今日は遊戯室でフラフープ取りゲームをしました。
先生がフラフープを床に置くと「やりたい!」と興味津々のすみれ組のお友達。フラフープ取りゲームのルールがわかってくると(椅子取りゲームの椅子の部分がフラフープになります)「フラフープの周りを歩くんだよ!」とみんなやる気満々です。音楽が流れるとフラフープの周りをルンルンで歩き、曲が止まると空いているフラフープを見つけて急いで座ります。空いているフラフープを見つけると「こっち空いているよ!」とお友だちに教えてあげる姿も見られました。段々とフラフープが少なくなってくると、表情はもちろん真剣そのもの。お友だちに先に座られて「悔しーい。」「貸してよ。」と言う気持ちの葛藤を経験をしますが、「泣かないもん。」と我慢や、次は頑張るぞ!と期待への気持ちにつながる様になってきています。