俺蜥蜴,俺と影。
地面を這ってどこまでも行くぜ。
俺蜥蜴,俺と影。
今日はピンク色の花を見つけた。
俺蜥蜴,俺と影。
太陽が沈んだら何処までも行けるぜ。
闇夜に紛れて何処までも。
ユジテ,あわやウジテ
ヒサシブリに降った雨でアジテができず,
夕方,ちょっとの晴れ間を衝いてユジテしました。
でも,すぐに雨が降り出し
「こりゃ雨(ウ)ジテか!?」
と思ったけどまたすぐに雨が上がりました。
なんか変な天気です。
このところ乾いていたので丁度良かったかな?
で,ユジテ中,ガードレールに左ヒザをぶつけました。
そんなに強くはぶつけてないので大したことはないハズだったのだけど・・・
ぶつけたトコロはアジテでコケたキズの跡。
同じとこから再び流血。
ぶつけやすいとこなんでしょうね,同じトコやるだなんて。
妙に納得しましたよ。
でで,ウチに帰ってからは
ボクにとって初めてのドレスアップ的改造を施しました。
今まで憑りつかれた様に軽量化してましたけど,
白亜の機体に紅い動力パイプのイメージにしたくて(笑)
ミライの乗機,機動力高いです。
ついでにブレーキとシフトのワイヤーエンドキャップも紅くしてみました(笑)
「機動の戦士」ファンの皆様,ガッカリしないで気長に待っててくださいね(笑)
機動の戦士 第二話 ~襲撃~
「ミライ大尉!所属不明機がトマコー・マイ地区から近づいている!」
ともに警備任務に就いていたシー・トドマー中尉のGMが第一戦闘態勢で飛び出していく。
「なんだって?いったい何処から!」
不意を衝かれたミライは一瞬反応を遅らせて機体を南西に向けた。
海に面したトマコー・マイ地区は連邦海軍の北方の拠点となっており,
港は大規模なドックになっている。
そんな方向からの正体不明機の接近を怪訝に思いながらもミライは背部バーニアのスロットルを開けた。
THE-Oの推進力なら10分足らずで到着できる距離,
そんな自分のテリトリーとも言えるフィールドに,
得体の知れないものの進入を許してしまったミライは
心の奥底にザラリとした感情を抱きながら機体をジャンプさせた。
「ミライ・・・至急現場に・・・・場合によっては・・・・・・かま・・ん!」
ミノフスキー粒子に通信を妨害されているがユリコ艦長の怒声は確実にミライに届いた。
「ミライ・ウェスト,THE-O!行きます!」
つづく ~たぶん~
ガンプラ提供:まどとし氏。とってもサンキュー!
第一話← →第三話
この物語はフィクションです。
実在する人物,団体,元ネタも容易に想像つくと思いますが,関係ありません。
このブログに名前を連ねた人は要注意です。
しかし関係ありません。
機動の戦士 第一話
表示パネルの外気温は-40℃を示している。
「流石に冷えるな・・・」
夜半から降りしきる雪の中に起立させた白亜の巨体のコックピット内でミライは一人言ちた。
白亜の機体,THE-O。
元々は宇宙用に開発された機体だが,たった1機だけ千歳第七師団に配備された実験機だ。
第一次ネオジオン抗争,後にハマーン戦争と呼ばれるようになった戦時中,
ヘリウム3採集目的の木星巡航艦の中で開発されたモビルスーツだ。
ミライの乗機は戦争終結後,連邦軍がその技術データを元に製造したレプリカ機で,
その機動性を重力下,しかも寒冷地で使用する目的で再開発された曰くつきの代物だ。
「まったくダルい仕事だぜ・・・」
前線の視察および士気向上とやらのため,
ダカールからやってくるおエラ方の警護の任に着いてもう2日,
ただ雪原に立っているだけの任務に退屈しきったミライは欠伸交じりにつぶやいた。
「聞こえているぞ!ミライ大尉。」
突然スピーカーからユリコ艦長の鋭い声が響いた。
THE-Oの後方約10kmの位置に鎮座しているビッグトレー級陸戦艦「モンベツ」の女傑の声が容赦なくミライの鼓膜を直撃した。
「だって艦長,リムパ中将の到着はあと1時間後でしょ?なんだって2日も前から見張りなんてしてるんです?」
「黙って役目を果たせ!それとも歓迎演奏のラッパ隊にでも・・して・・・か?・・」
突如無線が途絶え,ミノフスキー粒子濃度を示すメーターの指示がレッドゾーンを指した。
「なんだ!?敵か!?」
つづく ~かもしれない~
→第二話
この物語はフィクションです。
登場する人物,団体は元ネタが容易に想像つくかも知れませんが関係ありません。
当ブログに名前を連ねた方はご注意ください。
ですが関係ありません。
ココロの風景
いやいやいやいや,今日の仕事は疲れた。
激しくMPを消費する呪文を使い過ぎました。
「ガンガンいこうぜ」はやはりキツイっす。
ちょっと「いのちをだいじに」で行きたいと思うであります。
写真は今のボクの心象風景です。
その昔東京タワーから撮ったのです。
動くココロ ~実験結果42日後~
とりあえずアジテでデータを取り始めて6週間。
中には雨が降ったり寝坊したりでアジテできなかった日もありました。
そんな時は極力ヨジテをするようにして一日一時間,自転車に乗るようにしてました。
で,このところ気が付いたのですが,
アジテとヨジテ,ココロの動き方が違うのでは?
あくまでも主観ですのでなんとも信憑性には欠けますが,
結果として「アジテはポジティブ」,「ヨジテはネガティブ」な感じがします。
無心にペダルを漕いでる訳ではなく,
いつも何かしら考え事をしながら自転車に乗っているのですが,
ヨジテの場合,その日に起こった出来事に対して後悔したり,憤慨したりします。
明日はこうしよう!って気はあまり起きません。
でもアジテの場合,今日は会社に行ったらこんなことしよう!とか
昨日起こったあのモンダイはこんな風に対処しようとか,
前向きなんですよね。
で,運動でエンドルフィンが分泌されているのか,
軽くテンション高めで,仕事のクオリティもちょっと高い気がするんですよ。
やっぱりアジテっていいかもしれません。
ん?左右対称じゃなかったの???
このところ自転車の改造手術をしておりまして,
より一層自分のカラダに合わせた1台に仕上げようとしていたのですが・・・
ちょっと幅がひろいなーって感じていたハンドルを両端から
4cmばかり切って,ブレーキレバーとシフターの位置を決めてたら
なんか違和感が・・・
今までずっと左のハンドルが1cm長かったことが判明しました!!
ぜんぜん気が付かなかった・・・
コレくらいの左右非対称ってまったく無意味なくらい感じないのね。
ま,折角なので左右の長さを合わせましたけどね。
写真左が左ハンドルの切った分。
写真右が右ハンドルを切った分。
中央後ろはついでに切ったシートポストの要らない部分。
なんだかんだで数グラムですが軽量化もしたりして(笑)
そしてようやく今夜,ディレイラーのセッティングが出せました・・・
長い戦いだった。
明日のアジテ,できるかな?
折角仕上げても起きれないんじゃな・・・
たこ焼き談義
生まれ落ちて最初に足を着けた土地は秋田なボクですが,
育ちはコッテリと関西圏だったりするのです。
で,関西人というと大抵「お好み焼き」と「たこ焼き」に関しては
一家言あるワケでして。
今日はそんなトコロのお話をしてみたいと思います。
なんでテキ屋の兄ちゃんが祭の夜店で売ってるたこ焼きって
ソース味なんやろね?
ソレやったらまぁるいお好み焼きやっちゅーねん!
たこ焼きはヤッパリ生姜醤油味ですやん。
作ってる最中にお味を付けて,
外側はこんがりパリッとさせて,
中はクリーミィでふっわふわに仕上げましてね。
そう,青海苔もカツオブシも要りません。
焼きたてをそのまま頂くんです。
熱ッ!あっつ~!はふっ,はふっ。
ウマ~~~~!
なんて言うたりしてね♪
北海道ではナカナカ「真ダコ」が手に入らないんですけど,
今度スーパーで見かけたら買うて来て
たこ焼きを作ろうと思います。
ワシのたこ焼きは宇宙イチやでぇ!
春の遠足
「ミライさん,自転車買ったんです!サイクリングに連れて行ってください!」
お昼休みに新人ちゃんに言われたので,
「そーだねぇ・・・んじゃ,舗装路で行ける様なトコロ考えるよ」
と返事したところ,隣にいた2年目ちゃんが,
「アタシも行きたい!花茶に行きましょうよ!」
と。
で,周りの興味ありそうな連中に声をかけたら
何人かが名乗りを上げて。
ママチャリ3人娘とMTB小僧1人を引率して,
花茶まで遠足サイクリングしてきました。
花茶の公式HPはコチラ↓
http://www.kacha-ice.com/index.html
メンバーはママチャリ3人娘のちばちゃん,いとみー,ずっちゃん。
そしてMTB小僧のヤッシー。
カレとは以前に釣行を共にしている仲だ。
(http://futurewestwoods.makusta.jp/e975935.html)
道の駅「サーモンパーク」に集合して,花茶を目指して出発。
片道約15㌔。
ママチャリで大丈夫かな???
サイクルガイドの心配を他所に,大した時間もかからず花茶に到着しました。
まずは腹ごしらえ。
でも満腹にしてはイケナイのだ。
だって目的は他にあるから。
コレ↓はボクが食べた「野菜かき揚蕎麦」。
すっごくウマいです。
そして真の目的はコレ!
うふふふふふふふふふふふふ♪
花茶に一番行きたがってた彼女の心の声が聞こえてきそうだ。
花茶のチューリップはすっかり開いていて,
これからの花々もちゃくちゃくと咲く準備をしていましたよ。
そしてしばしご歓談を楽しんだ後,帰路へ。
折り返し直後はアイスパワーもあり,みんな楽しそう。
しかしその後,向かい風と戦うハメになり,
目的を達成してしまったみんなのモチベーションはガタ落ち!
しかもサイクルガイドのオッサンは
ママチャリーズを未舗装路に誘い込むし(笑)
とりあえず皆様相当疲れ果てたようだけど,
無事に帰ってきました。
多分楽しんでくれたかと思います。たぶんね・・・
コレを機に自転車を会社で流行らせたいなぁ。
野望を新たにした1日でした。
え?もう来たの?
本日は近所の居酒屋「やきとり工場」で呑んでました。
なんでかって?
それはそれは感動的な別れをした心の友がやってきたから。
感動的な別れのお話はコチラ↓
http://futurewestwoods.makusta.jp/e950635.html
とりあえず元気そうなあっちょんと再会の乾杯♪
ま,元気そうだけど色々思うところはあるそうで。
でも彼女の行動力には感服しちゃうのです。
今回は春スキーで来道したそうな。
楽しい北海道でありますように♪
あ,オミヤゲご馳走様でした!