オリーブが小豆島で試験栽培される一
年前、小豆島にマルキン醤油が設立され
ました。
江戸時代の初期から小豆島で続けられ
てきた醤油醸造は、小規模経営です。
関西のみならず日本全国に販路を広げ
るために、一つの会社に大同団結します。
小豆島で醤油生産が盛んになった要因
は、製塩業と海運業です。
地元で造り出された塩に、島外から船
で運ばれた大豆や小麦を加え、醤油がで
きあがります。
できあがった醤油は、船で関西地方を
中心に運ばれます。
マルキン醤油記念館へ行けば、醤油の
製造過程が見学できます。
とりわけ秋田杉で作られた巨大な木桶
には、圧倒されます。
前回の問題 解答
① アジサイ 紫陽花
② オミナエシ 女郎花
③ コスモス 秋桜
④ サザンカ 山茶花
⑤ サルスベリ 百日紅
⑥ シャクナゲ 石楠花
⑦ タンポポ 蒲公英
⑧ ドウダンツツジ 満天星
⑨ ヒマワリ 向日葵
⑩ ボケ 木瓜
今日の問題
醤油を入れる木桶の容量は、どれほど
でしょう。
夢を実現する学習塾 開 進 学 園
ホームページ