今日の午後は運動会の競技練習を園庭で行いました。5歳児ひまわり組のお姉さんに、お母さん役をしてもらいマイクーペに乗ってスタート!!ハンドルを握って嬉しそうにしている子や、「もっともっと』とマイクーペに乗っていたくって、お姉さんを困らせてしまう子などいました。マイクーペから降りると『わらの家』『木の家』にぶたのワッペンを貼りました。マジックテープの場所を確認してからペタッと貼り満足そうにしていた子供達です。次はオオカミの絵にボールを当ててオオカミをやっつけてから『レンガの家』のドアを開けて入ってゴール!!さくら組の子供達は『もう一回!』『オオカミやっつけた』『ブーブー乗ったよ』と、とても楽しんでいました。ひまわり組のお姉さん達は、小さな子の手を優しくつないで言葉を掛けてあげたり『こうやるんだよ~』と教えてあげたり時には、何処かに行ってしまう、さくら組の子を何度も追いかけてあげたりと一生懸命、関っていました。終わった後は、お姉さんが、靴と帽子を脱がせてくれ、お部屋まで連れて行ってくれました。『ねぇ~ね。ありがとう!』と自然に言葉が出てきた子供達の成長を嬉しく思うと共に、これからも異年齢児との関わりあいを大切にしていきたいと思います。