今月の27日は十五夜。保育園では少し早いですが、ひまわり組の子どもたちと一緒にお月見団子作りをしました。子供たちは鍋に丸めたお団子をポンっと入れる際、最初は怖がっていましたが、1回、2回と回数を重ねるごとにとても上手に入れられるようになりました。お月さまに似ている栗は旬で甘くておいしかったね。小さなお団子、大きなお団子を神様に豊作をお願いしながら美味しく頂きました。自分たちで丸めたお団子はやっぱりおいしかったね。日曜日は満月が見られるといいですね。
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今日は何県?
今日の給食の献立は、福島県の郷土料理でした!メニューは、ご飯・鯵のぼうぼう焼き・ひたし豆のサラダ・こづゆ・フルーツです。たくさんおかわりをしてくれて、見事に完食でした!嬉しい!子供たちは「今日のハンバーグはお肉?お魚?」と食べてもわからなかったみたいです。鯵のぼうぼう焼きは栄養満点なので、ぜひご家庭でも作ってみてはいかがでしょうか!?
おにぎりを作ったよ
今日の給食はこどもの日にちなみ、特別メニューを作りました。子どもたちにも協力をしてもらい、ちまき風おにぎりをのりでくるりと巻いて作ってもらったり、鯉のぼりに見立てたハンバーグを作って美味しくいただきました。ちまきには邪気払いや厄払いの力があるといわれています。子供たちは「上手に巻けたよ!おいしいね。」と言いながら一気にペロリと食べていました。こいのぼりのように元気にスクスクと大きくなってほしいですね。
チャレンジクッキング~恵方巻きを作ったよ!~
今日のひまわり組は節分にちなみみんなで恵方巻き作りをしました。恵方巻きの具には鮭、ゴマ、人参、胡瓜、レタス、かんぴょう、カニカマの7品目を入れ、一年の無病息災を願いながら一つ一つ丁寧に乗せて、まきすでくるりと巻きました。食べる際には「何をお願いしながら食べよう?」と考え、「おいしい、もう1本食べられるよ!」と大喜びでした。自分で作った恵方巻きはとても美味しくて、達成感でいっぱいの子供たちでした。
月見だんご作り★
今日は十五夜ですね。残念ながら空が曇っていてお月さまは見えそうにありませんが、ひまわり組の子どもたちが白玉粉をコロコロ丸めて月見だんごを作ってくれました。丸いお団子を作るつもりでしたが完成してみると、平らな形や長丸など様々な形のお団子になってしまいました。昔ながらの風流な食文化に触れ、お米やお芋などの食材の大切さに気づき食べる喜び、作る楽しさを知ったひまわりさん。穀物の収穫に感謝して、ぜんぶ美味しく頂きました。
みんなでおいしく!
給食室では旬の食べ物を使って様々な食育に取り組んでいます。昨日は夏が旬の枝豆をすみれ組のみんなが茎から取ってくれました。「枝豆は大豆の赤ちゃんだよ。」と言うと「赤ちゃんみーつけたっ!」と嬉しそうに発見し、固くても力いっぱい引っ張ってもくもくと作業を終えました。緑色でトゲトゲがあるけど枝豆が大好きになったすみれ組さん。みんなで頑張って取った枝豆はいつもより甘くてとってもおいしかったね。
今日も楽しいお給食~!
今日は月1回の郷土料理献立でした。今月は静岡県メニューを取り上げ、「茶飯」「静岡県野菜味噌汁」「何か揚げ」「青菜と桜えびの香り煮浸し」、おやつには「みかんゼリー」を提供しました。「何か揚げ」とは家庭の冷蔵庫にある”何か(余り物)”で作る揚げ物のことで、子どもたちも喜んで食べてくれました。(今日の何か揚げの中身は余り物ではありませんのでご安心を・・・。)
午後のおやつにはみかんゼリーを用意しましたが、ひまわり組は堀口昭子名誉先生のご親戚より頂いた鬼柚子を器にした、ゆずみかんゼリーを食べました。こちらも大好評でお代わりに長~い列が出来ていましたね!空っぽになったゆずの器は香りを楽しんだり、触れたりとその後も子どもたちの興味が尽きることはありませんでした。
来月の郷土料理は何県に行くでしょうか?お楽しみに!
どう?美味しいでしょう!
ある日、保育園を卒園した小学2年生のお友だちが、「小学校で食べたこの給食とっても美味しかったんだよ!みんなに作ってあげてね。」と学校帰りに1枚の給食レシピを持ってきてくれました。栄養士が「保育園でつくったらGくん食べられないよ。」と言うと、「いいの、いいの。僕は食べられないけど弟とみんなが保育園で食べられるでしょ!楽しみにしているね!!」の返事。あれから何度か「ねぇ、作った?食べた?」と確認していましたが、やっと今日のメニューで保育園の子どもたちに食べさせてあげることが出来ました。子どもたちもこのお話を知ると、驚いたり、喜んだりしている様子が見られ、どの子も「美味しい~。」と言ってたくさん食べ、お皿がピッカピカになっていました。千葉県産人参を使った人参ピラフは特に美味しかったです。卒園前はコックさんになりたいと言って、いつも給食室の中を覗いていた姿を思い出しますね。
今日人気だった人参ピラフがお家でも味わえるように近日中にレシピ表を作成します。園児玄関内の情報コーナー(フリーペーパーコーナー)よりお持ち下さい。
お星様が降ってきたぁ!!
今日の給食とおやつは七夕メニューを子どもたちに楽しんでもらいました。お昼寝が終わり「まだ、眠いよぉ~。」とお布団やゴザの上でゴロゴロしていた子どもたちに保育士が「今日は天の川ゼリーだよ~!!」と声がけをすると、みんな一斉に起きだしあっという間にお着替えが終わってしまいました。
しばらくして栄養士が各保育室の様子を見に行くと、すでに天の川は子どもたちのお腹の中に・・・。子どもの「これどうやって作ったの?」の問いかけに「お星様にお願いをしてゼリーになってもらったんだよ。」と答えると、「えぇ~!じゃあお星様がみんなで降ってきて、新しくなった保育園の屋根壊しちゃったんじゃないの?」と心配する声が聞かれていました。ひまわり組をはじめとしたどのクラスもあっという間に完食し、「美味しかったぁ!!」と喜んでいました。日曜日には本当の天の川が見られますように・・・。
天の川ゼリーができたよ~!
保育園の屋根壊れてないかなぁ?
とっても美味しいね(屋根の事忘れちゃった・・・?)
乳児組さんも美味しくいただきました。
愛知県の郷土料理
毎月1回、各県の郷土料理を給食の献立に取り入れています。6月は「あじさい祭り」が行なわれる愛知県のメニュー、八杯汁・かしわ煮・大根と海藻のサラダ・フルーツです。おやつは、あじさい祭りの屋台で売られている塩焼きそばとしました。
もも組の時は食が細かったひまわり組のお友達が、八杯汁をおかわりして「給食のお汁は世界一おいしいー!!」と大絶賛してくれるほど、おいしいメニューになりました。そして、塩焼きそばはお皿を洗わなくても大丈夫なほどピカピカでした。本当に、大きくなりましたね♪
7月はどこの県の献立か、楽しみにしていてください。