数字の民俗学 二月のわくわく学習会

 数字は、数量を表すだけでなく、様々
な意味が籠もっているとも考えられてい
ます。

 典型的なのは、「4」です。
 「し」と読むことから、「死」が連想され
ます。
 同じ「し」でも、「しあわせ」の「し」とも
受け取れます。「44」なら、「し」が合わ
さっているので、文字通りならぬ数字通
り、「しあわせ」です。

 二月のわくわく学習会は、人々の数字
に対するおもいを辿りながら、数字が持
つ民俗学的な側面を探っていきます。


 < 二月のわくわく学習会 >
と き  2月18日(土) 14時~15時
ところ  開進学園
テーマ  数字の民俗学
参加費  100円
連絡先   電話 043-273-6613
メール  wakuwaku@kaishin.jp.net

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      前回の問題 解答
 石川達三は、『生きている兵隊』執筆の
ねらいを、1948年の序文で次のように述
べています。
 私としては、あるがままの戦争の姿を
知らせることによって、勝利に傲った銃
後の人々に大きな反省を求めようといふ
つもりであった、

 

 

        今日の問題 
 巨人で4番バッターを務め、背番号の
4が永久欠番となった選手はだれで
しょう。

 

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