今日はハロウィン準備を行ないました。チューリップ組はどんぐりをセロファンでくるんでキャンディを作りました。ﾏｰｶﾞﾚｯﾄ組のお兄さん、お姉さんも手伝いに来ていろいろ教えてくれました。室内もカボチャお化けやコウモリなど製作を飾っているので明日はみんなで『trick or treat』ハロウィンを楽しみたいと思います！

さくら組も第1公園までお散歩へ行けるようになり、広い芝生で思い切り体を動かして遊んでいます。お友達と手を繋いでバスや車を見ながらニコニコと楽しそうに歩く子どもたち。夏を越して体力も一段とつき、公園に着いても元気一杯！！芝生の丘からダンボールソリでシューっと何度も滑って、滑り終わるともう一回！と丘の上までお友達と一緒に運んでいました。心の成長を感じますね♪

今日は初めて園から少し離れた第一公園まで散歩に出掛けました。広い芝生に気持も開放的になったのか、保育士が遠くから呼ぶと、ニコニコとたくさん歩いたり、芝生の坂道でゴロンと転がったり、松ぼっくり拾いをしたり、心地よい風の中体を存分に動かして遊びました。少しずつ寒くなるので体調管理を行いながら、またお散歩に行きたいと思います。

運動会が終わるとｸﾗｽも少し落ち着き、ゆったりと過ごしています。そんな中、今週は旬に親しむをテーマに栗を使って栄養士と食育活動を行いました。『旬ってなに？』『秋の食べものにはどんな栄養があるかな？』などたくさんのお話を聞いた後、栗拾いを実際に体験♪
『なんでこんなトゲトゲに入ってるの～？』など質問しながら殻の中から栗を取り出し、数えると１０５個！！そのまま茹で、おやつに美味しく頂きました。調理される前の状態を見せる事で、食べ物に興味を持ち、少しでも苦手を克服したり、もっと好きになってくれるといいな～と思います。中身がなく、たべられない栗は遊びで使ったり、絵を描いて飾りました。

2012年10月20日（土）午前9時30分　幕張西小学校校庭にて
きょうは第37回幕張海浜保育園運動会にたくさんの保護者の皆さんにお越しいただきたくさんの応援をありがとうございました。
4月以来、改築工事へのあたたかなご理解と幕張西小学校のご協力なしには開催することの出来なかったきょうの運動会。心から感謝申し上げます。
秋晴れの空の下、絶好の運動会日和でしたね。
保護者の競技も熱が入りましたが、筋肉痛は大丈夫でしょうか？
運動会の余韻を楽しみながら良い週末をお過ごし下さい。
幾つかのプログラムはYOUTUBEに限定公開モードで動画でもアップしてありますのでご覧下さい。
☆保護者競技クラス対抗玉入れ合戦
http://www.youtube.com/my_videos_edit?ns=1&video_id=8DMYo5g5LpU
☆オセロゲーム
http://www.youtube.com/watch?v=6roPompzy2g　（男の子編）
http://www.youtube.com/watch?v=E8wH8-0zrks　 (女の子編）
☆鼓隊

明日はいよいよ運動会。昨日の雨を心配したひまわり組さんは大きなてるてる坊主を作って、明日が晴れる事を皆で祈りました！運動会に向けてひまわり組のやる気は十分！明日の子供たちの活躍を楽しみにしていて下さい。

今日は第一公園にお散歩に行きました。どんぐり、松ぼっくりがたくさん落ちていてすっかり秋の景色になっていました。以前、読んだ絵本に「どんぐりを水の中に入れて、浮かぶと虫に食べられている」「松ぼっくりを水でぬらすとどうなる？」と書いてあったので、園に帰り実験開始！どんぐりは浮き沈みに分かれ、松ぼっくりは水で濡らし、午睡明け見てみると形が変わっていました。子供たちと自然の中で色々試して、たくさんの発見をしていきたいです♪

チューリップ組になり半年が過ぎ、身の回りの整理整頓や制服の着替えなど少しずつ自分で出来る事も増えました。
今日は最近午睡明けに見られる光景をご紹介します。
一人で出来る事が増えたもののまだまだ制服の脱着は難しい！。そんなある日、早く着替え終わった子がボタンに苦戦するお友達の手伝いを始めました。その姿を見た他の子供たちも次々と手伝いを・・・。保育士の手伝いがなくても自分たちで全て終え、子供たちも満面の笑み。子供たちの成長が見られ心温まるエピソードでした。

今日はハロウィンをイメージした「かぼちゃと鶏肉のグラタン」や栄養価が高くとてもおいしい栗を取り入れた「マロンカップケーキ」など、秋の味覚と１０月の旬をテーマに栄養士実習生が立案した給食とおやつを提供しました。子供たちも今日のメニューを知ると「やったー！」ととても大喜びし、たくさんおかわりをしながら食べてくれました。

今月より、幼児組への移行に向けて上履きを履いた生活が始まったすみれ組。嬉しそうに他クラスの職員にも上履きを見せてくれたり、「あってる？」「反対かな？」と確認しながら履く姿が見られています。
上履きを履いての生活のルールを少しずつ覚えていきたいと思います。