2009年3月27日(金)に行われた第38回マリヤ保育園の卒園式の
余韻をお届けします。l
この3月をもって27名の卒園児が卒園し、4月にはそれぞれ5つの
小学校に別れていきます。大切な子どもたちをお預かりした保育園
での日々は、これからの長い人生の旅路において本当に信じられる
もの、真の幸せをもたらしてくれる種を心に蒔いて、自分は愛されて
いる大切な存在であることを実感できるよう、愛情をこめてお世話させて
いただいた日々であったと考えています。
これからどのような成長を遂げ、どのような花を咲かせ実を結んでいくの
かが楽しみです。本当に大切なもの、それは愛と希望と信頼です。
卒園していく子供たちと保護者の皆さんのこれからの日々に、神様の
豊かな導きと祝福があることをお祈りしています。
アーカイブ | 3月 2009
マリヤ保育園の春の花と実り
2009年3月21日(土)
暖かな春の陽ざしに誘われて外に出てみるとたくさんの春を
感じました。皆さんは気が付いていましたか?
インフルエンザ
3月16日(月)に、チューリップ組・ひまわり組よりインフルエンザB型が発症しております。
今日現在では13名が感染しております。
園内では手洗い・うがい及び消毒を強化しておりますが、ご家庭におかれましてもお子様の健康管理と感染予防を心がけてくださいますようお願い致します。
又、なるべく抵抗力の無い乳児への感染を防ぐ意味で、乳幼児の合同保育を控えておりますのでもうしばらくの間、時間外は6時以降7時まで乳幼児別々の保育室へのお迎えをお願い致します。
インフルエンザに関するリンク
国立感染症情報センター http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/index.html
今日はポカポカ良い天気
気持ちの良い春風を感じながら、園庭で給食を食べました。「先生、気持ちいいね」「いい匂い~」「雲が動いているね」などなど…。自然の音や匂い、流れを感じながら、おしゃべりもはずみ、沢山、お給食を食べた子ども達でした。子ども達の姿や会話から大きくなった事を嬉しく思 いました。
大きな風船!!
昨日はカラーポリ袋で遊びました。
保育士が空気を入れて膨らませると
「ウヮァ~!!」と大喜び!
上にポーンと投げたり、自分と同じ大きさぐらいの風船を、
ヨイショ、ヨイショと運んだり、手に持ってブンブン振って音を楽しんだり、
風船にしてみたり…
すると…
「アレレ????」
空気が抜けてペッシャンコ…
ペッシャンコになった風船を見て
「あ~ぁ…」
もう一度膨らませてもらうと大喜びしていました!!
第38回保育総合発表会を終えて
2009年3月15日(日)に行われた第38回保育総合発表会の余韻を
お伝えします。
前日のお天気から一転、雲ひとつない青空のもと、たくさんの保護者の
皆さんにお集まりいただき、和やかな空気の中での発表会でした。
一つ一つのプログラムにこの一年間の保育のその成果、子どもの
成長発達段階に応じた知能と感性、からだと心の成長をみることが
できたようと感じます。
「満足げな子どもの笑顔」は観ていたご家族ばかりでなく保育士に
とってもかけがえのないプレゼントでした。
お帰り
今日も1日、お友達と楽しく過ごす事が出来ました。 『帰りの集い』が始まると皆、静かに座ってお話を聞きます。 「お友達みんないるかな?」「靴下はいたかな?」の声掛けに「うん うん」と一生懸命うなずいて、とても可愛らしい子ども達。
毎日、『げんこつ山のたぬきさん』を歌った後に『お帰りのうた』を歌ってご挨拶をしています。 「明日も元気に来ます」 また明日、沢山遊ぼうね。
いただきまーす‼
2月のはじめから、お箸を使って給食を食べています。 まだ、にぎり箸の子もいますが、毎日、はりきって使用しています。 左手でお皿をおさえて上手に給食を食べています。 少しずつ、慣れていけるようにしていきたいと思います。
交流会
今日は、南小学校との交流会に行ってきました!
4月の小学校入学に期待を膨らませている子ども達は、今日小学校へ行くことに朝からとてもウキウキ
学校では、昨年卒園した1年生のお友達が、縄跳びなどを発表してくれたのを、「すごいな」という思いと、「僕たちだってできるぞ!」というライバル心に燃えた目で見ていた子どもたちでした
(縄跳びは、発表会の遊戯でも取り上げていて、ひまわりの子ども達は得意です!!)
1年生と一緒にジャンケン列車や伝承遊びを楽しみ、2年生と一緒に学校めぐりをして、期待をさらに膨らませた子どもたちでした
また、卒園した子どもたちの縄跳びや発表で代表として活躍をしている姿に、保育士もひまわりの子ども達も嬉しさが一杯になりました!!
バラの里慰問
今日は4歳児の子どもで『老人施設』を訪問しました。 沢山のおじいさん、おばあさんの前で歌とピアニカ、遊戯を発表して、とても喜んでもらえました。 子ども達の姿を見て涙ぐむおばあさんの様子を見て「おばあちゃん、泣いてたね」と子ども同士で話しをしたり、帰りに握手をしてもらったりと、温かい気持ちに触れ
合ったひと時でした。