昨日は、老人保健施設バラの里へ慰問に行ってきました。
おじいちゃん、おばあちゃんと言っても、今は大分若い方が多く、さらに核家族化も進む中、なかなか曾おじいちゃん、曾おばあちゃんに会う機会も少ない子ども達。
「元気に発表しようね！」と張り切っていたものの、少し緊張と気恥ずかしさからはじめはいつもの元気が出せずにいましたが、おじいちゃんおばあちゃんの手拍子や笑顔に触れ、徐々に元気が出てきました！
♪とんぼのめがねでは一緒に歌って下さる方もいて、プレゼント交換では握手をしたり、笑顔と笑顔でしっかりとご挨拶ができました。
退場時にはおばあちゃんとタッチをしてさようなら‼
小さな僕たち私たちも元気と笑顔を届けることができ、笑顔と沢山の優しい気持ちを頂いた一日でした。
こうした経験が、子ども達の心を育み、これからも年配の方をはじめ、周りの人たちに感謝やいたわりの気持ちを持って過ごしていくことができますように‼