今日は、避難訓練があり、消防士さんも来てくれました。朝、幼児組のトイレへ行く時、園庭に赤い消防車が止まっていて、男の子達が「あ~、消防車だ!」と目をキラキラさせていました。非常ベルが鳴ると静かにして保育士の話を聞き、机の下に入って体を守り、靴を履かずに落ち着いて外へ避難することが出来ました。保育士が消火器を持って消火訓練をする様子を見たり、消防車を間近にして長いホースを見せてもらいました。ドアを開けてもらうと、中にいろいろな機械があり、S君が「オ~」と一言。大きなタイヤに触れたりと、とても嬉しそうでした。最後に消防車の前で記念に写真を撮り、良い思い出となりました。訓練が終わってからM君は、「消防士さんになる!」とニコニコ言っていました。防火服を着た消防士さんは、とてもカッコ良かったです。空気が乾燥し、火事になりやすい季節となりました。非常の時には、皆で安全に避難できるように普段から話をしたり、保育士の話も落ち着いて聞いて行動できるようにしたいと思います。