こども園の土曜保育は、以上児が一緒に過ごす
合同保育です。
年長児が、まだまだ危なかしい3歳のお友達を、あたふた
しながら連れて歩いたり、道路での約束を教えたりする姿は
可愛らしいです。
自身も小さかった頃にお兄さん、お姉さんに手をつないでもらった
経験が繋がっていくのですね。
今日のお散歩はお花探し!
桜にチューリップ、タンポポに菜の花
様々なお花を見てきました。
今日は幼児組揃って、合同礼拝に参加しまし
理事長先生の聖話を聞かせて頂きました。
「タラントのたとえ」の聖話では、人と比べるのではなく
自分の良い所、神さまを信じる心を大切に過ごす。
これは今言われている、人に愛され、認められ、受け入れられる
経験を沢山した後、自尊心が育つという姿に近いのではないかと
感じました。自身のの出来る最善の事を探して過ごす。
大人の中身も豊かになりそうです。
食育活動でお餅が出来上がる工程を2日間見せてもらいました。
昨日はお水に浸す前のお米の状態を見せてもらい、今朝お米を見ると
「昨日より白くなってる」「膨らんだ?」とお米の変化も見逃しません(笑)
お米を機械に入れて、蒸す→つくことを教えてもらいました。
給食室の星先生に「様子が変わっていくから時々見に来てね」と、
時々様子をチェックしにランチルームへ。
「ぐるぐる回ってるね」「お米の粒粒がなくなったね」と、
お餅が出来上がるのを楽しく見学しました。
3:00のお やつでは、きなこ・あんこ・納豆・お雑煮にして出して下さり、
「おかわりー!!」と美味しいお餅におかわりのとまらないこどもたちでした(笑)