今日はお誕生会がありました。
誕生会後のお母様方との懇談会の中でこんな話になりました。
「一緒にするのは楽しいけど写真が撮れなくて…」
『お母さんはちゃんと見てるよ!!』と
子どもに伝わると子どもはとても頑張ります。
『すごいね!!』というお母さんの拍手が嬉しくて、帰り道もそのことで話が弾みます。
その時の笑顔や動作まで何度も話題にのぼります。
時にはその成長に涙が流れることもあります。
でも、カメラのレンズを通してみていると、感動で涙が流れますか…?
子どもはお母さんの拍手を待っていますか?
カメラを待っていますか?
親子が共に喜ぶことは、子どもの成長の上でも大切です。
そのことは心に残り、絆も深められます。
今しかできないことを一生懸命見てあげて下さい。
『お母さんはいつもあなたを見ていますよ!』という思いを伝えて下さい。
写真はカメラマンに任せて!!
…1人のママが言いました
「そういえばそのお話に思い当たることがあります」
「長女の時はビデオもなく、一生懸命見ていました。
写真もなくてかわいそうに思って、2人目には一生懸命写真を撮っているけど、あぁだったね、こうだったね、という話は出てこないです。でも、長女の時の話はいっぱい出てきます」と。
共感することって大切ですね (素敵な議題をありがとう)