今日は食育でトウモロコシの皮むきと枝豆のさや取りを子供達と一緒に楽しみました。　　もも組はクラスにトウモロコシが登場すると、何だろう、何だろうと興味一杯。そっーと触ったりとじっと見つめたり…保育士と一緒に皮むきを楽しみました。皮は平気なもも組さんですが、ヒゲに触れるととても苦い表情…数分の間に可愛い表情が沢山見られました。　　さくら組は、初めてトウモロコシを見た子供達！！驚いた表情をする子・ヒゲが動くと泣いてしまう子・「うわぁー」と歓声をあげる子と様々でした。1枚1枚、保育士と一緒に皮をむき黄色い実が出てくると大喜びをして「できたできた」と手を叩いていました。おやつは、一粒ずつ味わって食べたり「豆・豆」と言いながら美味しく頂きました。　　すみれ組は、給食室の小林先生を「小林先生！！」とお部屋から呼んで給食室から小林先生が出てきてくれると大喜び。小林先生のお話をジーッと聞いて、「これは？」に「枝豆ー!」「トウモロコシ」と答えていました。トウモロコシの実が見えてくると「見えた見えた」と隣のお友達と喜んだり、手の匂いをかいで「トウモロコシの匂いがする」と嬉しそうにしていました。緑の野菜が苦手な子も自分達で取ったと言うことで枝豆も上手に指で押して食べていました。時々…ピューッと勢いよくお豆が飛び出してしまうと「あはははは」と大喜びしていました。トウモロコシも「甘いね」と一粒ずつ食べる子もいれば、ガブーっと豪快に食べる子と…個性豊かでした。