今日は9月8日は十五夜。ひまわり組では十五夜にちなんでお月見団子づくりを楽しみました。保育士から十五夜は一年の収穫に感謝し、お団子やすすきやイモ類をお月様にお供えすることを聞いた後、子どもたちが自分で一つひとつお団子を丸めました。中には丁寧にきれいな丸を作る子、少し平らなお団子を作る子、大きいお団子を作る子、様々でしたが、みんな自分のお団子が出来上がると「見て!見て!」「上手にできたよ!」と嬉しそうな様子が見られていました。自分の丸めたお団子を茹でる場面では熱いお湯に少し怖がってしまう子もいましたがお約束を守りながらみんな上手にお鍋に入れることが出来ました。最後はお月様に見立てた栗を添え、みんなで美味しく頂きました。