さくら組を中心に発熱・嘔吐を伴う風邪が流行しています。その中には、蕁麻疹が見られる子もいます。
園内での2次感染予防のために、37.5℃以上でなくても嘔吐が見られ、体調が良くない場合には、お迎えをお願いしています。
おうちで機嫌が悪い・食欲がないなどの体調の変化が見られた場合は担任まで必ずお知らせください。
また、お迎えの連絡をする際に緊急連絡先がつながらないことが見られます。必ず、連絡が取れるようにして頂くのと、用紙と別の連絡先の時は、お知らせ下さるようお願い致します。
また、保育園で嘔吐した場合、お腹への負担や嘔吐を繰り返すことで、体力の消耗・本人の不安・脱水を予防するために、嘔吐後すぐにたくさんの水分補給ではなく、時間を空け、少量ずつの水分補給を行っています。又、この時期はさらに熱中症になりやすいので、お茶だけではなく、OS-1等の水分も準備しています。その子に合った水分補給を考え、給食室と相談し、揚げ物を控えたり、おかゆにしたりと食事変更を行っています。
おうちでも、体調がすぐれず、食欲のない時にはお知らせください。感染拡大防止にご協力、お願い致します。