精神力


なんとなくだけど、スピリチュアルな石を買いました。
パワーストーンって言うんですか?
ターコイズです。
精神力を高めたり、ストレスに強くなったりするんだそうで。
で、形は勾玉。
お守りに最適なんだとか。
革紐つけて身につけてみます。
なんか変わるかな???
要は心の持ち方なんですけどね。

ティバ!


ヨメの実家のティバから落花生が送られてきました。
しかも何処かのブログでみたことある「八街」産です。
北海道では落花生を節分にまくって知っての所業でしょうか?
それともただの偶然?
なんにしても美味しかったです。
みずみずしくってほっこりしてて♪
ご馳走様でした。

完璧な青


今日は読書の冬です。
宮部みゆき著「パーフェクト・ブルー」です。
彼女の長編第一作目です、記念すべき。
ミステリなので内容の記述は避けますが、
終わり方が良かったですね。
凄惨な事件が起こるんですけど、清涼感のある終わり方で。
ボク的にも通じるところがあったりもして。
さて、なんで平日に読書なんかしてるかというと、
今日は通院の日。
しかも2軒ハシゴです。
なもんで待ち時間にイッキに読んでしまいました。
途中で止められなくなったってのもありますけどね。
しっかし呑み屋のハシゴならOKですけど、
病院のハシゴはヤーですね♪
おまけにイッコの病院は先月から隣町の病院に行ってます。
陸橋の袂にある大きな病院です。
ウチからは遠いけど、なんかコッチの方が相性良いみたい。
相性いいからって長くは通いたくないですけどね。
今日の日記は「ケド」が多いですな(笑)

んちゃーーーーーーーー!!!!


先週は大自然に囲まれての週末だったので、
今週は引きこもってプラモデル作ってました。
しかも「アラレちゃん」♪
何年前のアニメだろうね?これ。
「んちゃ砲」知ってる人ってどれくらいいるんだろか???
You Tubeで動画探したけど出てこないし。
実はボク、中学生の頃、鳥山明先生の大ファンで、
孫悟空やアラレちゃんを描きまくってました。
割と上手に描けてたと思うんですけどね、その当時は。
その名残もあって、なんかアラレちゃんに似てる顔が描けました(笑)
実はちっちゃいんですよ、コレ。

一円玉との対比で判るでしょうか。
こないだ作った「リブギゴ」との対戦シーンも再現できます♪

太陽柱


本日、旭岳に滑りに行ってたのですが、
サンピラーを見ることができました!

ホントにキレイでした♪
ダイヤモンドダストもキラキラしててまさにビューティホー!!
天気にも恵まれて旭岳もとってもキレイ。

沢山滑って、沢山転んで、沢山埋まりました。
同行してくれたみんな、楽しい時間をありがとう!
そしてお疲れ様!

それはそれは楽しい一日でした。
でも最後の一本でみんなとはぐれて
林の中で独りになった時は冷や汗モノでした。
無事に帰れて良かったよ。

迫撃!トリプルキュベレイ


キュベレイ3機作りました♪
でもSDです(笑)
MGではないですスミマセン・・・
奥の物置部屋を整理してたら昔買ったプラモデルが“また”出てきました。

MGはパーツが細かくて沢山あってナカナカ手が出せずにいます。
で、Gジェネレーションのキュベレイでも・・・
と軽いノリで作り始めたものの、
ツイ本気になってフル塗装!
ヘタッピだけど♪
張り合わせの線も消して、スミ入れもしちゃいました。

デフォルメされてもカッコいいな♪
キュベレイ。
コレをデザインした永野護はスゲーや。

愛・おぼえていますか


26年前のアニメ映画を観ました。
時々書き込みしてくれる「ひいこ」さんのmixiで動画を観たのがキッカケなんですけどね。
ちょうどTSUTAYAで¥100レンタルもやってたし。
カッコいいメカの動きや乱舞するミサイルなどで有名な
「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」
です。
これはスゴイ出来栄えですよ。
CG技術が発達する以前の「手書き」の時代ですから。
というのは誰しもが言うことですけど、
改めて観て気がついたことがひとつ。
アニメのキャラの表情だけ、セリフ無しでドラマが成り立っているんですよ!
すごいなぁ。
ラストの早瀬少尉とミンメイのやりとり・・・
とまぁ久しぶりにヲタクなお話でした。
ちなみに動画はコチラで観れますよ↓

今日気がついたこと


今日、本屋で以前から気になっていた写真集を見つけました。
ANAの機内誌「翼の王国」なんかにも写真が掲載されている
本城直季」の「small planet」。
もともとはMiklos Gaalらの撮影手法を用いた作品集なんだけど、
日本の風景を撮っているところ、安価なところ(コレ重要!)で
欲しいと思っていた写真集なのです。
で、給料日まであと2日、おこずかいで買おうかなって思ってたら、
その隣に置いてあったのが「エドワード・ゴーリー著、不幸な子供」。
何気なく手にとって、思わず最後まで読んじゃいました。
そして投げ捨てるように本を置き、本屋をあとにしました。
精神状態ドカ落ちです。
マジでウツ病が悪化しました、その一瞬。
でも何故か心に引っかかるものがあり、
本屋に戻り、訳者のあとがきを読みました。
ゴーリーはこの話を既存の童話のアンチテーゼとして書いたそうです。
不幸な境遇の主人公でも、ハッピーエンドになってしまう童話に対して。
そしてわずか十数ページのお話を書くのに
4年以上の歳月をかけたそうです。
あとがきを読んで良かったです。
少しだけ救われました。
架空のお話でも、不幸を書くのは辛いことだということが判ったから。
そして少し気がつきました。
自分で作ったお話でも、キャラクターを殺してしまったら
罪悪感や心の奥底の気持ち悪さが残ることを。
人の死というものは例え空想でも恐ろしいものですね。
今日、改めてそのことに気がつきました。
ところで冒頭の写真、
今回のお話とはまるで関係ないのですが、
雪の中にいる人物が地蔵菩薩のようにボクには見えたので
掲載してみました。
ボク的にはこの写真が、この話にマッチしてるのです(笑)

トリビュートは海賊版


企画屋レコードはボクがオアソビで立ち上げたインディーズレーベル。
宅録なんかで音楽を作ってジャケットを自作してと、
ボクがライフワークとして音楽を楽しむための独り団体です(笑)
なんと企画屋レコードの5枚目の作品はトリビュートです。
しかも海賊版!
2009年11月7日に「Muse Cafe ナチュレ」で行われた
亡き父の最期のライブ音源を入手したので、
デジタルリマスター後、ジャケットを勝手に作りました♪
11/7と言えば親父が死ぬおよそ一ヶ月前のこと。
普段ライヴ中、あまり喋らない父がMC入れまくりです。
なので楽曲よりもMCメインの作品に仕上げてます。
Deep River Bluegrass Bandのメンバーの皆様に当然許可は貰っていません。
ジャケに使っている写真も、その時のライヴのものではありません。
まさに海賊版の匂いがプンプンしてきますな(笑)

それでも相変わらず良い出来栄えだと自負してるんですけどね。
自分の家でコレを手作り出来るって結構なもんだと思ってます。

完パケした作品を手にとった瞬間、
思いがけず号泣してしまいました。
ボクはやっぱり「お父さん」が好きだったようです。
でも、涙で滲んだボクの目に衝撃的事実が飛び込んできました。
誤植が4個・・・