12月21日のクリスマス祝会には、たくさんの保護者の方にご参加いただきありがとうございました。
クリスマスは、言うまでもなく神の御子イエス・キリストの誕生を示したものですが、これは、単にイエス様の誕生というだけではなく、神さまご自身の到来により、私たちに最も近いお方であるあることを示された出来事です。
人間は、自分の弱さや愚かさに気づかず、時代が変わっても何度も繰り返します。しかし、どのような罪や闇の現実にあっても、決して神さまは私たちをお見捨てにならず、限りなく近くにあって、私たちや子どもたちを光の子として、何度も輝かせてくださいます。
そのことに私たちが気づき、その弱さを支えて下さる神さまの愛に感謝する時間を持つことが出来るのもクリスマスです。
クリスマスの恵みが一人ひとりに注がれていることに感謝と喜びを持ち、「わたしたちにできることを問いながら、心を高く上げ、私たちが必要とされる出来事が与えられますように、祈り、感謝をもって毎日を過ごして行きたいと考えます。
クリスマス祝会プログラムの様子を掲載いたしますので是非ご覧ください。