今日は、クレヨンを使って、自分の顔を描いてみました。保育士が用意した頭と顔の輪郭だけの絵を見て、「なんにもな~い」と興味を示した子ども達。「何がないかな?」と聞いてみると、「目」「鼻」「口」と自分の顔を触りながら嬉しそうにニコニコしていました。輪郭からはみ出さないように顔に肌色を塗り、「目は、どこかな? 目は、いくつあるかな?」 「2つ!」と保育士とひとつひとつ確認しながら、じっくりと描くことができました。「わあ~Aちゃんの顔、そっくりだね」と誉めると、とても誇らしげに喜んでました。保育士の話をよく聞き、自分の顔のパーツをイメージして描くことができるようになったすみれ組さん! 成長が感じられます。これからもじっくりと取り組んで製作したり、活動する時間を大切にしたいと思います。