アーカイブ | 9月 2014

十五夜

今日は十五夜、旧暦の8月15日(新暦では9月中旬~10月中旬)のお月見のことです。
空が澄み渡り月も美しい為、『仲秋の名月』『中秋の名月』と呼ばれています。
中国から伝わった祭事で平安貴族の間で観月の宴や舟遊びで歌を詠み、その頃は月を直接見る事をせず、杯や池に映して楽しんだと言います。優雅ですね。
今では、月が見える場所にススキを飾り、月見団子、里芋、枝豆、栗などを盛り御酒を供えて月を眺めます。
今日は雲が厚くて月を愛でることができるかわかりませんが、月を探して空を見上げてみましょう。心地よい秋の風や草影の秋の虫たちの歌声も聞こえるかもしれませんね。

できるかな

 すみれ組はお部屋でプレゼント製作をしました。
作る前、子どもたちに「これから何を作るんだっけー!」と聞くと

「どんぐりー!」の声が。

大正解!お話もしっかり聞けていました。
 今日は折り紙でどんぐりを作りました。
まず、半分に折って、次に真ん中の折り目へ角と角を合わせて三角に。

「はんぶんこ!」「こうー?」「できたよー!」「先生わからない~」と一生懸命に取り組む姿。

みんなのどんぐりが完成し、プレゼントになることがワクワクな様子の子どもたち。
 お渡しする日が楽しみです!

負けても泣かないよ!

今日は遊歩道へ出てかけっこを楽しみました。
5月の運動会ごっこではなんとなく走って終わっていた姿もありましたが、今では位置についてよーい!の姿に自信を感じます。


時にはお友だちに負けてしまい悔しい思いをするときもありますが、その気持ちをバネに前向きに取り組んでいる姿に成長を感じます。
残暑に負けず、たくさん体を動かして過ごしていこうね。

「おもしろいね、おもしろいな」  もも組

段々と過ごしやすくなってまいりましたね。
今日は2度目の小麦粉粘土遊び!
手先が少しずつ器用になってきた子ども達。
細かく細かくちぎってみる子・・・

にぎ、にぎ感触を楽しむ子・・・・

ちぎって先生に「はい、どうぞ」と笑顔でくれる子など。

楽しみ方は様々でした♪
最後は「これ、な~んだ!?」と・・・・・「アンパンマン!」とお話しできる子から元気な声も聞こえました♪♪

投稿日: 2014年9月1日 カテゴリー: もも組