ドジテ!


今日は生憎の雨降りでしたが
「千歳JAL国際マラソン」は開催されたのでしょうか・・・
http://www.city.chitose.hokkaido.jp/chitosejalmarathon/
午後から雨も上がったので,夕方に自転車に乗りました。
青葉公園のシングルトラックなどを抜けて。

千歳市の青葉公園は外周はかなり道が整備されており,
ランナーの皆さんが大勢走っていらっしゃるのですが,
公園の内側に入り込むと写真のように野趣溢れた感じがステキです。
MTB初心者さんにはオススメです♪
で,JALマラソンのコースに行ってみようと思って・・・
トップの写真が林道コースです。
どうやら雨の中,開催されたようですね。
泥濘の中に沢山の足跡がありました。
参加されたランナーの皆様,お疲れ様でした!
でで,それに触発されてそのまま林道を走ったのですが・・・
走り出しの時刻も遅かったもので,
日没との戦いになりまして。
ぬかるんだ道を全力疾走して
泥自転車,略してドジテでした(笑)

昨日,ソレっぽい自転車乗りになろうと思って買った
オロシタテのヘルメットも斑点模様に!
自転車も泥だらけ。
そりゃ乗ってる人間もタダじゃ済みませんでしたよ(笑)
でも楽しかったけど。
これがMTBの醍醐味ってヤツなんでしょうね♪

いつも一緒に~♪


いーたかぁった~♪
ってのはプリンセスプリンセスの「M」。
名曲ですよね。
ボクも「M」ですので♪
今日はMのハナシ。
とは言ってもマニアな方向のMではございません。
本日,初めてMサイズのズボンを買いました!
今までずっとL以上だったのに・・・
いやー,初めて痩せたことを実感しましたです,ハイ。

ウジテはたのし♪


今朝のアジテは雨自転車でした。
略してウジテ!
寒けりゃサイアクなシチュエーションですが,
今日はそこそこ暖かかったので,
水たまりでばっちゃーん,ばっちゃーんって楽しかったです。
濡れることを前提に自転車を漕げば
ウジテもすごく楽しいですね。

機動の戦士 第四話 ~迎撃~


第一種戦闘配備の警報が鳴り響く中,ネコサーマ・ノダーンはヘルメットのバイザーを半分開けたままキャットウォークを駆け抜け,ミッドナイトブルーに塗装された量産型Zガンダム“ゼータプラス”のコックピットに飛び込んだ。
「一体どこから現れやがった?」
第一次ネオジオン抗争以後,地球圏での戦闘は起きてはいない。
シャアの反乱も失敗に終わった今,地球上において連邦に楯突こうなどという輩はいないものと考えられていた。
そのため,1年戦争当時のジオン公国軍で正式採用されていた水陸両用機の構想は既に絶えて久しい。
現在の連邦地上軍にとって,海からの敵の侵入などまさに寝耳に水と言っていいだろう。
「ネコサーマ中尉!敵MSの素性が判った。ヤツは1年戦争の生き残りだ。」
管制室からの指示がスピーカーから流れる。
サブモニターに敵MSのデータが転送されてきた。
ズゴック・エクスペリメント。
ジオン公国軍がジャブローに侵攻した際に採用されていた水陸両用MSの発展型である。
しかしいくら発展型とは言え,クラシックカー並のスペックであることには変わりない。
「1年戦争だって?そんなロートルがまだ現役なのかよ・・・」
ネコサーマは連邦上層部が“ガンダム神話”を鵜呑みにして開発した量産機のスロットルペダルを踏み込み,人型ではないMSで滑走路を疾走した。
飛行形態で出撃した群青の機体は,ものの1分もかからずにズゴックEを目視で確認できる位置まで到着した。
冬の海を連想させる塗装が施された敵機は,既に埠頭に上陸していた。
「灰色カエルが陸の上で何ができる!」
ネコサーマは戦闘機のシルエットをした乗機を人型に変形させ,ズゴックの進路上に着地した。
その刹那,ズゴックはその鈍重さを具現化したかのような機体を跳躍させた。
魂をも大地に張り付かせようとする重力というものをまるで感じさせないように。
「・・・っ!速い!」
肌にザワザワした寒気を感じながらネコサーマは,
対峙している相手が只者ではないことを直感した。
つづく ~時々は更新します。忘れてはいません~
第三話← →第五話

はうあ!!


今日は職場のレクレーションでボウリング大会でした。
でも,アジテをしてる自負もあり,ショッパナの練習投球を準備運動なしで投げたところ,
左太ももが肉離れしたようで,はうあ!!
で,表彰式兼打ち上げ&ジンギスカンパーティの席で,
「ミライさん,最近痩せてない?具合悪いの?」
と訊かれまたまた,はうあ!!
やはりアラフォーなんですかねぇ。
準備運動は大事なんですね。
自分を過信してはいけないことを学びました。
そして周りの皆さんはアジテのことを知らなかったらしく,
ボクが病気を再発させたのかと気をもんでいらっしゃったようで・・・
ダイエットもホドホドにしようかな???

釣れない釣りはキライだよ


今日は2週の一度の通院の日。
なのでお仕事はお休みを貰いました。
で,朝一番の診察を受けた後,ヒサシブリに釣りに出かけました。
行き先は“俺の川”(笑)のママチ川。
しかーし!
現地に到着してみると,
二人の男がなにやら妙なキカイで川の中をまさぐっている・・・
なんか金属探知機のようなキカイで,
きゅいぃぃぃぃぃぃぃぃん!,ぱいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃん!
と音を出してる。
俺「なにやってるんですか?」
男「魚獲ってるんです」
男たちは妙なキカイで魚を気絶させ,
根こそぎ網ですくい取っていた。
男「釣りですか?この辺一帯,ボク入っちゃったので釣れないと思いますよ」
なんてことしやがる!
ホントに釣れなかったじゃないか!
あれはなんかの調査だったのか?
それとも業者かなんか?
ちゃんと目的を訊けば良かった。
なんだか納得いかない夜・・・
でもキレイな花を見ることができました。

機動の戦士 第三話 ~強襲~


「なんて鈍重な機体だ・・・」
地上部隊に着任して初めての機体が水陸両用型モビルスーツでは
重力と水圧の両方の負荷がかかり,
いくら強化された肉体であろうともそれが正直な感想であった。
「そう言うな。それでもその機体はエクスペリメントだ。ただのズゴックではないのだぞ!」
「わかっている,任務は果たしてみせる,ク・マオー大佐。」
スピーカーから流れる上官の声に若干の苛立ちを感じながらもローズ・セブンスコード少尉は返答した。
この任務に成功したらまた宇宙(そら)に還れる・・・
あそこにはハマーン様が待っておられる。
そしてハマーン様は私に自らの乗機であった純白のMSを与えてくださる・・・
ローズはこの世で最も美しいと信じて疑わないMSに自分が搭乗している姿を夢想した。

「調整は巧くいっているようだな・・・ムラサメ研究所も良くやってくれる。」
ク・マオーはその口元に薄い笑みを浮かべた。
ハマーン戦争後,プル・シリーズに代表される強化人間プロジェクトを
研究・開発していたネオジオン軍内のニュータイプ研究組織は,
ザビ家の血脈を受け継ぐグレミー・トトの反乱,そしてその失敗後に解体されており,
その研究は日本にあるNT研究機関「ムラサメ研究所」が後を継ぐ形になっていた。
強化人間はその高いニュータイプ能力と強靭な肉体との引き換えに,精神面での脆弱性が問題となっていたが,
ローズ・セブンスコードは「カリスマ的人格に陶酔させる」ことによってメンタルの安定を保つ実験のシリーズの一人であった。
「カリスマ的人格」がこの世に存在するか否かは,もはやまったく意味を持たない。
ローズは自身の拠り所を得るため,巨体を前進させた。
つづく  ~結構人気あるようなので~
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この物語はフィクションです。
登場する人物,団体は元ネタが容易に想像つくかも知れませんが関係ありません。
当ブログに名前を連ねた方はご注意ください。
ですが関係ありません。