ご飯がのった皿に、鶏そぼろ、海老のガーリックソテー、豚肉の焼肉風味、ほうれん草のナムルと４種類のおかずを好きなだけおかずを好きなだけ取ってバイキング形式で食べました。
乳児組の子供達も「これ」と指で示し、自分で配色よく綺麗に皿にのせて楽しく食べました。
幼児組の子供達は、
「ホテルみたい」
「私海老がいい」
と、楽しく話しをしながら上手に皿にのせていました。
いつもは、苦手なほうれん草も今日は、山盛りのせていて、
「大丈夫食べられる?」とこちらの心配をよそにペロリと平らげ沢山食べていました。
１月も数回バイキング形式で食べていきたいと思います。
楽しみにしていて下さい。 

今日はとても風の強い1日でしたが、子ども達は元気一杯!!
「先生、リレーしたい!!」
ということで･･･男女対決の障害物リレーをしました。
スタートしてからタイヤゾーンをピョンピョンとんで、鉄棒ゾーンをｼﾞｸﾞｻﾞｸﾞに潜り抜けてゴールです。
さぁ、体を上手に使ってヨーイドン!!
タイヤゾーンはうっかりすると落ちちゃいそう頑張って!!
鉄棒ゾーンは順々に低くなりますよ。
スピードを落とさないで進めるかな･･･??
負けそうになると全員で総応援です!!
ひまわりさんの団結力は日増しに強まっているのを感じます。
男の子も女も子も負けまいと必死です！
結果は･･･??
引き分け1回、男の子１勝、ということで
今日の勝負は男の子の勝ち!!
次は女の子も勝てるかな･･･?  

　子ども達　「おやつケーキだよ」「イチゴのってるかな?」と期待一杯で、おやつのケーキを待っていました　そして、いよいよケーキが皆の所に来ると「うわぁ～。すごい。」「キノコのケーキだ」「みかんものってるよ」と大興奮の子ども達。保育士がケーキをカットしているとシーンと静まり、一斉にケーキを見ていました。
K君「皆のあるから大丈夫だよね」
Rちゃん「たのしみだね」
一口ケーキを食べると「おいしい」と笑顔いっぱいでした　会話もはずみ、楽しい時間になりました

 

 　今日は、ひまわり組とチューリップ組で手をつないで畑に大根の収穫に行きました。畑に着くとひまわりさんはチューリップさんに力をかしてあげながら、協力して一生懸命に抜き、抜けた時には一緒になって「すごい！とれたよ！」と目を輝かせていました　一緒に抜いた大根を大切に持ちながら仲良く手をつないで園に戻り、ピカピカ真っ白に洗ってあげました。
　昼は給食のおでんに入れて、又、午後のおやつでは、大根サラダにしておいしく頂きました　「おいし～！」「もう食べちゃったよ！」とぺロッと食べてしまう子、苦手な子もいましたが、自分達が育てて、収穫してきたのでよく食べていました。

   

　今日は、2学期最後の園庭開放日！　天気も良く戸外で伸び伸び遊ぶことが出来ましたよ　2組の親子も来園されて、パネルシアター『誰のお家かな』を皆で楽しみました。　“チューチューチュー”　“モーモ―モー”と鳴き声で誰のお家かをちゃんと当てることが出来たお友達は得意そうな表情を浮かべていましたね　来年も沢山お友達が遊びに来てくれるのを待っています！！

今日のお給食は「おでん」
畑の大根を幼児組のお兄さん、お姉さんが抜いてきて洗っている様子を見ていたすみれ組の子ども達は、おでんの中に大根を見つけて
「これ畑の大根だ！」
「おいしいよ」
と、口々に言って食べていました!!
Ｆちゃん「おいしいね」
Ｒちゃん「幸せだね」と
二人で顔を見合わせてニッコリ微笑んでいました。
お野菜の苦手な子も二人の言葉を聞いて食べていました！
神様からの恵みのプレゼント、美味しくいただきました

早いものでことしも12月を迎え、12月14日にマリヤ保育園第38回クリス
マス祝会を行うことができました。
お忙しい中、沢山の保護者の皆さんにお集まりいただきありがとうございま
した。
今年一年を振り返ると、政治や経済、社会の様々な分野で大変な一年だっ
たように思います。特に１０月以降、あれよ、あれよという間に世界中に金
融危機が広がり、みなさんのご家庭にもさまざまな影響が出ているのでは
ないかと心配です。
これだけ大きく、急激に社会状況が変わってしまうと明日の生活のこと
で精いっぱい、自分のことで精いっぱい、人のことなんかかまっていら
れないという思いが社会全体の空気になってしまうことを私は恐れます。
私が大切にしている言葉ですが聖書に「最も小さいものの一人にした
のはキリストにしたのと同じである。」という言葉があります。
聖書には、人間は、人間の命は神様によって創られたものでありそれも
神様の姿をかたどって大切なものとして創られたものであるという
人間観が根底にあります。
生まれてくる命は場所を選べませんし、いつも安心安全なだけの人生は
ありえません。
最も小さいものの一人とは、小さな子どもだけでなく、悲しみや苦しみの
中にある人、耐えがたい困難や貧困の中にある人、誰からも顧みられない
孤独な人を言います。
こうした人たちは最も弱い立場、最も小さい者として粗末に扱われがちです。
でもその人たちも神様の姿をその中に宿して大切に創られた人たちです。
だからそういう人たちにしたことはイエス・キリストにしてくれたことと同じ
なのだというのです。そうした行動の原動力は「愛」です。昔キリスト教が
初めて日本に伝えられ聖書が日本語に訳されたとき「愛」という言葉は
「ご大切」と訳されました。
一方で、愛の反対は無関心です。
このような時代だからこそ、自分のことだけ、自分さえよければと考える
のではなく、自分の周りの人に起きていること、社会で起きていること、
同じこの米本団地、同じ千葉県、同じ日本、同じ地球の各地で起きている
ことに誠実に関心を持ちながら、自分の周りの最も小さいものの一人とは
誰なのか、自分はその人たちにどのように関わっていけるのか、人を大切
にするとはどういうことかを考えることを大事にしたいものです。
クリスマスを迎えることのとき、改めて最も近くにいる小さなものの一人
とは子供たちであり家族であることを確認していただきたいと思います。
今年もいじめ、自殺、虐待など多くの事件が起きました。経済的に貧しく
生きること、食べることに必死の国には考えられないことが日本でおきて
いる。
そうしたことに心が慣れてしまうことだけはないようにしたいものです。
2008年のクリスマスを迎え、私たちの周りに愛と平和とが溢れますよう
にという小さな祈りが、皆さんの心の中をともし続けることを願います。　　　　
　　　　　　　　　　　　　社会福祉法人愛の園福祉会理事長　　　堀口路加　　

2008年12月14日(日）
様々なことがあった一年、大きな守りと祝福のあった一年を振り返りつつ、
子どもたちの確かな成長を確認しながらイエス様の誕生を感謝をこめて
お祝いしました。

　昨日は、乳児3クラスでさくら組に集合してクリスマス会をしました　
　『もみのき』の手遊びを皆でするとさくらの部屋のは、沢山の可愛いもみの木で一杯になりましたよ　先生が『降誕物語』の紙芝居に合わせて幼児組さんがやっている降誕劇の歌をうたうと…すみれ組さんは一緒に上手にうたいだしました
　そして、『サンタクロース』の歌をうたい～皆で「サンタさーん!!」と呼ぶとなんと沢山のプレゼントを持ったサンタクロースが登場し、「わぁ～」と喜ぶ子　ビックリして声が出ない子　様々でしたが、一人ずつ手渡しをしてもらって満足そうな表情　頭をなでてもらったり、握手もしてもらいましたね

 

今日は酒々井にある姉妹園の昭苑幼稚園のお友達が遊びにきました。
園では楽しみにしていたリレー対決をしました
幼稚園のお友達２チームとマーガレットさんと３チームでの対決です!
さぁ、どのチームも頑張って
位置についてヨ～イ、ドン!!
･･･???
なんと予想もしていなかった事態に!!
例年昭苑幼稚園との交流会でのリレー対決はダントツ、マリヤ保育園のお友達が１位をおさめてきているのです･･･
スタートしてからずっと３位です･･･
お～っと!!抜かしました!!

だんだん本領発揮です!!
さらに１人抜かし、トップに躍り出たマーガレット組のお友達!!
すごい！すごい！
ゴ～ル
なんと1チームとは１周差、もう１チームとは２周も差をつけてゴールしましたよ
すごいですね!!
保育園のお友だちのたくましい底力を見ました!!!
見事勝利を収めた後の表情はとても満足気で，嬉しそうでした
リレーの後は一緒に給食タイムです
照れてなかなか自己紹介できなかったお友だちもいましたが、帰り際は握手をして「また来てね」と声をかけていました。
楽しかったですね！