一昨日のチューリップさんは、食育でそら豆の皮むきをしました。
栄養士の先生が「そら豆さんをベットから起こしてあげてね」というと皮を取る様子を真剣に見つめ、わくわくしながら、しっかりお話を聞きます。
出てきたお豆を見て、子ども達は、「みどり豆?」 「えだまめ?」と色々な名前を考えて「そら豆というんだよ」と栄養士さんに教えてもらうと、「そら豆かぁ」と!!
そら豆は皮をむいてみると意外と固く、力いっぱい曲げてみたり、つめで皮をむいてみたり、子ども達なりに考えながら、むくことが出来ました。
「そら豆さんのベットふかふかだ」 「なんか臭いがするよ」と沢山の発見をしながら。「そら豆さんおはよう」 「おきてよー」と声を張り上げながら、皮むきをしました。
このそら豆は、昨日春巻きにして食べました。
給食では、「ぱくっ」と一口、豆を口にいれ。「あ、そら豆の味がする」とニコニコ顔で、春巻きをおかわりしていました。
また、「食べれない」と苦手としていた子ども達も、周りでおいしそうに食べる友達を見て、一緒に「おいしい」と食べてる姿もありました。
新しい味を一つ覚えたようですね♪