第38回運動会

金木犀が香り始めた秋空の下行われた運動会の余韻をお届けします。
日ごろの戸外遊びを通して子どもたちが全身を使った遊びを深める中で
歩く力、走る力、バランス感覚、前後左右の感覚や忍耐力、判断力、
敏捷性が確かに育っていることが確かに感じられた運動会でした。
一年の約半分が過ぎた時期の運動会、もう一度初心に帰って、
保育士一同子どもたちの成長に関わっていくことを反省会で確認し
合いました。


 
 
 

  
今年は北京オリンピックが行われましたが、実力どおりメダルを取った選手、実力を発揮できなかった選手、勝って笑い、勝って泣き、負けて悔しい涙を流した選手、様々でした。でもそんな一人一人から子どもたちは頑張ること、あきらめないことの大切さを感じてくれていたのかもしれません。運動会のなかでの子供たちの姿を通してそんなことを感じていた方も多いのではと思います。運動会を通してまた一つ子どもたちは大きくたくましく成長してくれたことでしょう。