寒い日が続き、戸外に出るときはいつもジャンバーを着用していますが、何気なく見ているとジャンバーの掛け方にそれぞれ違いがあることに気が付きました。ある子は床にジャンバーをきれいに置き、ハンガーを中に入れてチャックを上げていました。そして、またある子はチャックを途中まで上げてからハンガーを入れて残りの部分を上げていました。以前は、「先生やって」と頼んで来たり、脱ぎっぱなしになっていることもありましたが、自分のやりやすい方法や、きれいに掛ける方法を自ら見つけ、何でも一人でやろうと日々成長している姿に感心してしまいました。お父さん、お母さん、保育士や友達のやり方を見て、沢山の事を覚えていってほしいと思います。