2012年10月13日(土)、秋晴れのもと、子どもたちの頑張りと保護者の皆さんのあたたかな応援のおかげで無事に運動会を終えることができました。ありがとうございました。
お手伝いいただいた保護者の皆さんにもお礼を申し上げます。
明日からまたしばらくは運動会ごっこで楽しい毎日が続くことでしょう。
Facebookページのアルバムで運動会の様子をご覧いただけます。
Facebookのアカウントをお持ちの方はご覧いただき是非コメントを書き入れてください。
こちらのブログのページでも一部ご覧いただけるようにしました。
Youtubeに鼓笛隊の様子をアップしました。(限定公開モードです。)
ご覧いただけるでしょうか?
http://www.youtube.com/watch?v=grXBVjPQ8Ek (ひとりの小さな手)
http://www.youtube.com/watch?v=3FhZkFgFWno (園歌)
アーカイブ
第39回運動会
2009年10月17日(土)
第39回マリヤ運動会にたくさんの保護者の皆様にお越しいただきありがとうございました。
保育現場の先生方の情熱と日々の労苦はもちろんですが、それと共に、米本団地の住民
の皆さんとマリヤ保育園に大切なお子さんをお預け下さった沢山の保護者のご理解とご支援
があってこそ39年間のキリスト教保育の歴史を重ねてくることができたのだと改めて感謝申し
上げたいと思います。
4月以来の日々の保育と夏休み明けからの秋の戸外遊の成果として、子どもたちの機敏な動作
やたくましい走り、バランス感覚、位置感覚や協調性、状況判断力、あるいはルールを守ること
や競い合う気持ち、同時に友達をいたわる気持ちや優しさが育っていることをご覧いただけた
ことでしょう。
今年度の保育のテーマは「自分を生きる、ともにある喜びへ」を掲げて展開しています。
神様から与えられた命を育みながら、自分の人生を生きる、でも決して一人で生きていくわけでも、
自分一人の力だけで生きていけるわけではない。成長発達段階を通じて、家族と共にある喜び、
めぐりあう先生やお友達と共にある喜び、そして私たちの思いや力をはるかに超える神様がいつも
私たちと共にいて下さる喜びへと気づかされていく中で、身体も心も健康に健全に育って行って
ほしい、そんな願いがこのテーマとなっています。
秋空のもと繰り広げられたすべてのプログラムに最後まで共に精一杯の応援と拍手を送っていただき
ありがとうございました。運動会の余韻を写真と共にお届けします。
第38回運動会
金木犀が香り始めた秋空の下行われた運動会の余韻をお届けします。
日ごろの戸外遊びを通して子どもたちが全身を使った遊びを深める中で
歩く力、走る力、バランス感覚、前後左右の感覚や忍耐力、判断力、
敏捷性が確かに育っていることが確かに感じられた運動会でした。
一年の約半分が過ぎた時期の運動会、もう一度初心に帰って、
保育士一同子どもたちの成長に関わっていくことを反省会で確認し
合いました。
今年は北京オリンピックが行われましたが、実力どおりメダルを取った選手、実力を発揮できなかった選手、勝って笑い、勝って泣き、負けて悔しい涙を流した選手、様々でした。でもそんな一人一人から子どもたちは頑張ること、あきらめないことの大切さを感じてくれていたのかもしれません。運動会のなかでの子供たちの姿を通してそんなことを感じていた方も多いのではと思います。運動会を通してまた一つ子どもたちは大きくたくましく成長してくれたことでしょう。