アーカイブ | 5月 2013

「あれは・・・?!」  チューリップ組

青い空に白い雲。

今日は朝からとってもいいお天気。
神様、素敵な青空をありがとう。
お空を見上げて「見て、あの雲大きい」との一言から始まり「あっちはクジラみたい」「あっちは犬かな?」「お口が開いてるみたい」と・・・
雲の形探しが始まりました

その中で、黒い鳥が羽をスーッと広げて飛んでるのを見つけ、「気持ち良さそう~」
「お空飛んでみたい」・・・と
風でハッパがクルクル回ると「ハッパのダンス」
「ザワザワ~って歌ってる」などなど・・・
今日は、とってもかわいらしいつぶやきの多いチューリップさんでした。
   

「おともだちってすてきだね」 さくら組

今日は、戸外で、以前蒔いたひまわりの種の水やりをしました。
ジョーロを持ってくると、トコトコトコ~と子ども達から寄ってきて、蒔いた種のところや、お花に水をあげる姿を目にする事が増えています。
 
そんな中・・・すみれ組さんもトコトコトコ~。一緒に水やりをさくらさんに手を添えてくれたり、ジョーロを貸してくれたり・・・

そんな日々の何気ない生活の中から、優しい気持ちに気付いたり嬉しい気持ちを知っているのですね。
今日の戸外では、チューリップ組のお兄さんお姉さんも遊んでいて、興味を持ち、近づくと赤ちゃんのカタツムリを発見!して興味津々!

そして、そんなお兄さんお姉さん、さくらさんの靴がぬげてしまったことに気付いて、はかせてあげたり、話しかけてくれたり・・・
 

できたよ!!(チューリップ組)

今日は5月の製作をしました。折り紙で「あやめ」を折りました。
お話も落ち着いて聞く事が出来る様になってきています。
「せんせい、お山くっついたよ。」「アイロンはこうやるんでしょ?!」
「アイロンしっかりかけたから折り紙、広がらないよ」などなど・・

おしゃべりも多く、指先を上手に使って丁寧に折る事ができました。
 

「何? 何?色んな音!!」   もも組

背筋の力がつき、つかまり立ちが盛んに見られるようになった2名の子ども達。
つかまりやすい場所を整え、今日は鈴やタンバリン、カスタネットを子どもの目の届く場所に用意すると、音のなる楽器に注目する子ども達!
楽器の音が聞こえると、自分から楽器に手をのばし、「何カナ~?!何カナ~?!」とじっとみつめています。
保育士がタンバリンをたたいてみせると、一緒にたたくことを楽しんでいます。遊具が音をたてたり、動いたりするのをみて、「ワァーワァー」とたくさん声をだして喜びを表現していました。
  

投稿日: 2013年5月29日 カテゴリー: もも組

「アリとキリギリス」  マーガレット組

「先生、見て見て!!」とのぼり棒やろくぼく、うんていなど体いっぱい使って元気に遊ぶ姿。
「いってきま~す!!」としかに乗り、お友達とおでかけ。

保:「どこにいくの?」
子:「動物園に!」
子:「おかいもの!」
とごっこ遊びに盛り上がる姿。
中でも今一番、興味をもっているのがアリの観察!!
 
子:「アリさんのトンネルだよ!」と長いトンネルを作り、その周りでは
 
子:「あっ!トンネルくぐってる」
みんなで夢中になってる所に
子:「はーい!アリさんのごはんができたよ」と張り切って運ぶ子。
子:「はねがついてるありさんがお母さん」 「お母さんは買い物に行って、こどもはおるすばん」
先日、誕生日会で話した「アリとキリギリス」のお話を覚えていた子は
子:「やっぱり、キリギリスさんはいないね?」
働き者のアリさんを楽しそうに見守っている子ども達でした!

「ひまわりの種まき~おおきくなあれ~  さくら組

今日は、さくら組のみんなで戸外に出て、ひまわりの種まきをしました。
花壇まで、誘導ロープで歩くグループと避難者に乗っていくグループに分かれ、花壇まで散歩の歌をうたいながら楽しんでいきました。
説明すると、一緒にシャベル砂を掘ったりして、みんなでひまわりの種を”ぱらぱら~!”と一緒にまきました。
土をかぶせてー・・・
ジョーロを使って「大きくなあれ」と一緒に種に声をかけながらお水を上げ、子ども達ニコニコで参加し楽しそう!!
 
夏には、蒔いた種から芽が出て大きな元気いっぱいのひまわりが咲くと嬉しいね★
また、戸外に出たら、お水をあげようね!!

「一輪の花」  すみれ組

まもなく、恵みの雨が増える梅雨がやってきます。
その前に、すみれ組さんはお花摘みに行ってきました。
タンポポがたくさん生えた場所が見えると、「わあ、すごい」と思わずつぶやく程!
背を高く摘むコや一輪を大切に握る子。
個性が見えます。
 
また、行こうね!!
  

「カブトムシの・・・」  ひまわり組

今日は、ひまわりの種をプランターにまきました。
はりきって外へ出て、「さあ!!」とプランターの中をのぞくと、白いものがみえて・・・
「カブトムシの!!」と男の子達は大騒ぎ。カブトムシの幼虫が土の中から少し顔を出していました。
「お部屋に連れて行くの?」 「外に出す・・・」と色々な考えが出ましたが、この土の中に、このまま静かに眠らせる事にしました。
カブトムシの幼虫ははじっこにいたので、ちょっと離れたところにひまわりの種を2人1組でまくことに決りました。
  
ひまわりの芽が出てくることと、カブトムシになって土から出てくることと2つの期待でいっぱい!!

うきうき!ドキドキ!(幼児)

 今日は、ひまわりさんとマーガレットさんで米本小学校の運動会へ行ってきました。
学校が近づき、太鼓の音が聞こえてくると、楽器に親しんでいる子ども達は
「わ!!太鼓の音がするよ」とうきうきする様子がありました。
広い校庭と大勢の人々に少し緊張する様子もありましたが、卒園児の顔を見つけるとニッコリ笑顔。
手を振ったり、応援する子どもたちでした。
かけっこに参加すると、スタートラインではドキドキしていた様子もありましたが、
思いっきり走り、お兄さん・お姉さんから折り紙をもらって戻ってくる子ども達はとても嬉しそうでした。



「楽しかったね!」「○○ちゃん頑張ってたよね」
など沢山聞かれ、良い経験が出来ました。

投稿日: 2013年5月25日 カテゴリー: 幼児組

「そらまめさんおはよう」   チューリップ組

一昨日のチューリップさんは、食育でそら豆の皮むきをしました。
栄養士の先生が「そら豆さんをベットから起こしてあげてね」というと皮を取る様子を真剣に見つめ、わくわくしながら、しっかりお話を聞きます。

出てきたお豆を見て、子ども達は、「みどり豆?」 「えだまめ?」と色々な名前を考えて「そら豆というんだよ」と栄養士さんに教えてもらうと、「そら豆かぁ」と!!
そら豆は皮をむいてみると意外と固く、力いっぱい曲げてみたり、つめで皮をむいてみたり、子ども達なりに考えながら、むくことが出来ました。
  
「そら豆さんのベットふかふかだ」 「なんか臭いがするよ」と沢山の発見をしながら。「そら豆さんおはよう」 「おきてよー」と声を張り上げながら、皮むきをしました。

このそら豆は、昨日春巻きにして食べました。
給食では、「ぱくっ」と一口、豆を口にいれ。「あ、そら豆の味がする」とニコニコ顔で、春巻きをおかわりしていました。
また、「食べれない」と苦手としていた子ども達も、周りでおいしそうに食べる友達を見て、一緒に「おいしい」と食べてる姿もありました。
新しい味を一つ覚えたようですね♪