窓から外を見ていたTくん「ゆきだよー」、「うそー?」とクラスの子ども達は走って来ました。 「本当だ」すると「ゆきやコンコあられやコンコ♪」と大合唱‼ Mくん「先生、雪だるま 作ろうね」と期待もふくらみました。 するとHくんが「先生、大変だよ。車が雪でかくれちゃう。見てよー」 Dくん「先生の車、大丈夫?」 Tくん「見にいこう‼」と数人の子ども達がランチルームのドアから職員駐車場を見ると「大変だ」と今度は事務所まで行き、「「先生の車が大変だよ」と園長先生を呼んで来ました。
園長先生は、長靴とバケツを持って来て、車に積もった雪をバケツやカップに入れてくれました。
カップに入れた雪を見て、Kくん「カキ氷屋さんです。シロップは何がいいですか?」 Rちゃん「イチゴ」 Kくん「オレンジ」と遊びが始まりました。
そして、さくら・もも組の小さなお友達にも雪の配達をしたすみれ組の子ども達。 「冷たいよ。 さわってごらん。」と声を掛ける姿にもお兄さんお姉さんらしさを感じました。
神様からの雪のプレゼント‼ 空からチラチラ降ってくる様を見たり、冷たさを肌で感じたり、手の平に乗せるとすぐにとけてしまう不思議さを知ったりと沢山の経験が出来た1日でした。