
昨日,更に5月27日に延期になった旨の通知がありました。
理由はすべて天候不良のため。
MTBって乗り物は悪路を走るための自転車じゃなかったっけ???
なんで天気で開催が左右されるんだ!
泥だらけになって走る楽しみを理解していないのかしらん?
しかーも!
5月27日といえば福島でヒルクライムをやった7日後じゃないか!
大丈夫か?ボク・・・
たぶん大丈夫なんだけどさ。

MTBがキレイだなんて,宝の持ち腐れもイイとこだ。


隣の公園で梅の花が咲き始めました♪
春の香りがしますね。
でも花粉の匂いもしますね・・・
花を見てちょっとした幸せを感じていたら,夜には地震!
各地のみなさま,大丈夫ですか???
で,一日の最後にサッカーで幸せになれました。
地震の最中のプレイは選手のみなさんも大変でしたでしょうが,
よく頑張ってくれました!
オリンピックでもキラキラしたメダルが見たいです。

初舞台


行ってきました「アンの家」♪
毎月第2火曜日は印西バンドストックで知り合ったムッチー武藤さんがホストを務める
「フォークセッション」というイベントがあるのです!

そして恐れ多くも千葉での初舞台はバンドストックの重鎮の目の前での演奏という
スリリングな状況でしたよ。
あ~キンチョーした。
セットリストはですね,
満月の夕 by ソウル・フラワー・ユニオン
WAGON by Caravan
金色のライオン by 川村かおり
I Love You & I Need You ふくしま by 猪苗代湖ズ
の4曲です。
金色のライオンはボク自身の新曲です。
大胆にも動画をUP!

愉しかったです!
キンチョーもしたけど愉快な時間を過ごせました♪
ムッチーさん始め皆さま,ありがとうございました!!
また来月も行きたいな♪

ライヴはしご


ライヴを2件,ハシゴで観てきました♪
一個目はコレ。

竜ヶ崎市にある癒しの空間 土蔵 おくらで行われたワンコインコンサート!
観るのも演るのも¥500のワンコイン。
千歳の何処かで聞いた事あるようなライブです。
印西バンドストックで知り合ったHoney Hotさんが出演されるので行ってきました茨城県♪

Honey Hotさんはギターと女性ボーカルの二人のユニットで,
洋楽をメインにJAZZやボサノヴァ風にアレンジしてのカヴァー曲をやっておられます。
ギターがね,上手いんですよ!
憧れちゃいますね,あのギターテク。
おまけにお歌も上手いと来たもんだ♪
いつの日かこのライブにも出たいものです。
で,お次は印西ビートルズ♪
名前の通り,ビートルズのコピーバンド。
熟練した皆様なので,安心して聴けます♪

ハコはアンの家っていうライヴハウス。
良い雰囲気のお店でした。
その後,メンバーの方の秘密会議にコッソリ加わり,
曲作りや人生についての勉強をさせていただきました。
今日はありがとうございました!
豊かな一日でした♪

ママチャリ耐久リレー大会


第12回HOKKAIDOママチャリ耐久リレー大会のエントリー募集が始まりました!!
6月17日(日)です。
北海道の自転車仲間のみなさま!
誰かエントリーしませんか???
規格に合う自転車を所有されてる方,代表でエントリーして貰えませんか?
そしてボクを参加させてくださいませ!!!
また出たいですぅ・・・
あの感動をもう一度♪
ホントに愉しいんですよ。
第11回大会の模様はコチラ↓↓↓
http://futurewestwoods.makusta.jp/e1812566.html

roseさん江(私信)


「歌うクシャナ」
ボクの大好きなシーンです。
生きる糧としてきた負の感情が目の前であっけなく終わり
自身の死が目前に迫る時に計らずも口から出たのは子守唄。
彼女の胸中の想いは???
描いてみました。
こんなんでどうですか?
わりとクロトワが上手く描けたかと♪

肉球的ヒーリング


なぼなさんの左後足です。
足の裏にもウロコがびっしりで,
ワンちゃんニャンちゃんのように「癒しの肉球」はないです。
でもね,この寝姿とか歩き方とかがキュートなんですわ♪

カメさんはダッコできるペットではありませんが,
癒し要素は十二分に持ってます。
ところで最近,読書にハマっておりまして,
PCを全然触ってなかったです。
ボクは元気です。

古書ゲット!


古書を入手しました。
古書と言っても漫画なんですけどね。
「星の時計のLiddell」集英社,内田善美著。
「ぶ~け」という月間少女漫画に昭和57年6月号から
昭和58年8月号まで掲載されてたんです。
ずーっと欲しかった本で,ようやく手にすることができました。
なんでも作者が現在消息不明で,版元品切れ状態が続いてるんだそうで,
漫画なのに初版だと結構な額で取引されてるようですよ。
とりあえずレアなんです,レア♪
中学生の頃に読んだきりでしたが,
読み返した今でも当時の新鮮な感情が甦りますね。
表現が非常に詩的なんですよ,絵も文章も。
そして人間の生物としての進化の行く先等,
哲学的な内容が随所にちりばめられていると思いきや,
エルウッド・ブルース,フィリップ・マーロゥやエラリー・クイーン等の名前が出てきたりします。
この対比も作者の懐の深さを思わせます。
そして作者は作品中で宗教観についても触れています。
農耕民族は自然を自分達の都合の良いように変えてきた。
それが故に自然は信仰の対象になり難い。
逆に自然から命の糧を得ていた狩猟民族は,自然を崇める事が多い。
この考え方って面白いと思います。
作者は芸術系の大学でイラストの勉強をしていたハズですが,
このような概念にどのようにして辿り着いたのでしょうね?
肝心のストーリーはですね,
ヒマを持て余した資産家の息子が主人公で,
その友人が夢を見るんです。
いつも同じ夢を。
友人はいつしか夢に憑りつかれて,“夢”の方が自分を見ているのではないか
と思いだす。
そして夢に出てくる“家”を探す旅にでる。
主人公はその旅を共にする。
簡単に言うとこんなですが,
ベースにポオの詩や荘子の胡蝶の夢があるんでしょうね。
とても面白く,惹きこまれますよ。
大事にしたい本が増えました。