方位を十二支で表していた時代、北は「子」で、南は「午」であったため、北と南を結ぶ線は「子午線」でした。
時間を、地域ごとから、日本全体で共通化するに当たって、いずれかの子午線を用いて標準時にしなければなりません。
地球360度を一日24時間で割れば、15度が算出されます。
経度で15度異なれば、時差は1時間です。
経度が15度の倍数であれば、世界時との時差が求めやすくなります。
そこで日本で採用されたのが、東経135度です。
東経135度が通る明石は、「日本標準子午線の街」になりました。
それを代表するのが、てっぺんにトンボが留まっている「日本標準子午線表示柱」です。

東経135度が日本標準子午線となったのは、1888年です。
1960年には、「時と宇宙の博物館」として、明石天文科学館が、東経135度・日本標準子午線上に建てられました。

神戸市~明石市~姫路市を結ぶ山陽電鉄の人丸前駅も、東経135度・日本標準子午線上です。
ホームの横には、「山陽電車 人丸前駅 ← 日本標準子午線」と、大書してあります。

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前回の問題 解答![]()
カブトガニの雌は、14年目に成体になります。
今日の問題![]()
東経135度・日本標準子午線が通り、明石市の北隣の市と南隣の市はどこでしょう。







