小さい時から楽しんできたおなじみの『ももたろう』のお話の劇遊びに挑戦したひまわり組のお友だち。
自分たちで役を決め、先生のナレーションに合わせてお話を進めていきます。
「ここの台詞の時はどんなポーズにする?」
「なんか、恥ずかしがってて変だね」と子ども同士で指摘し合ったり、という場面もながら、子ども達と先生と話し合って進めてきたこの劇遊びは、実は先月8月のお誕生日会でも発表しました。
他のクラスからも喜ばれ、当のひまわり組の子ども達も大喜びで楽しんでいます。
年長児ともなると、言葉の語彙も増え、文脈もしっかりとしてきます。絵本などもストーリーテリングな話を好むようになり、想像力も大分広がってきます。そんな子ども達が自ら劇を作り出すようになるということは、すばらしい成長ですね。