わくわく学習会は、今年に入ってから下記のテーマで、学び合いを進めてきました。
一月 白樺派と大正前期
二月 能の魅力
三月 日本史と能
四月 茶の道
五月 花道と華道
六月 俳句の力
日本文化の各領域を学習してきて、次に採り上げるのは、落語です。
江戸時代に京都から始まった落語は、大阪でも、江戸でも、演じられます。
京都の落語と大阪の落語は合流して、上方落語に。
江戸落語は、東京落語に。
そして、現在に至ります。
今回は、上方落語と東京落語の違いを、上方と江戸それぞれの歴史や文化と関連づけながら、考えていきます。
<七月のわくわく学習会>
と き 7月11日(土) 14時~15時
ところ 開進学園
テーマ 上方落語と東京落語
参加費 100円
連絡先 043-273-6613
前回の問題 解答
半夏生の太陽は、黄経100度です。
今日の問題
1912年7月3日に完成した、高さ73mの大阪のシンボルは何でしょう。
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