カテゴリー別アーカイブ: 和歌を詠む

〈 ひかり 〉 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

  開進学園叢書・歌集『香る代に』( 二瓶カヨ子 作 千葉日報社 )から、〈 ひかり 〉に因んだ短歌を三首紹介します。

   ほほゑめる人の美ししづかなる  
    心のひかり面にうつりて  

   ひたすらに運命のままに生き抜かん 
    望みかがやく光たどりて 

   限りなき恵みに栄えよゆく道の 
    永遠に輝く光目ざして 

shikishi harimado (2)

〈 夕陽 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 瞳 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 風 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 嫁ぐ 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 心 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から


〈 吾 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 生きる 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 息吹 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から


〈 燃える 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 

     前回の問題 解答
 石炭記念館の展望台は、宇部市の炭鉱の竪坑櫓を再利用しています。
                            

 
 
     今日の問題  
 1985年11月25日、中高年齢層に関する新名称公募委員会は、50代や60代にふさわしい名称に、何を選定したでしょうか。
    

    

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〈 夕陽 〉 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

  開進学園叢書・歌集『香る代に』( 二瓶カヨ子 作 千葉日報社 )から、〈 夕陽 〉に因んだ短歌を三首紹介します。

   夕陽さす磐梯山の影見えて  
    子等と仰ぎつ家路急ぎぬ  

   うすれ行く夕陽のかげを慕い来て 
    物思ひ居れば命かなしも 

   秋晴れの夕陽映えたる稲の穂は 
    やさしく重く頭の下がりぬ 

shikishi harimado (2)

〈 瞳 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 風 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 嫁ぐ 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 心 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から


〈 吾 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 生きる 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 息吹 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から


〈 燃える 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 人の世 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 

     前回の問題 解答
 本能寺の変が起きる前日、本能寺にて織田信長が大茶会を催しました。
                     

 
 
     今日の問題  
 刑部岬(旭市)と北条海岸(館山市)は、日本の何百選に選ばれているでしょう。

    

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〈 瞳 〉 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

  開進学園叢書・歌集『香る代に』( 二瓶カヨ子 作 千葉日報社 )から、〈 瞳 〉に因んだ短歌を三首紹介します。

 酒宴なるこの座席にて君の面の  
  あかきが中に瞳輝く  

 相眞見し君が瞳に感じたる 
  吾が心なり世のあはれして 

 瞳合う度にきらめく輝きを 
  見のがせじとぞ生命の深き 

shikishi harimado (2)

〈 風 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 嫁ぐ 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 心 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から


〈 吾 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 生きる 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 息吹 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から


〈 燃える 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 人の世 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 寒さ 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 

     前回の問題 解答
 日本の長距離フェリーで航路距離第一位は、苫小牧港と名古屋港を結んでいます。
                

 
 
     今日の問題  
 「瞳」の名付けには、「ひとみ」以外に何があるでしょう。

    

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〈 風 〉 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

  開進学園叢書・歌集『香る代に』( 二瓶カヨ子 作 千葉日報社 )から、〈 風 〉に因んだ短歌を三首紹介します。

 池の辺にとんぼ舞いたち笹の葉に  
  夏風ゆらぎぬ今朝の静けさ  

 風そよぐ大川べりの萱原に 
  街の灯を見る君が家のあたり 

 美わしき山道辿りさやさやと 
  夏風吹きて湖広がれり 

shikishi harimado (2)

〈 嫁ぐ 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 心 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から


〈 吾 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 生きる 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 息吹 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から


〈 燃える 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 人の世 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 寒さ 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から


〈 落葉 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 

     前回の問題 解答
 本州最西端・毘沙ノ鼻(山口県)に対して、本州最東端はトドヶ崎(岩手県)です。
            

 
 
     今日の問題  
 〈 風 〉に因んだ短歌三首目の「湖」は、何と詠まれているでしょう。

    

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〈 嫁ぐ 〉 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

  開進学園叢書・歌集『香る代に』( 二瓶カヨ子 作 千葉日報社 )から、〈 嫁ぐ 〉に因んだ短歌を三首紹介します。

 たらちねの親に仕へん術のなき  
  嫁ぎし吾のさだめつたなく  

 指折りて数へ見つれば過ぎこせし 
  嫁ぎし日より二年三月ぞ 

 玉競ふあそび楽しと二人して 
  戯れし日を忘れ給ふな 

shikishi harimado (2)

〈 心 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から


〈 吾 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 生きる 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 息吹 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から


〈 燃える 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 人の世 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 寒さ 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から


〈 落葉 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 父 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 

     前回の問題 解答
 東京ガス都市生活研究所が、家庭内でこどもが過ごす部屋について調査結果を公表しています。
 中学生の女子の場合は、次の通りです。

  自分だけの部屋がある  64.6%  
  兄弟一緒の部屋がある  24.5%  
  自分だけの部屋はなく、リビングなどに自分専用のスペースがある 7.4% 
  自分の部屋も専用スペースもない 3.5% 
            

 
 
     今日の問題  
 上記の第二首で、「二年」を何と読ませているでしょう。
             

  

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〈 心 〉 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

  開進学園叢書・歌集『香る代に』( 二瓶カヨ子 作 千葉日報社 )から、〈 心 〉に因んだ短歌を三首紹介します。

 朝早く心はずみて来て見れば  
  職場の中に君がたて居れり  

 思ひてし事のみ多く心根の 
  そのままならぬ弱き吾かも 

 優しさの又その奥の優しさに 
  心ときめく若き日のごと 

shikishi harimado (2)

〈 吾 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 生きる 〉
 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 息吹 〉
 開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 燃える 〉
 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 人の世 〉
 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 寒さ 〉
 開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 落葉 〉
 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 父 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 さびし 〉
 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 
 

     前回の問題 解答
 黒紫色をしたナスの表皮をつくっている色素は、「ナスニン」です。
         

 
 
     今日の問題  
 1950年6月25日、何戦争が勃発したでしょう。 
            

 

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〈 吾 〉 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

  開進学園叢書・歌集『香る代に』( 二瓶カヨ子 作 千葉日報社 )から、〈 吾 〉に因んだ短歌を三首紹介します。

 君は君吾は吾とて昨日まで  
  過ごせしものを今の合う瀬は  

 愛するというはかなしき吾は今 
  そよ風のごと吹かれてやまじ 

 あゝ吾は獨りなるなり今日の日の 
  もの寂しき道をつまづくものがな 

shikishi harimado (2)

〈 生きる 〉
 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

〈 息吹 〉
 開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 燃える 〉
 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 人の世 〉
 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 寒さ 〉
 開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 落葉 〉
 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 父 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 さびし 〉
 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 せせらぎ 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 

     前回の問題 解答
 澤勇の身長は、167.5cmです。
    

 
 
     今日の問題  
 「吾」を用いた、「他者も自己も区別せずに等しく見る」意味の四字熟語は、何でしょう。
         

 

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