アーカイブ | 12月 2008

大切に使ってください。


今日は、先日子ども達が一生懸命貯めてくれたアドベント献金の受け渡しを行いました。献金は社会福祉協議会を通して主に障害福祉に使われるそうです。社会福祉協議会のお兄さんのお話をしっかりと聞き、お金を渡すときには「お願いします!」と元気に渡してくれたひまわり組みさんでした。
たくさんの献金ありがとうございました。

作ってみよう!

今年も残りわずかとなりました。お正月の予定は皆さん決まりましたか?今回はお正月休みを利用してお子さまと一緒に製作を楽しんでもらえればと思い、乳児組の手作りおもちゃの紹介をします。お家にあるもので簡単に作れる物ばかりですのでぜひチャレンジしてみてください!(携帯の方は、見にくいかも知れません。ご了承下さい)
※作り方の写真はクリックすると大きい画像が見られます!
コロコロゴムカー
ゴムをくるくる巻いて床に置くと、どこまでも走っていきます!!


紙コップ剣玉
玉の硬い剣玉はちょっと危険!でもこれなら安心ですね!!

カードいれ
もも組・さくら組の人気おもちゃです!好きなカードを入れてね!!

今後も紹介が出来ればと思っております。今後の参考にご意見をお待ちしておりますので、各クラス担任までお願い致します。また、事務所前等におもちゃの実物を展示する予定です。こちらについては準備が整い次第お知らせ致します。

大変だったけど、きれいになったよ!


いよいよ残りもあとわずかとなった今年。マーガレット組ではお道具箱の片付けを行ないました。じっくり見てみると、戸外で拾ったキンカンやどんぐりなど色々なものが次々に出てきて、まるでびっくり箱のようでした!いる物・いらない物に分けての整理整頓。また、来年色々な製作をして遊ぼうね!

迷っちゃうなぁ~!?


今日は園庭で迷路遊びを行いました。線を引いている時から「早くやろうよ~」と、ワクワクしていた子ども達。遊びを始めると「行き止りだぁー!」「こんなの簡単!!」等と言いながらとても楽しそうに遊んでいました。「今度はもっと難しい迷路をやってみたい!」と、終った後もとても張り切っていました!

お散歩楽しいね!

今日はさくら組さんと合同で近くの公園までお散歩に行きました。公園に行く途中、さくら組のお友達が列からはみ出しそうになると、「こっちだよ。」と優しく手を引いてあげる姿も見られ、一回り大きくなったすみれ組さんを見ることが出来ました。
公園ではどんぐり・松ぼっくり拾いを行ないましたが、たくさんの松ぼっくりを「見て!見て!!」と嬉しそうに声を掛けたり、イチョウの葉っぱを一生懸命に探し回る様子が見られていました。その後は、しっぽ取りゲームを楽しみましたが、先生やお友達のしっぽをめがけて走り回り楽しいお散歩の時間を過ごす事が出来ました。また、機会を見てお散歩を計画したいと思います。

投稿日: 2008年12月22日 カテゴリー: すみれ組

階段上手に登れるよ!

もも組では階段遊びに挑戦中!この階段を出すとみんな大喜びで近寄り、次から次へと登り出します。両側から登れるので頂上で頭をぶつけないように右側通行でひとりずつ登って楽しんでいます。初めは少し怖がっていたおともだちも今では、手足を上手に使って登り降りを楽しんでいます。階段遊びで体をたくさん使ったもも組さんは、給食もモリモリ食べています!

投稿日: 2008年12月19日 カテゴリー: もも組

カマキリを見つけたよ


マラソンをするため戸外へ出ると、事務所前の花壇にカマキリを発見!最初は怖くて「先生、つかまえてぇ~!」と助けを求める声が多かったのですが、お友達の一人が「僕、大丈夫だよ!」と触ると、後に続くように他の子も恐る恐るでしたが触る事が出来ました。たった一人の一声で、みんながちょっぴり勇気を持つことが出来て、カマキリさんに感謝した瞬間でした。

2008年のクリスマスによせて

12月14日に第33回幕張海浜保育園のクリスマス祝会を行うことがで
きました。お忙しい中、沢山の保護者の皆さんにお集まりいただきあり
がとうございました。
今年一年を振り返ると、政治や経済、社会の様々な分野で大変な一年
だったように思います。
特に10月以降、あれよ、あれよという間に世界中に金融危機が広がり
みなさんのご家庭にもさまざまな影響が出ているのではないかと心配
です。これだけ大きく急激に社会状況が変わってしまうと明日の生活の
ことで精いっぱい、自分のことで精いっぱい、人のことなんかかまって
いられないという思いが社会全体の空気になってしまうことを私は恐れ
ます。
私が大切にしている言葉ですが、聖書に「自分のようにあなたの隣人
を愛しなさい」という言葉があります。
聖書では人間は、人間の命は神様によって創られた。それも神様の姿
をかたどって大切なものとして創られたものであるという人間観が根底
にあります。
ここに「人間には人が冒してはいけない尊厳」があるという考えの根拠
があります。ですからこの「自分のように」という言葉は「神様から大切
に創られた自分のように」と理解することができます。もう一つ「隣人」
とは自分の周りにいる人、自分と関わりのあるすべての人を指します。
そして「愛する」という言葉ですが、昔キリスト教が初めて日本に伝えら
れて聖書が日本語に訳されたとき「愛」という言葉は「ご大切」と訳され
たのです。
ですから「自分のようにあなたの隣人を愛しなさい」との言葉は「神様
から大切な存在として創られた自分のように、自分とかかわりのある
すべての人を大切にしなさい」ということになります。
一方で、愛の反対は無関心であることです。
このような時代だからこそ、自分の周りの人に起きていること、社会で
起きていること、同じ千葉県、同じ日本、同じ地球の各地で起きている
ことに誠実に関心を持ちながら、自分の隣人とは誰なのか、自分は
その人たちにどのように関わっていけるのか、人を大切にするとはどう
いうことかを考えることを大切にしたいものです。
最も近くにいる隣人とは家族であり、子供たちであることを確認して
いただきたいと思います。今年もいじめ、自殺、虐待など多くの事件が
起きました。経済的に貧しく生きること、食べることに必死の国には考
えられないことが日本でおきている。そうしたことに心が慣れてしまう
ことだけはないようにしたいものです。
2008年のクリスマスを迎え、私たちの周りに愛と平和とが溢れます
ようにという小さな祈りが、皆さんの心の中をいつも明るくともすことを
願います。
             社会福祉法人愛の園福祉会理事長 堀口路加

第33回クリスマス祝会

2008年12月13日(土)
様々なことがあった一年、大きな守りと祝福のあった一年を振り返りつつ、
子どもたちの確かな成長を確認しながらイエス様の誕生を感謝をこめて
お祝いしました。




 



クリスマスって楽しいね!


土曜日に行われたクリスマス祝会で、劇やクリスマスソングを頑張った子ども達に待っていたのはサンタさんからの一足早いクリスマスプレゼントでした。よほど嬉しかったのか今朝も「サンタさんのプレゼントおうちにあるよ」「クリスマス祝会楽しかったね」と少々興奮気味な子ども達でした。また、25日のクリスマスに向けて子ども達とお部屋も少しずつ飾り付けを始めています。先週から“輪つなぎ”を作りお友達の分と合わせ長くながーく繋げて壁に飾ると「お部屋が変わる!わーい!」と盛り上がっています。
個人製作ではポインセチアの花を折りました。